益子陶器市に初めて行ってきた!おすすめエリア、混雑状況レポート!
2023年11月3日と4日に益子陶器市に行ってきました!すごい人でしたが以下の戦利品をゲットしました!
アクセスやおすすめエリアを紹介します!
陶器市会場へのアクセス
益子駅からテントやお店の多いメイン会場までは、20分間隔でシャトルバスが運行しています。
シャトルバスはありますが、断然歩いた方がいいと思います!
歩いても10分程度で、会場付近につけます。
バスはいわゆる中型のもので定員はあまり多くありません。
一本逃すと20分後になるので注意が必要です。
足腰の弱い方や特別体力を温存したい方以外は歩くのがいいと思います。
おすすめエリア
販売店約50店舗の他約600のテントが立ち並びますので、あらかじめ目星をつけていくことをお勧めします!
私もある程度目星をつけて、他のところはさらっと見てきました。
事前準備:陶器市マップのダウンロード
公式インスタグラムからマップをあらかじめダウンロードしておきましょう。
固定されている投稿からコメントに「マップ」と入力するとDMでマップがすぐに届きます。
会場でも紙のマップをもらえますが、開いている時間も場所も限られるので、スマホで見るのがおすすめです。
マップで気になったところは、Googleマップにピンを立てておくとわかりやすいのでおすすめです。
路地裏テントエリア
入り口に近いエリアです。
東峯未央さん、村田亜希さんなど北欧テイストの陶器が多くておしゃれです。
東峯未央さんインスタグラム
村田亜希さんインスタグラム
大塚はにわ店
いろんなテイストの陶器が見つかります。
まずはお安かったこちらを購入。
一つ380円でした。
はにわ店の中?隣?のような場所で、気になっていた久保田健司さんの器をいただきました。
4000円でした。サラダやカレーを盛り付ける予定です。
かまぐれの丘
第一から第三会場まである作家テントです。
出品者リストはこちら。
益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子
美術館の入り口にカフェがあり、休憩できます。素敵な器に入ったコーヒーやケーキをいただけます。体力回復におすすめ。あまり混んでなかったのですぐに座れました。
美術館の周りに芝生のエリアがあり、作家テントが並んでいます。
こちらも北欧風から和風なものまで様々。
アクセサリーやドライフラワーも売っています。
私はずっと欲しかった秋紫陽花のみなづきを使ったリースをいただきました。3500円。
益子焼協同組合
こちらも大量のテントエリア。
私は模様が可愛いお皿をいただきました。
濱田庄司記念益子参考館
人間国宝の濱田庄司の作品や、彼が作品作りにおいて参考にした世界中の工芸品が展示されています。
少し遠いですがとても空いているのでおすすめ。民芸好きはぜひ。
大人1,000円、中高生500円です。
入り口で販売しているグッズもおすすめです。
旧濱田庄司邸
陶芸美術館の近くの邸宅です。中を見ることができます。こちらは無料です。空いてます。民芸好きはぜひ。
混雑状況
かなり混んでいます。ずっとこんな感じです。
私は11/3,4両方行きましたが、どちらも同じくらい混んでいました。
ネットの情報だと初日が一番混むとのことでしたが、2日目も十分混んでいました。
ランチやカフェを楽しみたいところですが、お店に入るのはなかなか至難の業です。
屋台が多いので、屋台で買って周りに椅子があれば座って食べるのが現実的だと思います。
屋台もものによってはかなり並んでいます。
気をつけた方がいいこと
現金を多めに持っていきましょう。
現金オンリーのお店がとても多いです。
使えてPayPayですが、混雑でネットが繋がらず、結局現金で払ったりしました。。。
あとは個人的に、ずっと陶器を見ていると頭が混乱してくるので、旧濱田庄司邸に行ったり、座ってご飯を食べたりと休憩を挟んだ方がいいと思いました。
メインの通りは通行止めになっていないので、お子さんや犬を連れていく場合は、車に注意です。
犬は結構たくさんいました。
店内にも抱っこして入っている方がちらほらいました。
自販機も並んでたりするので、最低限の飲み物は持っていくのが安全です。
目星をつけてから戦場に赴くのがおすすめです。楽しんできてください!
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