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【コロナを経て】Go to 未来アクション。自分終身雇用時代を生きていくために必要なこと

ゆめかなうの都築です。こんばんは。

ゆめかなうに来てくださる、まだいまからくる皆さん。

そして、40代50代に差し掛かる前後の(わたしと同)世代のみなさん。
(もちろん、20代、30代のみなさんもですが)

いつもありがとうございます。

今日は、少し耳の痛い話になります。

でも、大事なことだから、愛をこめてあえて書くことにしました。

機会があれば、このテーマについて、皆さんでディスカッションをする機会があったら楽しいかなとも思っています。

自分に嘘をつくのはやめて「決断」をしてみる

いきなりの見出しですが、大前提として。

会社雇用は60sまで伸びても70あたり。給与も下がることはあっても、上がることは、これからの経済では、ないでしょう。貨幣の価値、不動産の価値というのも融けて(とけて)きており、心の時代だといわれるようになりました。それは、みなさんも「やりがい」「心の豊かさ」「魂のつながり」「自分らしく生きる」など、目に見えないものに価値がシフトしているのではないかと大なり小なり感じてみえると思います。

会社で全力に(特に体力的に)活躍できるのは、30代がピーク。経験もまざって40代もいい感じではありますが、徐々に居場所がなくなります。さらに、AIあたりが進化しますので、プランニングの力・アイデア創造や感性的なものは人間が主導しますがそれをサポートするのは、人間というよりAIにとってかわると思います。それも、数年のうちにです。

わたしが昔、在籍したリクルートという会社はなんとなく30代後半から居場所が狭くなる会社でした。35歳定年説とかいわれていたっけ?。通常の会社はおそらく40代後半あるいは50代?にさしかかるぐらいなのかなと思います。

当時は、紙媒体が主流の会社がネットサービスにシフトするということで、それはそれは、コロナ張りに「大激震のカオス時代」を2000年初頭から大改革をしてきた企業です。ルールが変わるのがあたりまえ。紙の編集が勢力イケイケだったのに、あれれ?いつのまにかITやネットを知っているよその若者にその流れをとってかわられるということが、多くありました。

そんな状況でしたので、常に「現状と変化を明るく楽しむ」とか、「辞表をふところにいれて仕事をしている」人があたりまえに多かったコミュニティにいました。

その中でよく飛び交っていたキーワードは「お前は何がしたい(したくてここにいるの?)」「その目的は?」「それは誰のために?(世の中のために?)」「提供価値は?」など、今振り返ると、「仕事および生きていくための、本質的な問いかけ」がなされている日常だったと思います。採用面接もしかりです。それが、本来のリクルートの現場力の養成酵素であると私は思います。

つまり、今思えば「自己責任力100%」という生きていく強さを養っているのでしょう。


はなしを戻しますと、ここ数年でAI活用もさらに活発になり、

ベーシックインカムとかAIで生産性が上がるからより利益がでて働かなくても金銭的に裕福になるという所説はありますが、わたしは、給与はあがらないでやや少なくなるとは思います。

ただ、作業時間とストレスが軽減されて「心は豊かになる」のではないかなと思っています。いまのコロナの状況がその序章で、無駄な作業やその時間をあぶりだしてくれているということでもあると思います。


コロナの期間は目隠しをしないで、自分を見つめる。

さて。30、40、50代と徐々にベテランになるので、若手の面倒をみたりしながら、責務も大きい仕事をまわされる。ちょっと嫌な?ざわざわした異動転勤もあったりします。

給与も、評価も期待できないし、、、。

では、せめてお金を増やそうではないか!投資したらどうか。という話もありますが。いやいや、株式市場は、一部の資本力のある投資家のためにさらに傾向し、一般の個人投資家は、これからは、さらに勝てない時代になると想像します。不動産価値もどうでしょうか。

落ち着いて、全体を高い視点から俯瞰してみるようにしたいものです。

特に、30、40代まだまだ子供も住宅もお金がかかりますし、反抗期もあったりで子育てやらなんやらで大変です。50代は、親の介護もはいってきます。

ただ、コロナ騒動がおさまったすこし先を俯瞰してみて、自分が本来やりたいことは何か、それをやるか、やらないか、明るい未来にするかしないか決断を密かにしてみることがいま必要なのだと思います。


「自分終身雇用時代」GOTO未来ビジョンに向けての準備をする

上記、あれこれ述べてみましたが、ここで言いたいことは、これからは会社終身雇用ではなくて「自分終身雇用」ということです。

言い換えれば、「自分の人生は自分が主人公であり、自分がオーナー」ということです。

そのために、できることは3つ。決断、断捨離、未来ビジョン。そしてアクションあるのみ!です。

アクションまでの決断、断捨離、未来ビジョンづくりまでの手順がありますのでちょっとシェアしたいと思います。いくつかやってみましたが、シンプルにこれだと思いますのでご紹介します。

①心身の余裕スペースを空ける。(コンマリさんの断捨離も参考)

新しいものを入れる。(自分が何も考えなくてもやってるようなことの延長になるもの、やってみたかったんだよね~とか、心ときめくものがいいです)

③②がしっくりくるか味わう。(ああ、いい感じ!すっきり!わくわく)

④そして、できれば「予祝」することです。(すでに叶ったとしてありありと感じながら祝う)


たとえば、私のリスト

以下は、私が特にコロナ時期において、断捨離したもの・入れるのを許可したものリストです。おおわく。

・①自分の未来のビジョンにむけて、発展性がない不毛な人間関係の断捨離

ビジョンの絵の中に、このひとはいないだろうなって思うひととの、腐れ縁みたいなものにエネルギーをいれなくする。

それから、人間関係の断捨離するときに思い出して欲しいのですが、「ひとりでいい」んですよ。ひとりは「個人」であって、「孤独」ということではないということです。みな、なにかにつながっています。必要なタイミングで必要なひとにつながります。大丈夫です。

・②結婚とか(という世間体の契約たち)よりも◎◎

私の場合は、結婚や家庭のあれこれにエネルギーを費やすよりも、「自己実現をしたい」とおもって生まれていきていることが理解できています。妄想したアイデアをただ実現して楽しんでみたいんですよね。

だから、新規事業のアイデアだしやブランディングまで、すっごく大変な仕事を20年以上やってはいるんですけれど、やめられない止まらない、かっぱえびせん的な面白さがあります。

それで、かねてからだらだらしていたパートナーシップも解除しました。国際恋愛だったので、コロナのこの時期には、非常に迷い悩み、苦しみました(これは、モノをすてるよりも、なかなか難易度高く、比較的大きな断捨離でした。)

ただ、苦しむとか落ち込むような人生をもう経験したくないと決め、自分がこれから主人公として経験していくのは、楽しむ人生の映画に上映を切り替えたわけです。さらには、パートナーシップ※という結婚よりも広い人間関係も理解できて、これからは、結婚契約よりも、もちろん仕事も、「パートナーの時代」だなと確信をしています。

※パートナーは自分の人生を歩みだした時に現れるということも理解していますし、その「特定の人・特定の会社などでなくてはいけないという理由もない」です。つまり、大事なことは私たちは、相手を介して「愛・豊かさを経験したい」という事に気付いたのです。自分が望む愛・豊かさを経験したいと。

・③制限を取って追加を許可した(肩書をタレントマルチに増やした)

「法人会社の代表」だからということで、いわゆる「ザ経営者」みたくまだまだカッコつけていたところがあったのですが、自分の可能性に制限をしているこの考えをはずしたら、変化がありました。

お客様もとても素敵なかたたちがきてくださり、無理ない有酸素運動のように、豊かな心で仕事ができるようになりました。※もっとはずしたい!

・④こうあるべきを辞めた。好きなことをやることに罪悪感を無くした。

筋トレやヨガが大好きで、毎日やりたいのです。それは、スキだから。時間がある限り。

ただ、「ジムに毎日通ったりできるのって暇なのじゃないか?」「仕事、逃げてない?」とかお客様やメンバーに言われるのが嫌でとても罪悪感がありました。もっと仕事をすべきである。昼夜頑張るべきであるという考えです。

仕事がたまったりすると罪悪感倍増ループで。でも、今は、まったくこれがなくなり、心の余裕から、やってみたいことがシンプルに浮かんでくるようになりました。

・⑤自分からの自由な表現、発言を許可した

NOTEもSNSも、とにかく発信をしはじめてみて、楽しくなりました。だれになんていわれなくても、言っても、自分が発信していることが現在楽しいところまでに来ています。(笑) こう見えても、私はとても内向的な性格なんです。

 ・⑥自分を少しでも褒めちぎるようにした

頑張りすぎる傾向のある方。まさに、これをやってみてください。おすすめです。口癖で「自分って偉い~」を連呼すると、人生がひらけてきます、「自分は無能」とか、「自分なんてこれぐらいしかできてない~」という口癖は、辞めてみてください。言いたくなったら、私に連絡ください。全力であなたを褒めまくります。(笑)。これが実践できて定着してくると、相手も褒めてあげれる、応援が素直にできるようになりますよ。

・⑦女性であることを楽しむことにした

とかく、「女性の権利」とか「活躍推進」を?っていうんですが、あれは、好きではなく、なぜなら、男女の対立構造というのは、女性が能力がないことを自分たちが証明しているということなんですよね。

「女性は女性という能力があるからそもそも男性とは違うのよ」とわかってくると、女性って素晴らしいと感激をします。

男性を敵対するような発言や、性的なふにゃららは気にならないです。競わないですし。あれは、誰かが恣意的にやていることなので、乗らなくていいと思います。あくまで、自分にフォーカスです。

むしろ、女性ってまさに、これからさらに幸せな性であり、「柔軟さや調和や協力、コミュニケーションに長けているのが女性の特徴」ですから。その流れにあわせて、男性もどんどん中性的になってきていると思います。

・⑧自分は、神(創造主)であると認識する

ちょっと誤解をされないように。わたしは、宗教にははいってません。ただ、真面目にスピリチュアルですが、人間って、神から意識が分かれたものだと私は思っています、だから、そもそもが、何でもできる意識の存在なんです。

自分が創り出している現実なら、もっと幸せで豊かで楽しく生きていくことが当たり前で、自由な選択なのだと思います。

さあ、目覚めよう

どこかで聞いたことのある本のタイトルみたいな見出しですが、もうひとつ、よく、聞かれることを追加します。それは何かといえば、判断や決断をするタイミングにおいて、成功事例や最新の事例についてもっと知りたいということ。つまりが、過去のデータ収集をしたいということです。

ただ、いくら聞いても、情報をあつめても、

成功事例は、他人(他社)の事例にしかすぎないのです。

自分のことは自分がやってみなければ、わからない。

所詮過去は、過ぎたものです。


そして、他人の幸せは、自分の幸せのかたちとは違うのです。


そう考えてみると、やっぱり、自分とガチに向かい合うしかないのです。


最後に少しお知らせ

時に、ゆめかなうでは、

コラボされたい企業さん、個人事業主さんを募集しています。

ゆめかなうは、"自分の人生は自分が主人公"
という指針をもとに 
創業から10年ほど
多様な法人個人の事業主さまと活動を共にさせていただいてます。


イベントセミナーやカウンセリング、
事業や打ち手のプランニング や、
現場に入り込んだ業務運用まで、
やれることはすべて出し切ってきました。 


あらゆる方法を
知恵をしぼり、工夫をしながら
提供をさせていただき、
実績も600サービスほど、
なにかしらに、絡んで、お手伝いを
楽しみながらさせていただきました。


これだけたまった知見、なににつかうの?


そう考えた時、
みなさんのこれからの
自分軸マスター的な生き方ができるように
自立と成長を、もっと、さらに
応援したいと思います!


そして、
法人、個人問わず、ビジョンに共感いただき、
協力やコラボなどされたいかた、
わたしたちと、協力してくださるかたがたを
募集しています。


ぜひ、次の明るい未来を一緒に作りましょう。
メッセージや、サイトからなど
お気軽にまずは、お声がけください。

代表 都築由紀子


だれもが可能性を信じられる未来を創る|ゆめかなう株式会社
http://YUMEKANAU.CO.JP

追伸です:

オンラインからの相談やカウンセリングもこれからを決断していきたいかたに好評です。こちらから↓お申込み随時受付。わたしも実施していますので、ご指名ください。※毎日2人までは、私が対応可能です。https://yumekanau.me/brouche/


長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました。

ここまで読んでくれたあなたには、良きことが山のようにおきると思います。(^^

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