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東京おすすめサウナMAP 【概要編】

ますます勢いを増す近年のサウナブーム。ブームの中心地と言っても良いココ東京では、たくさんのサウナーが「ととのい」を求め、人気サウナに集まり連日の大盛況。需要の高まりを受けて、新店サウナも続々とオープンし、盛り上がりは止まるところを知りません。

そんなサウナブームの中で、サウナに興味を持っている人も増えているはずですが、「施設がたくさんあってどこに行くべきか迷う」「どこから足を運べばいいかわからない」という方も多いはず。。

そんな皆さまのために、東京23区の中で「サウナーならココは押さえておきたい!」というサウナのみを、当チャンネルの独断と偏見で厳選し、「エリア別」に分類した上で、それらの魅力を解説していきます!

全てを一つの記事にすると、あまりにも長ーくなってしまうので「東京23区」をざっくりと、以下の三つの「地域」に分けて、それぞれを記事としてまとめていきます。

Wikipedia「東京23区」を元に編集

具体的にはそれぞれの地域で、下記のエリアを主な対象に、サウナをピックアップしています。

1 南西部  港区、渋谷区、目黒区を中心に解説
2 北西部  新宿区、中野区、杉並区、豊島区を中心に解説
3 東部  台東区、墨田区を中心に解説

サウナ初心者のビギナーの方は、この記事にあるサウナの中から、自分が「行きやすい」エリアを選んで訪問頂ければまず失敗することはないですし、ベテランサウナーでしたら「まだ行ったことがない」という施設には、多少足を伸ばしてでも行く価値がある、そんなサウナばかりとなっています。

記事はそれぞれ300で販売します(価格は反響により見直しの可能性あり)
最初は、第1部「東京南西部」編のみを公開。順次、2部、3部(+α?)と作成・公開していきます。

東京サウナの「美味しい所だけが詰まった情報」をサクッとゲット出来る!という意味ではきっとおトク?なはず。。

記事は一度公開したものも、順次、加筆・修正を加えパワーアップさせていきますので、永久保存版として末永く本記事を愛用頂けると嬉しいです!

■第1部「東京南西部」編はこちら

「内容が分からないのに購入するのは不安」という方のために、「立ち読み版」として第1部から抜粋したサンプル記事を下に公開します。少しでも面白いと思って頂けたらぜひ本編を!

「東京のサウナ事情」を理解したい、イケてる東京サウナを漏れなく押さえておきたい!という方にはきっと役に立つ情報だと思います。

この記事を全て読み、全てのサウナに足を運べば、あなたも一気に「東京ベテランサウナー」の仲間入り!

★というわけで以下、サンプル記事。
こんな感じで「サウナ毎の魅力や特徴」をエリアごとに解説しています‼


サウナ アダム&イブ

まず、港区エリアで最もオススしたいのは、キングオブTokyoアングラサウナのアダム&イブ、通称「アダイブ」です!

アダイブは入場料や食事の費用がかなり高めで、建物の雰囲気からしていかにも怪しげなアングラサウナです。実際に中に入っても独自のルールや雰囲気があり、初めての人は面食らうかもしれませんが、ある程度サウナ施設を巡って経験を積んできた、中上級者には絶対的にオススメしたい、通好みの至高のサウナです。

基本情報
アクセス:六本木駅より徒歩10分(専用駐車場2台あり)
営業時間:24時間営業
料金:3990円(曜日による割引あり)
スペック:サウナ100−110℃ 水風呂15℃前後

アダイブの魅力はココ!
・芸能人や経営者も足繁く通う高級アングラサウナ
・ヨモギの香り立ち込める「しきじ連想」魅惑の浴室
・小細工なしの金箔無骨サウナ&キンキン水風呂
・浴室内でスマホを触れる、オロポが飲める、フリーダム空間!
・「実家」のように落ち着く休憩スペースと絶品韓国料理

俳優や芸人、スポーツ選手など、有名人から熱い支持を受けるアダイブ。
これまでのタレコミ情報だけでも、3代目◯SOUL BROTHERS、那◯川天心、藤森◯吾、香川◯之と、業界をまたいで様々な人の目撃情報が上がっています。アダイブに繰り返し通っていれば、かなり高い確率で芸能人を見かけることになるハズ・・。

そして価格についても芸能人プライス、入館料が3990という、一部の高級プライベートサウナを除けば都内最強の強気設定!しかし、お値段以上の価値がある、完成されたサウナ環境とフリーダム空間はハマると抜け出せない中毒性があります。

芸能人を見かけることが出来る一方で、タトゥーOKなので、ちょっと恐めのお兄さんがいることも多いです、ここはあらかじめ覚悟はしておいた方がいいでしょう。と言っても、サウナ好きばかりの客層で、館内は秩序が保たれた妙な落ち着きに包まれています。

アダイブでは「人に迷惑をかけなければ何をしても良い」という暗黙のルールがあり、サ室でケータイを触ろうが、雑誌を読もうが自由、なんと、「浴室の中でオロポが飲める」という他では出来ない体験もすることが出来ます。この他ではないフリーダム感がたまらない。。

浴室に足を踏み入れると、鼻孔をくすぐる「ヨモギ」の香り。ヨモギのスチームサウナから漏れ出すこの香りが浴室全体に広がっていて「アダイブに来たなあ!」と感じる瞬間。浴室はコンパクトですが、この価格帯もあってか、人がギュウギュウ、ということも少なく、これくらいの空間が逆に落ち着く。。

サウナと水風呂はバチバチの上級者使用。
アダイブのサウナは極端に高温なわけでもなく、ロウリュも何もないシンプルなものなんですが、なぜか身体中から大量に出る汗。壁にあしらわれた金箔が無骨すぎる、男の中の男のサウナ。。

温度は100−110℃のストロング仕様!カラカラではなく、湿度も適度にあるので、ツラい熱さではありません!むしろ適度な心地良さ。。
サ室の中には時計はなく、代わりにトレードマークの「砂時計」が僕らの時を刻むアイテム。1往復、つまり10分耐えられるならば、あなたは立派な「サウナ猛者」。サウナの中には誰が持ち込んだか、週刊誌が無造作に置かれていて、湿気でしわっしわっになった雑誌を回し読みするのも、アダイブの愛すべきアウトローカルチャー。。

以下、本編に続く…

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