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南沙織

花の中三トリオが君臨するすこし前
南沙織がヒットしていました。
 
 
ちょっと中三トリオとダブるかもしれませんが
多くのヒット曲を出しました。
 
17才
ともだち
哀愁のページ
春の予感
潮風のメロディー
早春の港
そして私的には最高の「色づく街」
 
どれも名曲なのですが
おやっという曲にあたりました
 

「傷つく世代」

軽快なテンポに乗り歌い上げるのですが
その中の歌詞に
「好きになるほどあいつ
信じられない
楽しくてこわくてあいまいで
ある日電車の中で
キスをしたいの
いつのまにこんなに
愛したのかな・・・・・・」
 
え~~~、電車の中でキス!
当時純情な青年は
その過激な歌詞に驚きました。
 
え~~~、そんな大胆な
女の子がいるんだ~
電車の中だぞ~
  
 
後年になり、電車の中で
キスをしているアベックを見かけました。
あっ、古かったですね。
アベックは死語でしたね。
今はカップルというのでしょうか。
 
 
しかしながら、「傷つく世代」は
かなり時代を先取りしていますね。




しかし良く聴くと、少し悲し気な歌詞ですね。
 
 
トップ画像はお借りしました。

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