キャンパスアートアワード2020の審査員をさせていただくことになりました。

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、読売中高生新聞（発行所　読売新聞東京本社）と共同で、「キャンパスアートアワード2020」を6月1日（月）から9月11日（金）までの期間開催します。

「キャンパスアートアワード」はコクヨと読売中高生新聞が共催し、文部科学省と観光庁が後援する、全国の中学生・高校生を対象に子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的とした絵画コンペティションです。6回目の開催を迎える今年、新型コロナウイルスの感染拡大により、子どもたちの学びも多大な影響や制限を受ける状況となりましたが、本アワードを通じて、想いや思考が視覚化されることは子どもたちの心の安定にも役立つと考え、実施の運びとなりました。

募集テーマは『My Sweet Home Town ～地元のイチオシ～』。地元の風景、風俗、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会をつくります。

応募はWebからのエントリー制で、審査結果は公式HPのほか、読売中高生新聞紙上などを通じて日本全国の中高生に公表される予定です。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、実際に生産したノート50冊を受賞者に贈呈します。また、団体応募の場合には、グランプリ受賞校にも1,000冊を贈呈します。

最終審査では、絵本「くまのがっこう」シリーズの絵本作家のあだち なみさん、色鉛筆画家の林 亮太さん、そしてマルチなクリエイターとして幅広く活動する元「でんぱ組.inc」メンバーの夢眠 ねむさんを審査員として迎え、ともに受賞作品を選定します。

最終審査員は超リアルな色鉛筆画家の林亮太さん、作家で講師で大先輩のあだちなみさん、私です。

文房具付きとしては天下のCampusノート表紙が自分の絵になるなんて、最高すぎるコンペ景品だな……と震えています。

私自身、出身地である三重県の観光大使をさせて頂いています。自分にとっては当たり前でも、誰かにとっては初めての景色！いろんな絵を見せてもらうのがとっても楽しみです。
中高生の皆さん、ご応募お待ちしております。

応募期間　6月1日〜9月11日までです！

(追伸) 今日の読売新聞朝刊に載ってると聞いたのでコンビニ3軒回ってやっとみつけました。
わ〜い！