こんにちは、講師の井上です。3月30日(土)に有志で英検外部受検に行ってきました。1月から3か月間みんなで単語を覚えたり、時には先生役になってみたりと充実した英検合格へ向けた3か月のレポートをします。

先ずは単語、単語、単語と長文読解

これが一番時間がかかるので、1月から強化しました。単語、単語、単語です。事前に不明な単語、熟語、慣用表現を抜きだし、その後、過去問を読みながら演習読解していきます。これを定期テスト期間を除いた週3～4日実施しました。時にはゲーム形式にしたり、担当個所を決めて先生役を決めたり、飽きない工夫をして、実施してきました。みんな気を抜かずテストの直前まで覚えることができました！

次は合格へのテクニックの紹介

ライティングテクニック
ライティングは英検合格のための最重要課題です。なんといってもたった1問(旧形式の場合)の出題で他の技能(リーディング、リスニング、スピーキング)と同じ配点ですから、これで高得点が取れば、合格の可能性がぐーんと上がります。詳しくは割愛しますが、10回ほど練習してみんなで確認しながら実施しました。

リスニングテクニック
これに魔法は無いのですが、常時1.25倍速で耳を鍛えます。リスニングテストの前に、1.25倍で聞くと1.00倍速はかなり遅く感じます。

スピーキングテクニック
S-CBT英検は本来2次で実施されるスピーキングテストが受検できます。スピーキングは他の技能に対して、合格得点が低目に設定されているので、一通りの対策をすれば大丈夫ですが、今回 2150点狙いなので、こちらもバッチリ対策しました。頭が真っ白になったときの対策として、以下の文面を暗記し、必要に応じて、使うように練習しました。

3か月の軌跡の紹介

まとめ

結果発表はまだ先ですが、3か月間充実した日々を過ごせたのではないでしょうか。英検という目標をもって、取組めたこと大変すばらしいと感じました。塾生すごい！　わたしもこんなみんなの表情を見たくて3か月間頑張れました。みんなありがとう。

(参考)この3か月書き出した単語、熟語集です。

後輩にもぜひ続いてほしいものです。