大沼くるみさんがすきだなぁというおはなし
はじめに
アイドルマスターシンデレラガールズさんの大沼くるみさん。好きです。お慕い申し上げております。
夢野です。
ボイス未実装の女の子でいちばん好きなくるみさん。モバマスが終わりになる……（モバマスが終わりになるの地雷です、どうしてこうなったんだ？こんなに愛してるのに）ということで、モバマスのくるみさんのお話をしたいなと思い筆を執りました。モバマスのお話しかしていないので、デレステさんにはちょっと申し訳ないです（時間的余裕の問題なので、デレステさんでも彼女のお迎えはきちんとしていますよ）
カードのおはなしばかりです。あとやっぱりわたしの解釈でしかないので、そこはご了承くださいね。
基本情報
静岡より加入の大沼くるみさん。うるうるで大きなおめめが大変にキュートですね。長い睫毛もたれ目を強調していて可愛らしさに拍車がかかっています。
黒とも藍とも灰色とも言えない絶妙な髪色が儚い印象を残します。色白なのでそこも相まってかわいらしい。
短く切りそろえられた前髪のおかげでお顔がよく見えてうれしいです。全体的にまるっこいイメージの子。後ろ髪のシルエットが丸いからかな？
容姿からは13歳と思えないほど幼い印象を残します。セリフもひらがながおおめで、かわいらしいです。
内閣府のお出ししている13歳女子の平均身長は155.2センチだそうなので、一回り程度小柄。まもってあげたくなりますね。
大沼くるみ
特訓前
「ふぇぇん…ぐすっ…。くるみはなんのとりえもない子だもん…バカでお胸が大っきいだけだもん…！…ひぐっ…うぅ…。でも…ぷ、ぷろでゅーしゃーがアイドルにしてくれるんだったら…」
そんなこと言ったやつは誰だ！！殴ってやる！！
暴力的な一面が出てしまいますね。だってこんなの許せない。そんな風に思わせたやつがいるなら八つ裂きにしてやると強く思いました。
自己肯定感の低い大沼くるみさん。泣き虫さんで、自身を「なんの取柄もない」「バカで胸が大きい」とファーストコンタクトで言い切ります。
胸が大きいというのは、状況によってはアドバンテージになると思います。事実松本先輩はそれを武器にしておられますし、アダルトな魅力はそれだけで人を魅了することもあります。私生活も、ボディラインを強調したぴったりしたニットとか、可愛く着られますし。決して確実に欠点だというものではありません。
しかし第二次成長期の女の子にとっては結構悩みの種にもなると思います。
下着もクラスで着けている子と着けていない子がバラバラにでてくる年齢ですし、ちょうど思春期真っただ中の異性からするとからかいの対象。共学に通っている描写があるのでくるみさんはそういったお悩みを持っています。
「学校でも男子に言われるもん…」
子供だからって容赦しないが？
人の身体的特徴をあげつらって笑いものにするのは決して褒められたものではありません。あたりまえにくるみさんが悪いわけがないです。悪いのは10割相手です。
しかし、まだその分別すらついていない子供ということもあり、内向的なくるみさんは自分を責めます。
「くるみ、涙腺もバカだし～ぐすっ」
「なんにもいいことないもん…ジロジロ見られるし重いし…ぐすん」
「ううぅ…栄養が頭にいかないのがいけないんだもん…ぐすっ」
人からの視線や、自身の弱気な部分も相まって自己嫌悪の塊のようなくるみさん。親愛度アップセリフでは、プロデューサーに泣きながら「こうだから、」と弱音を吐いていて守ってあげたくなりますね。
「涙で台本が見えないよぉ～」
頑張ろうとしているのに、それすら涙に阻まれる。涙って生理現象じゃないですか。わたしもわりと泣き虫なところがありますが（おそろいですね……ﾆﾀｧ……＾＾）あれってマジでそういうつもりないのに勝手に出てくるしムカつくんですよね。くるみさんはこんなこと思いませんね。おそろいじゃなくなってしまいました。
ともかく、くるみさんは涙と体に非常にコンプレックスを抱いています。
「みんなかわいい…ううぅ…」
自分が嫌いなかわりに、周囲のよさをきちんと認め自分と比較して落ち込んじゃったりもします。それでさらに自信がなくなったり。悪循環です。
きみもかわいいよ！
ぷちデレラ
「ままとぱぱに、くるみのこと安心してほしいの。ちゃんとできるから、もう大丈夫って…」
「好きなのみものは…豆乳…。だってままが身体にいいって…」
くるみさんはご両親を大切にしていらっしゃる女の子です。どう考えてもまだ13歳、守られるべき年齢の女の子で、ただでさえくるみさんは周囲の環境が過酷と言わざるを得ないでしょう。けれど、それでも「安心してほしい」と言い切ります。きっととても優しいご両親に育てられたから、くるみさんも大変に優しい女の子に育ったんでしょうね。
「はぁ…もっとスタイル、よかったらなぁ…お胸ばっか大きくて、やっぱり変だもん…」
自身の胸元が気になるくるみさん。バランスが悪いことが気になるんでしょうね。背丈や年齢的にお洋服を選ぶのにも一苦労しそうですし、そういったところでもより一層コンプレックスになっていったんだと思います。量産服だと入らないとか普通にあるし。
「あうぅ…オーディション失敗しちゃったよぅ…うまく答えられなくて、途中で泣いちゃって…」
「あう、ぐしゅ…なかなかレッスンうまくいかなくて…な、泣いちゃダメ、だよねっ…うぅ～…」
「ステージに上がったら、みんなに見られちゃうんだよねぇ…ふえ、やっぱりまだ怖いよぉ…」
ちょっと弱気ですが、「泣いちゃダメ」と自身に言い聞かせ、精一杯前に進もうとしています。いじらしい。かわいいですね。
「うぅ、ぷろでゅーしゃー…どうしてくるみなんか、アイドルにしようって思ったんだろう…」
がんばりやさんなきみなら輝けるって思ったんだよ。「なんか」じゃなくて、「きみだから」だよ。
「くるみ、笑顔の練習をしたの。でも、うまくできなくてぇ……。トレーナーしゃんは、楽しいことを考えたら笑えるよって……あうぅ。今まで、人の前で笑ったことなんて、あんまりないしぃ……。だって、くるみ……みんなに笑われる方ばっかだったもん……！笑おうって思うと、楽しいことより、そういうの思い出しちゃって、泣いちゃうのぉ……うぅ、えぐ、ふえぇっ……うぇーんっ！……ふえ？これから、一緒にお出かけ？仕事じゃなくて、楽しい思い出作りに……あぅ、ありがとう、ぷろでゅーしゃー……！」
ヴィジュアルレッスンに苦戦するくるみさん。がんばっているのにうまくいかない、笑顔の練習をしているのに周囲に笑われてきた経験を思い出してしまって泣いてしまう。
プロデューサーはそんなくるみさんに「じゃあ楽しい思い出を作りに行こう」と提案します。くるみさんは、それに対し「ありがとう」とお礼を言い、最高にかわいらしい笑顔を浮かべてくれます。
天使？
大変に素敵ですね。一緒にどんどん楽しいを積み重ねたくなります。
「あう、また涙出ちゃってる……ち、違うよ。泣いてるけど、悲しいとかじゃ……レッスン大変だけど、いやだったとかじゃないの。レッスンでね、くるみ、全然歌えなくてぇ……。がんばって歌おうとしたんだけど、変な感じになっちゃったのぉ……。でもトレーナーしゃん、学校のみんなみたいに笑ったりしないんだぁ……。ここをこうしたらとか、ちゃんと言ってくれるの！」
ちょっと過保護なプロデューサー。俺？（いやまあ、俺ですね）
くるみさんは泣いてしまっていますが、「笑いものにするんじゃなくてちゃんと指摘して導いてくれるのがうれしい」と強い発言をしています。これ、すごいなと思うんですよね。
自分のできないことを、導く目的でも指摘されると若干いたたまれない気持ちになったりとか、するじゃないですか。いや、わたしはするんですが（心が荒みすぎているのかもしれない……）
くるみさんはそれを真正面から、嬉しいと受け止めて力に変える女の子です。相手のことをきちんと見ていらっしゃるんですよね。とても柔軟で、素敵な女の子です。
「はぁ、はぁ……レッスンって、大変だよぉ……くるみ、体育の授業でも、いっつもビリだったから……。ほかもダメだけどぉ……うぅ。でも早く上手になって、ちゃんと踊れるようにならなきゃ……トレーナーしゃんにも、ぷろでゅーしゃーにも、迷惑かけちゃうしぃ。」
くるみさんはアイドルになった当初、こう語っています。
「ままとぱぱに、くるみのこと安心してほしいの。ちゃんとできるから、もう大丈夫って…」
また、
「お仕事中は、泣くの我慢…メイクさんががんばったの、台無しにしちゃうもんねっ…」
「体育は嫌いだけど、レッスンはちゃんとやる…トレーナーしゃんが、真剣に教えてくれるんだもんね」
ずっとお世話になったご両親だけじゃなく、メイクさんのことまで、プロデューサーやトレーナーさんのことまで。
くるみさんは周囲をよく見て、感謝のできる女の子です。迷惑をかけないように、安心してもらえるように、努力ができる女の子です。
そういうところが、とっても素敵だなと思うのです。
「泣いてばかりのくるみじゃ、何も言えないよぅ…他の気持ちも、伝えなきゃっ…」
「運動は苦手でも、アイドルならちゃんと踊れなきゃ…！逃げてちゃ、始まらないもん…」
良い子です。初期からずっと、がんばることだけは絶対に手を抜かず、人一倍にこなすくるみさん。
「ぷろでゅーしゃー、あのね……今日はね、お土産持ってきたよ。ままから、ぷろでゅーしゃーしゃんによろしく、だって……。くるみがアイドルになるって聞いて、ままもぱぱも、すっごい驚いてたの。騙されてるんじゃないかって、心配もしてたんだ……。でも最近は、ままたちの心配もなくなってきたみたい。ままが言ってたの。くるみ、前より元気に笑うようになったんだって。ぷろでゅーしゃーのおかげだよ。アイドルのこと、上手にできなくてもくるみのこと笑ったりしないで、応援してくれるから……！泣かないで、笑ってがんばるんだぁ……！ぷろでゅーしゃー、ありがとうわぁぁあんっ！うれしくて、泣いちゃうぅ～っ！！」
わたしも大沼家の一員になりたいんですがダメですか？ダメ？そう……
ご両親もアイドルのお仕事を応援してくださって、くるみさんにも笑顔が増えてきました。素晴らしいことですね。
くるみさんは一生懸命頑張れる、まわりを見れる女の子です。努力はぴか一なのに、それを笑う人間がいる環境だったのが一番、何より良くなかったのだと思います。
彼女をまっすぐ見守り、笑わず、一緒に成長する相手こそが彼女に必要だったのだとわかりますね。
「くるみがぷろでゅーしゃーに、元気をもらった分…くるみもみんなを元気にしたいの！」
「みんなにからかわれるの、アイドルになってから減った気がする…気のせいじゃないよね？」
周囲をみれるくるみさんだからこそ、「みんなを元気にしたい」「からかわれるのが減った気がする」と言い切れる。強いです。こういうところ、すごく尊敬します。
また、
「くるみにも得意なお仕事、きっとあるよね？ぷろでゅーしゃーも、一緒に考えてくれりゅ？」
「ふぇぇん…ぐすっ…。くるみはなんのとりえもない子だもん…バカでお胸が大っきいだけだもん…！」
取柄がない→得意なことがあるはずと、意識が変化しています。こういったところが彼女の成長だと強く思うのです。
「いろんなお洋服が着られるの、嬉しいなぁ～…ままもね、可愛いって言ってくれるんだよぉ」
「くるみはスタイルが悪くて、泣き虫で…前は嫌だったけど、今はちょっと前向きぃ…」
「ちょっと恥ずかしい衣装とか、派手なアクセサリとかも、平気にならなきゃ…アイドルだもんっ」
「はぁ…もっとスタイル、よかったらなぁ…お胸ばっか大きくて、やっぱり変だもん…」
変だと思っていた自分の体形。いろいろなお洋服を着れて、楽しそうなくるみさん。よかった……たくさん、かわいいお洋服を着てほしいですね。
「誰かに褒めてもらえるのって、嬉しいんだねぇ…ふえ、あ、また泣いちゃうっ…あぅぅ～」
「くるみバカだから、アイドルのこといっぱい勉強しなきゃ…今までよりもっと、がんばるもん」
「くるみ、バカだけど…休まないでしっかりレッスン続けたら、きっと一人前になれるよね？」
彼女は自己肯定感が低いですが、言い換えると謙虚で、慢心せず目の前の山を登れる強さがあります。また、「褒められるとうれしいんだね」と発言していますので今まであまり褒められてこなかったことがうかがえますね。
まわりの人間、節穴なのか？
「転んで痛い思いするの、嫌だけど…でも、それで諦めちゃう方が、もっとやだもんっ…！」
くるみさん、がんばれ！！
自分の体ではなく心に負けたくないくるみさん。ものすごいガッツのある女の子だと思います。
「セリフを覚えるのは難しいし、演技もうまくできなかったけど……でもね、お芝居するのって楽しいなって思ったんだぁ。くるみ、学芸会でも、木とか石とか、セリフがない役しかやったことなかったの。……くるみがしゃべったら、笑われちゃうもん。だから、演技のレッスンはすごく緊張しちゃった……。怒られたり、笑われたりしないかなって。でも、あまり怖くなかったのっ！レッスンがんばったら、お芝居ももっとできりゅ？怖いけど……でも、すごく楽しみかもぉ。」
怖い「けど」楽しみ。
「ステージに上がったら、みんなに見られちゃうんだよねぇ…ふえ、やっぱりまだ怖いよぉ…」
ステージに立つこと、お芝居をして注目を集めること。怖い気持ちはそのまま持ちつつ、それでも「楽しみ」と言い切ってくれたくるみさん。確かな成長です。うれしいー！！
こんなふうに思うの初めてと、音符をつけてお話してくださいます。かわい♪わたしもいっぱい音符つけちゃお♪痛々しいのでやめます。
「あの、ぷろでゅーしゃー……えっとねぇ、今日は歌のレッスン、そばで見ててくれてありがとぉ～！安心して歌えたよぉ～。最初は、ぷろでゅーしゃーが見てたら、すごい緊張しちゃうって思ったけど……歌ってみたら、そんなことがなかったの。ぷろでゅーしゃーが見ててくれると、安心して……くるみも焦らないで、怖がらずに、歌のレッスンを進められたんだぁ。くるみのお歌、変じゃなかったよね？」
ボーカルレッスンも順調なくるみさん。よかった……
「速い曲だと、舌噛んじゃいそうぅ…運動ダメだからって、舌までのろのろにならまくても～」
どんどん上達しています。頑張りやさんなので、実を結んで嬉しいですね。
「くるみの歌でね…みんなに笑われるんじゃなくて、みんなを笑顔にするんだよぉ～」
周囲をよく見て、感謝のできる女の子だからこそ、人の視線に敏感です。「笑ってくれる」と「笑われる」をきちんと別物だと理解し、「笑顔にできる」女の子になろうと努力をしています。
「みんながくるみを見て笑って…それで、くるみも一緒に笑顔になれるの！すごいよねぇ♪」
いい子過ぎんか……。
そういう彼女だからサポートしたいなと思うのです。
「はうぅ……ダンスのレッスン、うまくいかないよぉ。今日もいっぱい転んじゃった……うぅ、やっぱり運動ニガテだもん……ぐすん。だってぇ、お胸が揺れるのが邪魔で……。学校の男子にも変な目で見られるし、こんなのない方がいいよぉ。うぅ～……そういうの、よくない？自分のこと、もっと好きにならなきゃダメ、かぁ……ぷろでゅーしゃーは変だなって思わないのぉ？……ぷろでゅーしゃーが可愛いって言ってくれるなら、よかったぁ。あぅ……また弱音はいちゃった……ごめんなしゃい～。くるみがくるみのこと悪く言ったら、応援してくれりゅ人が悲しむもんね。自分のことを好きになるように……がんばりゅ！」
学校の男子を八つ裂きにすればいい？
くるみさんは周りがきちんと見れる女の子です。だからこそ、ファンのことも大切にしてくださいます。応援してくれる人が悲しむから。だから、自分のことを悪く言わない。好きになれるように努力をする。
わたしはくるみさんのことが大好きですが、くるみさんが自分のことをちゃんと好きになれたとき、より一層くるみさんのことを、わたしもさらにさらに好きになれると思うのです。
「あ……そっかぁ。くるみ、レッスンの時、こんなに笑ってるんだ……ダンスもちゃんとして、ほんとにアイドルみたい……う、ゅぅ……。あぅ、ぐしゅっ……自分のこと、しゅごいって思ったの、初めてでっ……ぷろでゅーしゃー！くるみ、もっとがんばりゅよぉ！！」
泣かないで（もらい泣き）
プロデューサーの粋な計らいで、客観的に自分がスキルアップしていることに気づいたくるみさん。自信につながり、さらに「もっとがんばる」と言ってくださいます。向上心がすごい。
「くるみのいいところ、みんなにちゃんと知ってもらいたいなぁ…こんな気持ち、初めてだよ」
たくさん知ってもらおうね。
「事務所の人が、くるみの憧れだよ。キレイな人、カッコイイ人、元気な人、優しい人…みんなだよ」
「みんなと一緒にレッスンするの、好きだよぉ。励ましてもらえたら、もっとがんばれるもん♪」
事務所の同僚のみなさんのことも大切に思ってらっしゃるくるみさん。こんなにいい子なのにからかうヤツがいる事実が信じられなくて戸惑う。やはりわからずやは粛清しなければいけませんね。
特訓前
「夢野ろでゅーしゃー…くるみ、かわいくなりたいな」
「夢野ぷろでゅーしゃーなら、かわいくしてくれる…？」
たくさん一緒にレッスンをして、「かわいくなりたい」といってくれたくるみさん。
「くるみの可愛いところ、まだわかんないけど…見つかるかなぁ？」
見つかるよ。というかすでに十分なので……
「ぐすっ…夢野ぷろでゅーしゃーが…くるみを変えてくれるなら…くるみも頑張るよぉ…。だから、約束の指切り…ね」
くるみさんと約束の指切りをしました。うれしい。
彼女は今の自分から変わりたいと強く願っていることが十分わかりましたね。そのためにたくさん努力をなさっています。支えたいですね。
特訓後
「ぷろでゅーしゃー…ほんとに変われるかな…みんなにかわいいって言ってもらえる？くるみ、絶対がんばるから…夢野ぷろでゅーしゃー、応援してね？ぜったいだよ？」
応援、これ以上ないくらいにしているし、彼女の「変われるかな」はぷちデレラで十分わかったようにご自身の努力に由来してのことです。あんなにがんばりやさんなくるみさん。変われないわけがありません。
「お、大人のレディーになりたいよぅ」
「キレイとか、オトナっぽいとか…今は無理だけど、いつかはそんな風にもなりたいなぁ…」
「事務所の人が、くるみの憧れだよ。キレイな人、カッコイイ人、元気な人、優しい人…みんなだよぉ」
「くるみのままも、お胸おっきいけど…くるみと違って、しゃんとしてるの。すごいなぁ…」
事務所のみなさんを憧れに、キレイになりたいというくるみさん。お母さんに対するあこがれもあるんでしょうか。周りの良さを自分にも持ちたいと野心がありますね。素敵です。
「夢野ぷろでゅーしゃー、衣装がくるしいよ…うぅ…」
「え、スリーサイズ…？あうぅ、わかんなかったから、適当に書いちゃったよぉ…怒られりゅ？」
多分これが原因です。ごめんねごめんね、ちゃんと説明していないこちらの不手際です。
「くるみの特技…2秒で泣けるぅ」
特訓前でこう語ってくれたくるみさん。
「泣きそうだけど…がんばるぅ…」
泣きそうになるのをがまんできるようになりました。とてもがんばりやさんです。成長しているのがわかりますね。
「夢野ぷろでゅーしゃー、ジロジロ見てるぅ…どこか変？」
かわいいのでガン見です、単純に失礼なので改めます……
「夢野ぷろでゅーしゃーがほめてくれたらいいもん…」
「泣きそうだけど…泣かないでがんばったよ。夢野ぷろでゅーしゃーのおかげで、泣かない…うっ、ありがとうわぁぁん」
泣いちゃってもいいんです。ゆっくりがんばっていこうね。
［トークLIVEチアガール］大沼くるみ
第1回プロダクション対抗トークバトルショーの報酬でした。TBSはちいさいアイドルがぴょんこぴょんこ跳ね回るので大変にかわいいイベントでした。
特訓前
「あはははっ！はっ、はひぃ…ひぃ、ひぅ…く、くるみ、笑い過ぎて、もうおなか、お腹痛い…で、でも………ぷっ！くっ、くくっ…あはははっ♪だめぇ～くるみ、おかし～いの止まんない～」
「く、くるみ…すいっちはいっちゃったみたいでぇ…ぷっ♪」
「はぁ…はぁ……くるみ、笑い過ぎてつかれちゃった…」
「ぷ、ぷろでゅーしゃー。くるみ、お腹いたくなってきた…ぐすっ」
なんということでしょう。くるみさん、ゲラです。すぐに笑っちゃうんですね。
「あやめしゃん、すごく面白いの！」
「くるみ殿？え…何か面白いの？」
あやめ殿も困惑気味。
「くるみちゃん大丈夫ですかね？」
「有香しゃんは、優しいの…」
有香さんにも心配していただいています。
くるみさんがおっしゃっていたようにとても素敵な同僚さんたちですね。
「今まで、人の前で笑ったことなんて、あんまりないしぃ……。だって、くるみ……みんなに笑われる方ばっかだったもん……！」
いままで人前で笑うことがなかったというのが噓のような事実。かわいらしいですね。ここにはくるみさんの笑顔を笑うような不躾な人間なんていないので、たくさん笑っていただきたいです。
同時に、いままでの環境が本当に彼女を苦しめていた事実がわかります。わたし、怒っています。
「夢野ぷろでゅーしゃーは、くるみをバカにしないもん…」
「くるみ、アイドルになってよかった。だって夢野ぷろでゅーしゃー優しいもん…。いっぱい笑ったの…バカにしないもん…」
こんなことをおっしゃっています。
いままでは彼女の笑顔を笑う存在がいたから、のびのびと生きられなかったんですね。それが、今では楽しそう。嬉しいです。
「くるみ、笑ってるの…かわいい…？…ほんとに…？…ぁ、あう…」
なにをしていてもかわいいですがやっぱり笑顔が一番かわいいですね。
特訓後
「が、がんばれ！がんばれー！ぐずっ！くるみもね、アイドルがんばるって決めたら…夢野ぷろでゅーしゃーが応援してくれるみたいに、今日はくるみが応援するもん…がんばれー！」
「応援されると…うれしいもん…くるみもうれしかったもん…」
「ぷろでゅーしゃーのおかげだよ。アイドルのこと、上手にできなくてもくるみのこと笑ったりしないで、応援してくれるから……！泣かないで、笑ってがんばるんだぁ……！」
こちらの応援を覚えており、同じように周囲を元気づけようと努力してくれるくるみさん。一生懸命な姿が眩しいです。嬉しかった、と言ってくれるのがこちらもうれしいですね。
「チアリーダーの衣装…かわいいかな…くるみ、変じゃないかな…」
「…くるみの応援じゃいやかな…くるみ、バカだし…ぐずっ…」
相変わらず自己肯定感は低めですが、それでも
「くるみでも応援はできるもん！」
「がんばれー！がんばれー！」
たくさん応援を頑張ってくださいます。そんなきみをわたしが応援したい……
「夢野ぷろでゅーしゃー…かわいくなれてる？ほんと？」
「夢野ぷろでゅーしゃーが見てるもん…応援がんばりゅ」
「夢野ぷろでゅーしゃー、くるみ、バカだからがんばれーってしただけだけど、ちゃんと応援、がんっ…ぐすっ、うわぁぁん」
最後には泣いてしまいましたが、今回は大きなステップアップです。
彼女の今回の特技名は「泣き笑いチア」です。笑うことができたくるみさん。活躍目覚ましいですね。
［大粒のドロップ］大沼くるみ
第18回プロダクションマッチフェスティバルの報酬でした。
特訓前
「ふぁ～…ぱくんっ、シャリシャリ。ん～、つめたくておいちいでしゅ～。いちごミルク味…さいこう…。うぅ、しあわせすぎて涙が～。でも泣かないもん。くるみ、幸せなときは泣かないの～うるるるる～」
幸せなときは泣かないくるみさん。それもそのはず。
「う、歌えば泣き癖も治る？」
彼女にとって涙は欠点であり決してプラスのものではないのです。
それはそれとしてうるうるなおめめが可愛いですね。くるみさんのうるんだ瞳、いつ見ても澄んだ湖のような美しさときらめきで大変心が洗われます。
「ブルーハワイって…何味なの～？」
ごめんなさいわたしもわかんないです。なんか、あおいやつです。舌のみせあいっこしましょう。
「いちごだけでもおいしいのに、れんにゅう！考えた人、すごいぃ」
「じゅる…おいしい…つめたい…」
かわいい。おいしいものをたくさんたべさせてあげたいですね。
「ぷろでゅーしゃーも食べたい？じゃあ分けてあげるもん～♪」
ひとりじめしないでわけてくださいました。優しいですね。
「夢野ぷろでゅーしゃーも…あ…あ…あーん…ひゃあ～」
「ミルクかけると、何でもおいしくなるの？くるみミルクにすると人気出る？あ、おもしろいね、夢野ぷろでゅーしゃー！」
楽しいことを探せるようになったくるみさん。目覚ましい進歩です。
「夢野ぷろでゅーしゃー見てると…うるっ、うるるる～！」
プロデューサーを見て涙ぐむくるみさん。この涙は？
特訓後
「くるみ、スタイルが良くないから…水着はにあわないと思うけど…かわいいの着られて、ちょっとうれしいの！水玉水着だもんっ。がんばるもんっ。
すこし泣いちゃってるのは…うれし涙だもんっ」
「これは涙じゃなくて、水だもん」
相変わらず自分の体型に否定的ですが、かわいい水着を着て浮かれ気味のくるみさん。特訓前では「幸せなときは泣かない」と仰っていましたが、打って変わって「うれし涙だもん」と強気です。（その後、やっぱり今までの経験との認識がまだ擦りあえず水だと強がるのが可愛いですね）
わたしの解釈で恐縮ですが、前回くるみさんは親愛度マックスでプロデューサーを見て涙ぐみました。プロデューサーはくるみさんに害なす存在ではないですし、くるみさんはプロデューサーを慕っている様子が繰り返し描写されています。決して嫌な涙ではないはずなんです。
くるみさんもそれを理解しました。「涙は悲しい時以外にも出るもの」だと、自分のコンプレックスをプラスにとらえることができたのではないでしょうか。
ぷちデレラはレベルでセリフが変化するため、明確にこの位置にこのセリフがあると位置づけることはできませんので、わたしはぷちデレラの「うれし泣き」という言葉はすべて大粒以降の精神のくるみさんなのかな？と思っています。
「お仕事はがんばるって…がんばるって決めたもん～水着でも～」
「ぴっちりした服よりも…ふわふわ、ゆったり～って服の方が、くるみは好きだよ～」
水着はぴっちりした服の最たるものですが、それでも頑張ってくださいます。嬉しいですね。
「夢野ぷろでゅーしゃー、手を寄せるポーズで…こう？」
おいプロデューサーまだ13歳の少女に何させてるんだ（怒）
ムカつきすぎて自傷行為に走るところでした。危ない危ない。彼女のコンプレックスを払しょくしようと、強みに変えようとしているのはわかりますが年齢を考えてくださいと思ってしまいました。ですが自身の胸部をマイナスなものだと思っている女の子が、それをアピールするポーズをとれるようになったのは成長目覚ましいですね。
「夢野ぷろでゅーしゃーがいてくれるなら、水着でも…！」
「見られるんじゃなくて、見てもらう…が、がんばりましゅ～！」
「くるみ、水着でも歌える子になれたよぉ。夢野ぷろでゅーしゃ～ほめて～。でもほめられると…ぐしゅ、ひぐっ、うぅ～」
たくさん褒めます。たくさん頑張った子はたくさん甘やかされるべきなんです。泣いちゃっても大丈夫ですよ。強くなれるその日まで一緒に頑張りましょうね。
また、大粒からくるみさんはカードである単語を口にしなくなりました。
「バカ」
自身を下げることをたくさんしてきたくるみさん。それでも、
「くるみがくるみのこと悪く言ったら、応援してくれりゅ人が悲しむもんね」
「見られるんじゃなくて、見てもらう…が、がんばりましゅ～！」
「見てくれている人」がいることを意識して、自身をバカにしなくなったんじゃないでしょうか。がんばれ、くるみさん！
［だだもれエモーション］大沼くるみ
第7回アイドルLIVEロワイヤル、上位報酬でした。また、初のSRです。
特訓前
「うぅ～動けないよぉ…だ、誰か…誰かたしゅけ…あ、夢野ぷろでゅーしゃー！たしゅけて～。くるみ、動けなくなったの～…これ、解いてぇ…うりゅ……あぅ、ひっぱらないでぇ～」
「くるみ、トレーニングがんばってたの…でも、なわとび苦手でぇ～」
「誰もいなくて～不安だったよぉ」
「 大丈夫…大丈夫だもん…！」
「くるみ、泣き虫で…転んで痛いけど…でも、がまんすりゅ…」
自主練をされていたくるみさん。
「みんなと一緒にレッスンするの、好きだよぉ。励ましてもらえたら、もっとがんばれるもん♪」
みんなとレッスンじゃなくても、ひとりでも頑張っちゃうくるみさん。大丈夫大丈夫と自分を励ましながら努力をする姿は健気でかわいらしいですね。
「笑ってる方がいいんだもんね？」
「うぅ…な、泣かないよぅ…」
「夢野ぷろでゅーしゃーがほめてくれたから、泣かない！」
「くるみ、笑ってるの…かわいい…？…ほんとに…？…ぁ、あう…」
笑顔が可愛いと褒めたのを覚えておいでです。うれしい……泣いちゃってもいいですけど、笑っている顔が一番かわいいです。がんばっているきみが好きです。
「夢野ぷろでゅーしゃー…くるみ、えらいぃ？え、えへ…」
えらいです！！えらくないはずがないです。がんばっているくるみさん、眩しいです。たくさん甘やかしたいですしほめたいですね。
「夢野ぷろでゅーしゃー、解ける？くるみ、ジッとするぅ」
「もっと引っ張る？う、うん…くるみ、夢野ぷろでゅーしゃー信じてるもん。痛くてもがまんすりゅ…うぇー、あーん」
もうすこしです。ちょっとだけ我慢してくださいね。
特訓後
「み、みんなぁー！くるみぃーがんばって歌うからぁー、聞いてねぇー！…はぁ…はぁ…みんな、応援してくれるの…ありがとぉ…泣きそうだけど、泣かないもん！くるみ、笑顔で歌うねぇっ！」
「笑ってる方がいいんだもんね？」
「くるみ、がんばれぇって…」
「今日は、泣かないように、水分ひかえめだもん！ …のどかわいた」
「じしん、じしん、がんばるのぉ」
「みんながね…がんばれって応援してくれりゅの嬉しい…すんっ」
特技名、「健気な実り」なのがまさにですね。
がんばって花開いたくるみさん。泣かないように、泣かないようにと頑張っておいでです。バカだと自分のことを下げることが多くありましたが、「泣かないように水分控えめ」と頭で考えて行動することもできます。
「にあうかな…大丈夫？うんっ！」
「チアリーダーの衣装…かわいいかな…くるみ、変じゃないかな…」
お衣装も、心配せず笑顔で着こなしてくださいます。今までのパステルカラーとは打って変わって、力強い配色の、彼女の成長を思わせる衣装です。
「夢野ぷろでゅーしゃー、くるみ…泣いてないよね？」
泣いてないですよー！！
今回のくるみさんは、泣きません。
「夢野ぷろでゅーしゃー、くるみかわいいアイドルできた？」
「夢野ぷろでゅーしゃーほめてくれるの、信じるもん」
大粒のドロップで、くるみさんは涙を克服しました。克服というか、今までのような忌むべきものではなく、「嬉し泣き」と言葉を変え肯定する力を得ました。
しかし、今回のSRで、くるみさんはそれでも「笑顔がいいんだもんね」と笑顔を選択し、泣くことをしません。強くなったなと本当に思うんです。
また、
「みんなの応援で、うりゅってなったけど…夢野ぷろでゅーしゃーのお顔が見えてね、だから、泣かずに歌えたの！」
いままで、特訓後のくるみさんは親愛度マックスコメントで必ず泣いてしまっていました。
感情があふれちゃうんですよね。
「すぐ泣いちゃうのは、感受性が豊かだからって、トレーナーしゃんが言ってた…そうなのかなぁ？」
ですが今回は泣きません。くるみさんは強くなりました。
またひとつステップアップできたくるみさんのことを、わたしはずっと隣で見ていたいなと思うのです。
［ぷるんぷるんB.B］大沼くるみ
ガチャです。
特訓前
「あのね、ぷろでゅーしゃー…これ、いつもがんばれって応援してくれりゅ夢のぷろでゅーしゃーに、あげる…。もらってくれりゅ…？ くるみの大事な、ありがとうの気持ちでしゅ！」
「お料理は…あんまり…うぅ…」
「たくさん練習して…それでね、初めて綺麗にできたのぉ。えへ…」
お料理はあんまりなくるみさん。まだ13歳ですし、そもそも人には適性がありますから苦手だったり経験がないことはなにも悪いことではないです。
それでも感謝の気持ちにと精いっぱい頑張ってくれたのがいとおしいですね。かわいい。
いついかなるときも努力と練習をきちんと行うくるみさん。人として尊敬できますね。
「夢野ぷろでゅーしゃー…を、考えながら…作りました！」
うれしい！ありがとうございます。
「夢野ぷろでゅーしゃーは、プリン好き？くるみは好きぃ！」
「夢野ぷろでゅーしゃー、くるみ上手にできた？…えへ！」
「えへ…ぐすっ。夢野ぷろでゅーしゃーが褒めてくれて…嬉しいもん！ くるみ、がんばってよかったのぉ～♪」
まっすぐな女の子です。かわいい、優しい子ですね。褒めるし、何かお返しをしたいです。
特訓後
「たくさんの声援が聞こえると、嬉しくてくるみもうるうるってなるけど､がまんだもん！ そのかわりに、笑顔で歌うの、夢野ぷろでゅーしゃーにもがんばっての歌、くるみがあげる！」
だだもれエモーションで一皮むけたくるみさん。もう笑顔でステージに立つことが十分にできる女の子になりました。
「ステージ衣装かわいい…うれしい気持ちで泣けてくるぅ…ぐずっ」
うれしい気持ちで泣いちゃうことは引き続きありますね。衣装、お気に召してくださってうれしいです。もう「似合うかな」と心配することもなくなりました。よく似合っておいでですよ！
「みんなと一緒にね…笑うの！」
「くるみの歌に、みんなが笑顔で応えてくれて…うれしいよぉ…」
「くるみの歌でね…みんなに笑われるんじゃなくて、みんなを笑顔にするんだよぉ～」
くるみさんの目標がかなってらっしゃいます。素敵ですね。
くるみさんがのびのびお歌を歌えるのはファンのみなさんの笑顔あってのことですので、わたし、ファンの方には頭が上がりません。
「みんなの中に夢野ぷろでゅーしゃーの声聞こえるよぉ」
ウオーーー！！！くるみ！くるみ！！くるみさーーん！！！！！好きです！！！！！（ドデカボイス）
こんなのが会場に混ざっていたらスタッフさんにつまみ出されてしまいますね。関係者なんですけど。もう少しおとなしくします。
「夢野ぷろでゅーしゃーみてるもん…笑顔…。え、えへ…」
「くるみ、かわいい？ えへへ、夢野ぷろでゅーしゃｰ…♪」
笑顔が一番かわいいです。
「あのね夢野ぷろでゅーしゃｰ…くるみ…また涙でちゃいそうなのぉ…。でも…でもね、涙…うれしい涙だからぁ～」
涙を肯定できるようになったくるみさん。強い女の子ですね。
［もぎたてビーチガール］大沼くるみ・［きらきらビーチガール］大沼くるみ
みんなだいすき、アイドルプロデュースでのSRでした。
「くるみ、お店のおそとでお客しゃんをよぶ係なのぉ…。み、みんな見てる…うぅー、できるかなぁ」
「あのね…、雫しゃんがくるみちゃんは大きな声が出せるから…よびこみ係にぴったりだってぇ」
「勇気だして大きな声でよんだのぉ…。そしたら…いっぱい来てくれた～。くるみ、役にたてた？」
「ひぅ！…声、大きすぎ？あうぅ」
案外声がおっきいくるみさん。引っ込み思案なのに声が大きい。泣き虫さんなのにゲラ。かわいいギャップがたくさんありますね。
特訓前
「夢野ぷろでゅーしゃー、焼きトウモロコシもってきたよ～！ これ…うまく焼けたと思うから…食べてくれりゅ？ぐすっ…じーっと見てたら、煙が目にしみちゃって涙が…うえぇぇ、はひぃ」
「くるみ、お料理がんばったから…い～っぱい食べてくれりゅ？」
「お客しゃんが、てぎわがいいねって。あ、あの…ごめんなひゃぃ」
お料理があんまり得意じゃなかった、プリン作るのにも手間取っていたくるみさん。お料理を頑張り、しかもお客さんに手際を褒められています。ちゃんと克服できて、前に進んでいます。多分お料理もたくさん練習なさったんじゃないでしょうか。
すき……
「うりゅぅ……海は少し苦手ぇ…。みんな、くるみを見てるぅ…」
「がんばって泳いでみようかな…」
「暑いけど…がんばるもん！」
ナイスファイトくるみさん！！がんばりやさんなきみが好きです。
「海の家って楽しいね、夢野ぷろでゅーしゃー！」
楽しいね、くるみさん。くるみさんが楽しそうだとうれしいです。
「くるみも夢野ぷろでゅーしゃーのおとなりで食べるー」
「夢野ぷろでゅーしゃー、お口、あーんしてくだしゃい」
「くるみでも、ちゃあんとお店ではたらけるんだね…夢野ぷろでゅーしゃー、くるみ、なんだか少しオトナになれたみたい…」
「キレイとか、オトナっぽいとか…今は無理だけど、いつかはそんな風にもなりたいなぁ…」
くるみさんはオトナにあこがれるお嬢さんです。そんな彼女が一歩オトナに近づきました。素晴らしいですね。
特訓後
「くるみ、夢野ぷろでゅーしゃーが選んでくれる水着、かわいいから…だいしゅきなの！…でもね、さいきん、お胸がおっきくなって…少しキツイの。ひゃぅっ！ 水着、はずれないでぇ～！」
おれのTシャツ貸すのでそっちを羽織ってください！！！！！！！でもかわいい。葛藤が困る。かわいいので見ていたいですけど水着が外れるのは本当にダメです。どうすれば……
「見て見てぇ～。パレオ、ひらひらしててかわいいよぉ～」
「くるみね…いろんな水着を着てみたくなったよぉ。えへ…」
「くるみ、スタイルが良くないから…水着はにあわないと思うけど…かわいいの着られて、ちょっとうれしいの！水玉水着だもんっ。がんばるもんっ。すこし泣いちゃってるのは…うれし涙だもんっ」
大粒のドロップに引き続き、水着を楽しんでくれるくるみさん。ちょっとうれしいからだいしゅきに変わりました。うれしいですね。大変よくお似合いです。いろんな水着を着たいと仰っているので、パステル調のかわいい、フリルとかがついているキュートタイプのものをたくさん着ていただきたいです。
渚の天使……
「やぁぁ～! 水着取れたぁ～！」
即座に自分含めビーチにいた男全員の目つぶしを決行したから大丈夫だよくるみさん安心してね。
前が見えません。
「がまんなんかじゃ、ないの！ くるみ、お仕事楽しくってぇ～♪」
くるみさんは水着の仕事を心から楽しんでくださっていると伝えてくださいます。うれしいですね。くるみさんの楽しいをたくさんご一緒させていただきたいです。
「夢野ぷろでゅーしゃーなら…じっと見られても平気…」
「夢野ぷろでゅーしゃー、ジロジロ見てるぅ…どこか変？」
過去の自分がぶしつけすぎて泣きたい。かわいすぎてみちゃうんだ＾＾じゃあないんですよね。この不審者め。
でもくるみさん、プロデューサーになら見られても、と言ってくれるようになりました。信頼が深まっていますね……。
「夢野ぷろでゅーしゃーと一緒に…お水遊びしたいな～」
「夢野ぷろでゅーしゃーが教えてくれたから、くるみ、少し泳げるようになって……びぇぇ～、ありがどぉ～…ずびびっ」
かわいい。好きです。いつでもまっすぐ前進する女の子、今回は水泳を克服できました。なんでもできるようになっちゃいますね……！
［マーチングバンド］大沼くるみ
L.M.B.G加入です。
特訓前
「マラカスふると…お胸がゆれて……あうぅ、上手にできないよぅ…！ どうすればいいのぉ…ぐ、ぐすっ…夢野ぷろでゅーしゃー…お手本、見せてくれりゅ…？ くるみ…練習するからぁ～」
「やさしく、やさしーくふるのぉ～？ こ、こんな感じぃ…？ えいっ」
「くるみもがんばれるよぉ！ ね、夢野ぷろでゅーしゃー？」
「マラカスはむずかしいけど…くるみ、もっとがんばる！夢野ぷろでゅーしゃーが、くるみはやればできるっていったもん！」
今日も今日とて一生懸命なくるみさん。とても素敵ですね。できないことをひとつひとつ克服しようと前進する姿はまぶしいです。
「みてみてぇー。くるみ、上手にマラカスできてるよねぇ？ えへへ…！」
とてもお上手です！！
特訓後
「ふぇ……この衣装、みんなとおんなじじゃないのぉ…？ くるみだけ…似合ってないしぃ…変かもぉ…。だってぇ…お胸のところ……う、うりゅぅ～！ み、見ないでくだしゃいぃ～…！」
「お胸のところ…変じゃないぃ…？ はずかしい気がするのぉ…」
みんなとおそろいかと思いきやシルエットに差があることに驚くくるみさん。お衣装自体はとてもよくお似合いですがやっぱり胸元のコンプレックスが強いのか恥ずかしがっておられます。
海の家だとまわりがお姉さんばかりということもあり目立ちませんでしたが、基本的に子供ばかりで構成されているユニットだとやはり目立ってしまって恥ずかしいんでしょう。
ですが
「泣かずに…歌うもん！ ぐすっ！」
「くるみがジャンプしたら…みんな喜んでくれるのぉ？ えいっ…！」
「テンポにのるって、こういうことだよねぇ？ わぁいっ、のれたよぉ」
「夢野ぷろでゅーしゃーも、お胸を張って、1、2…えへ♪」
きちんと受け止め、ステージ上で頑張る姿を見せてくれます。
輝いてるよー！！
「夢野ぷろでゅーしゃー、くるみを…支えてぇ…ぐすっ」
「LIVEできたぁ！ でも…泣かないよ。うれし泣きも、がまん…がまっ…ぐすっ！夢野ぷろでゅーしゃー、うれしいよぉ～！」
たいへんよくできました！
［大輪の華］大沼くるみ
第8回ぷちデレラコレクション、上位でした。
特訓前
「わぁ～、花火がピカピカって…きれいだねぇ…ぐしゅっ。あっ、違うよぉ！ 悲しくなくてぇ…ぷろでゅーしゃーといっしょに見れてうれしいのにぃ。えぅぅ、なんで涙でてきちゃうのぉ～？」
「泣いてないよぉ。笑ってるの～」
「前が見たいから…泣かないよぉ」
くるみさんと一緒に花火を見る回です。うれしいー！
うれし涙で前が見えなくなるのがイヤなくるみさん。同じ気持ちです。わたしも泣かないように気を付けたいですね。
「ぷろでゅーしゃーも泣いていいんだよぉ。そしたら、おそろい～」
「うれしくても泣くって、ぷろでゅーしゃーが教えてくれたよぉ」
「夢野ぷろでゅーしゃー見てると…うるっ、うるるる～！」
この時、たしかに彼女の中に新しい価値観が生まれたんです。いままで忌むべきものだった涙を受け入れ、前進してくれました。
それをずっと、ずっと大切に覚えておいてくれているのがまぶしいですね。
「花火しゃん、ぷろでゅーしゃーとの楽しい時間、まだ続けてぇ～」
わたしもおなじお願いをします。一生楽しいまんまがいいです。
「えへへぇ、きれいだったぁ。夢野ぷろでゅーしゃーといっしょだと、毎日、うれしい涙がいっぱいい～っぱいだねぇ♪」
うれし涙で溺れたい。
特訓後
じょ、女王様！？
「げっ、下僕しゃんたち、くるみ様と呼んでくだ…呼ぶのよっ！ 貴方たちには、おし、おしおきが必要なようね～！ …こ、これでいいのぉ？ もっと厳しく…？ わかったぁ…ひ、跪きなひゃい～っ！！」
なに、なになになになに！？
女王様衣装に身を包んだくるみさんです。いつもはたれがちな眉をきりっと吊り上げて、前回マーチングバンドで……というか、ずっとコンプレックスだった胸元を強調してランウェイを闊歩しています。
「泣いてないよぉ。笑ってるの～」
「カッコいい衣装だから、泣き虫じゃないくるみになりゅんだもん！」
「 胸を張るって教わったもん」
「前が見たいから…泣かないよぉ」
くるみさんは強い子です。ずっとずっと、自分の胸が嫌いでした。コンプレックスでした。しかし、ずっとそれを乗り越えたいと努力をしてきた女の子でした。
「だってぇ、お胸が揺れるのが邪魔で……。学校の男子にも変な目で見られるし、こんなのない方がいいよぉ。うぅ～……そういうの、よくない？自分のこと、もっと好きにならなきゃダメ、かぁ……」
そんなくるみさんが、自分の体型を、ボディラインをさらけだす衣装で、腰に手を当てランウェイを堂々と歩いています。
「みんなが憧れるような姿で…だよね、ぷろでゅーしゃー！」
くるみさんはもうあの頃の弱い女の子じゃありません。いえ、ずっと強かったんですが、より一層強くなれました。
「えらそうにして、みんなから怒られないかな…あれ、拍手だぁ～」
「こわいくらい、きれいに。ビシッ！」
ファンも見守ってくれています。もちろん、わたしも。
くるみさんが強く強く、大輪の華を咲かせた。この事実がわたしはとても嬉しいです。
「夢野ぷろでゅーしゃー！ くるみ、ウォーキングできるよぉ！」
「ぷろでゅーしゃーみたいに、キリッと、強く進んでいかなくちゃ…！」
「くるみ女王しゃま、カッコよかったでしょぉ？ がんばったもん！ でも夢野ぷろでゅーしゃーの前だと、いつも通りかもぉ」
いつものきみもかっこいいよ。いつも、いつも。憧れの女の子です。
［まごころメイド］大沼くるみ
特訓前
「ごしゅ、ごしゅじんしゃま…お紅茶を…お持ちしましひゃあ～…！ふえぇ、お盆が、揺れて、こぼれちゃうぅっ…なんでぇ～。ぷろでゅーしゃーに、おいしいお茶を飲んでもらいたいのにぃ～…」
「ぎゅぅ～って持ちたいのに…お胸がお盆にぶつかっちゃうよぉ」
「ちょっと、こぼれちゃったぁ…」
「き、緊張で、手がブルブルすりゅ…」
がんばれくるみさん！！いまだにちょっと難しいことは難しいです。そういうところ、守りたいですね。
「そ～っと、そ～っと…できたぁ！くるみ、綺麗に置けたよぉ！」
すごい！あわてずに自分のペースで頑張ればちゃんとできる子なんです。
また、
「保奈美しゃん、手伝いましゅ！」
「ダメなくるみは、がんばってもダメかなぁって思ってたの。でもね、みんなが教えてくれたの」
「みんなにめいわくかけちゃったから…いっぱいありがとうっていってこなくっちゃ…」
「くるみ、前よりできる子になれてるといいな…みんなに教えてもらったもん」
アイプロのときはまわりにめいわくをかけてしまったといっていたくるみさん。今では周囲を見て、お手伝いができるようになりました。すごくない？
くるみさんはもともと周囲をきちんと見れる女の子です。そこに積極性が加わると、もう、ものすごいんですよ！（語彙力……）
「くるみのお茶で、元気全開だっ！」
光さんも美味しく飲んでくださいました。よっ、お料理上手！
「えっと…夢野ぷろでゅーしゃーを思って、淹れたのぉ」
「夢野ぷろでゅーしゃー…を、考えながら…作りました！」
B.Bの時もそうでしたが、くるみさんはお料理をするときに気持ちをきちんと込めます。「まごころ」メイド、ですね。とてもいい、彼女にピッタリのお仕事だとおもいます。
「ゆっくり味わってくだしゃい、夢野ぷろでゅーしゃー」
「夢野ぷろでゅーしゃー…お熱いうちに、どうぞぉ～♪」
「くるみね、夢野ぷろでゅーしゃーが笑顔で待っててくれたから…お紅茶淹れられたのぉ。おいしいなら、よかったぁ～！」
猫舌な自分が憎いです。舌を合金に変える手術を受けてきます。わたしは本気です。
特訓後
「お、おかえりなしゃいませぇ…！くるみ、今日はみんなのメイドしゃんだから…笑顔でお出迎えしたいのぉ。やさしいご主人様に、歌とダンスでご奉仕すりゅから、いっぱいコールしてねぇ～♪」
「くるみたちのご奉仕ダンス…みんなで、いっぱい練習したの！」
ジャージャーすればいいですか？ガチ恋口上がいいですか？
つまみだされますね。落ち着きます。
「夢野ぷろでゅーしゃーのコールも、くるみ聞こえたよぉ！」
聞こえているようですし、なんとか理性を保ち、号泣だけで済ませます。
「笑顔で、」気軽に言えるようになりましたが初期の彼女はそれすら一苦労でした。成長が見て取れますね。
また、ダンスも、みなさんで頑張ったようです。その光景を目に焼き付けたいですね……
「みんながいるから…楽しいの！」
「みんなと一緒にレッスンするの、好きだよぉ。励ましてもらえたら、もっとがんばれるもん♪」
くるみさんは事務所のみなさんが大好きです。レッスンもお仕事も、楽しんで行えたことでしょう。喜ばしいことですね。
「ドキドキだけど、ご主人様の笑顔が見たいからぁ～！えへぇ…♪」
「笑顔でお出迎えしたいのぉ」
「みんながくるみを見て笑って…それで、くるみも一緒に笑顔になれるの！すごいよねぇ♪」
くるみさんはみんなの笑顔を、自分の笑顔に変えられる女の子です。笑顔のファン、笑顔のくるみさん、会場は最高に素敵な空間になっていると思います。素晴らしいことですね。
「くるみの笑顔が、夢野ご主人様へのご奉仕でしゅ…！」
一番素敵なものをいただけました。なによりです！
「夢野ぷろでゅーしゃーにも、いっぱいご奉仕するねぇ！」
「メイドしゃんはおもてなししなきゃなのに、夢野ぷろでゅーしゃーの笑顔を見たら…嬉しくて、泣いちゃったぁ…ぐすっ」
わたしも多分、この現場で泣いちゃっていると思いますよ。おそろいですね。
［ふくらむ初夢］大沼くるみ
第3回ドリームLIVEフェスティバル 新春SP メダルでした。
特訓前
「ひゃぅぅ…煙がしみりゅ…。でもみんなに、おいしいお餅食べてほしいから…くるみ、ちゃんと見るもんっ。夢野ぷろでゅーしゃー、全部ぷく～って焼けたら、一緒に配ろうねぇ」
「 突つきたくても…ダメダメぇ…」
「一番のタイミングを狙うんだもん。目は離さないように…じぃ～…」
「夢野ぷろでゅーしゃー、焼きトウモロコシもってきたよ～！ これ…うまく焼けたと思うから…食べてくれりゅ？ぐすっ…じーっと見てたら、煙が目にしみちゃって涙が…うえぇぇ、はひぃ」
くるみさん、いつも真剣で決してお料理から目を離しません。真面目ですね。彼女は「自分が食べるために」ではなく、「プロデューサーや事務所のみんなのため」じっと料理をします。優しくて素敵ですね。
「おしょうゆ餅、のり餅、きなこ餅…くるみは全部だいしゅき～♪」
「夢野ぷろでゅーしゃーは、プリン好き？くるみは好きぃ！」
いつも自分の好物をくださいます。くるみさんは優しい子。
「もうちょっと待ってくだしゃいねぇ、ぷろでゅーしゃー♪」
はぁい(^^♪
「ぷろでゅーしゃーのおいしいお顔、早く見たいなぁ…」
「ぷろでゅーしゃーにはとびっきりもちもちのお餅、あげるねぇ」
「はぁいっ、できあがり～！ ぷっくり焼きたてのお餅だよぉ♪ふぅふぅしながら食べてねぇっ、夢野ぷろでゅーしゃー！」
いやしい人間なのでごはんを美味しそうに食べるのが特技なんですが尋常じゃないくらいにこにこして食べます。ありがとう、くるみさん。
特訓後
「あのね、くるみ初夢を見たんだぁ。いっぱい笑って、いっぱい歌って、毎日がすごぉくキラキラしてる夢なのぉ。そんな一年にしたいなぁ～。みんなも同じ気持ちぃ？一緒に叶えようねぇ～っ！」
好き！ありがとうございます。一緒に叶えます。これ、フラグですよ。
「おめでたいお正月のLIVEだもん。くるみも笑顔で歌うよぉ！」
「書き初めは、すぐに泣かない…って書いたの。がんばりゅ～っ！」
目標のおっきなくるみさん。向上心がありますね。
「だるましゃんの目、ぷろでゅーしゃーと一緒に書きたいなぁ…」
わたしも一緒に書きたい。
「ぷろでゅーしゃー！くるみの初仕事、上手にできたよぉ～♪」
「ふぇぇ…。夢とおなじ景色だよ、ぷろでゅーしゃー。しゅごぉい」
初仕事もきっちりこなせたくるみさん。ステージからの景色はきっと夢のような景色でしょう。笑顔のくるみさんがそれを教えてくれている気がしますね。
「はうぅ～、幸せな一年になりそうだよぉ～…。だって、夢野ぷろでゅーしゃーがくれたお仕事、もうキラキラになってるぅ…」
幸せな一年、いや、幸せな毎日にしようね。
閑話
一応念のため。
ふくらむ初夢は第3回ドリームLIVEフェスティバル 新春SP「2017/12/31(日) 18:00～2018/1/9(火) 22:59」の開催でした。2018年は「幸せな年にする」というお約束をわたしは彼女に誓いました。
［トキメキブライダル］大沼くるみ
ガチャでの登場です。「2018/5/31～6/7」の期間限定でした。
勝訴！！！！！！！！なにと戦っていたのかはわかりませんが。
ブライダルガチャでの出番です。花嫁さんです。幸せにすると誓った年にブライダル衣装に身を包んだ彼女を見ることができました！え、そんなことある？結婚じゃん……
特訓前
「ふえぇ、助けてぷろでゅーしゃー…。花嫁しゃんのフラワーシャワー、持ってくる途中で転びそうになって、ぶわぁってやっちゃって…まだくるみについてりゅ？髪の毛に？はぅ、取ってくだしゃい～」
「フラワーシャワー浴びたら、花嫁しゃん嬉しくなるの…わかったかもぉ」
「まだついてりゅぅ？どこ～？」
おはなを浴びて、ちょっと困ったさんだけど嬉しくもなっちゃっているくるみさん。
「お花のシャワー、あげるねぇ」
おいおいおいおいバトルだが！？ちょっと天然さんなくるみさん。かわいいですね。くるみさんは基本的に周りにいる人間にたいして優しいので、ご自身がうれしくなったことをやってあげているんだと思います。こんなん戦意そがれるが……（すき）
「幸せいっぱい、届けるよぉ～」
「くるみ、笑うよぉ…笑うからぁ」
「くるみ、素敵よ…すごくイイ！」
くるみさんのことを愛結奈さんも褒めてくださいました。うれしいですね。
彼女は事務所のお姉さまがたにあこがれを抱いていらっしゃるので、褒められるとすごくうれしいと思うんですよね。こっちも気持ちがほわほわする～！
「ひゃう…夢野ぷろでゅーしゃーにもお花ついたぁ…」
結婚式場で二人そろってフラワーシャワー浴びてたらそれは新郎新婦じゃない！？
取り乱しましたけどそういうことじゃないですか？うれしいですね……
「ぷろでゅーしゃーのお手伝いしよって…張り切りすぎちゃった」
「保奈美しゃん、手伝いましゅ！」
まわりが見えるくるみさん。気遣い屋さんのくるみさん。うれしいですね。
「ぷろでゅーしゃー優しくて、うるってきちゃう…」
「一生懸命なくるみが大事…？えへへ、夢野ぷろでゅーしゃーありがとう♪へこたれないで、泣かないで…がんばりゅ！」
一生懸命なきみが大好き。
特訓後
「えへへ…きれいなドレス、嬉しいなぁ。あのね、くるみやっぱり泣いちゃうけど…今日のは、あったかい嬉し涙なんだよ。みんなと一緒に、花嫁しゃん衣装でお仕事…今のくるみ、幸せだよぉ～♪」
うれし……好きです。
くるみさんが「みんなと」と仰って下さるとき、私は心があったかくなります。くるみさんは学校で男子にいじわる（八つ裂き候補です）され、笑うことすらバカにされていました。ですが、それでも、周囲の人間を愛する気持ちを絶対に失わなかったくるみさん。優しいくるみさん。
ご自身が泣いてしまうことに否定的でしたが、それを受け入れ「良いもの」と言えるだけの強さを身につけました。本当に強くなりました。格好いいです。
「花嫁しゃん衣装のくるみ…ぱぱとままも喜んでくれるかなぁ～」
今までの描写から読み解けるようなご両親だったら多分泣くと思います。もちろん悪い意味ではなくて。
「し…幸せになりましゅ…！」
「てんとう虫しゃんのビジュー、幸せを呼ぶんだって。嬉しいなぁ…」
幸せになってね。いや俺と。
ふくらむ初夢で「幸せな一年になりそうだよぉ～」と仰っていたくるみさん。幸せそうでうれしいです。
「夢野ぷろでゅーしゃー、あったかいお祝いありがとぉ！」
うれしい！こちらこそ、ありがとう。くるみさんが楽しそうならいいのです。
「夢野ぷろでゅーしゃーも、にっこり…よかったぁ～♪」
「ぷろでゅーしゃーのこと考えると…嬉し涙、もっといっぱい…」
「夢野ぷろでゅーしゃー見てると…うるっ、うるるる～！」
一緒にうれしいを重ねたいな。
「くるみ、夢野ぷろでゅーしゃーと…もっと一緒にいたいなぁ。いつもニコニコ、嬉しいこといっぱいで、幸せになれるもんっ」
同じ気持ちです。
［ぽわぽわプロミス］大沼くるみ
第44回プロダクションマッチフェスティバル上位でした。
開催期間は「2018/11/16(金) 15:00～11/20(火) 22:59」
特訓前
待って！？！！？？？？
「ぐすっ…夢野ぷろでゅーしゃーが…くるみを変えてくれるなら…くるみも頑張るよぉ…。だから、約束の指切り…ね」
待って！？！？！？？？
「ふりゅぅ…いい香りぃ～。えへへぇ、夢野ぷろでゅーしゃーみたいに優しい味だねぇ。リハーサル中の不安な気持ちも、すぅ～って溶けちゃったぁ。
本番はも～っとがんばりゅね！約束っ♪」
「ぜったい、叶えるもん！」
「ゆ～びきり、げんまん♪」
初期にやっていたゆびきり、昔は「変えてくれるなら頑張る」だったのが、今は「本番はもっと頑張るね」に変化しています。成長とか、そんな、そんな言葉じゃ、ハヒィ、人生の話をしています……
昔の泣きそうだったくるみさんの表情とは打って変わって、穏やかな笑顔でこちらへ指先を向けるくるみさん。約束の方法、頑張るという決意は何一つ変わっていないのに、より強くなった彼女をみて心臓が痛いです。
「今日は、大きなステージでやるんだよねぇ。…見守っててくれりゅ？」
大きなステージでのライブ。緊張もあるでしょう。不安もあるでしょう。だからこそ、ライブの前にプロデューサーと約束の上書きをする。そうして、強くなる。
「いただきま～しゅ！ひゃわっ、あちゅいっ！ふえぇ……えへへ」
ふえぇで泣かず、えへへと笑っています。ほんとうに、ほんとうに、つよく、つよくなった……
「うん～。くるみ、がんばったよぉ」
「ちょっぴり大きくなったかもぉ」
くるみさんは着実に成長しています。ちょっぴり、どころか、毎日頑張り続ける彼女は成長し続けています。どえらいデカくなっています。どんどん頼れるアイドルに進化し続けているのです。
「夢野ぷろでゅーしゃーの目はね、すごく安心するよぉ」
「夢野ぷろでゅーしゃー、ジロジロ見てるぅ…どこか変？」
昔は「どこか変だから見ているんじゃないか」と思っていたプロデューサーの視線も力になって、
「夢野ぷろでゅーしゃーの手、あったかぁい。優しいねぇ」
「くるみね、少し強くなれたけど、まだまだ一人じゃダメでぇ…でも、いつか夢野ぷろでゅーしゃーの自慢になりましゅ！」
彼女がどんどん強くなります。がんばって、ライブ。すごくすごくすごく応援しているから。
特訓後
特技名、おおきな一歩。さらに前へと踏み出したくるみさん。
「お待たせじゃ～んぷ！甘くてまろやか、いちごミルクのくるみでしゅ！癒しのお味、お届けするよぉ。た～っぷり味わってねぇ！大きなお口をあけたら、大きなお声で…せーのっ、召し上がれぇ♪」
くるみさんの案外大きなお声なところ大好きなので叫んじゃったな。
不安に思っていたとは思えないくらいのびのびとしているくるみさん。最高です。
「かんむりがねぇ、美味しくできましたって印なのぉ。えっへん♪」
美味しくなっていくくるみさん。王冠はミルククラウンを模しているんでしょうか。かわいいですね。ライブのコンセプトにもよく合っているように感じます。えっへん♪と得意げな顔が可愛い。
「うん～。くるみ、がんばったよぉ」
「みんなぁ～、応援ありがとぉ！とてもと～ってもうれしいよぉ！」
「声援、お願いしましゅっ！」
「LIVEってすごい楽しいねぇ、夢野ぷろでゅーしゃー♪」
「くるみ、お胸がウキウキすりゅ。夢野ぷろでゅーしゃーも？」
「くるみのお願い、叶ったかもぉ。だって夢野ぷろでゅーしゃー、笑顔で見てくれたからぁ。えへへ、ご褒美ありがとぉ♪」
「いっぱい笑って、いっぱい歌って、毎日がすごぉくキラキラしてる夢なのぉ。そんな一年にしたいなぁ～。みんなも同じ気持ちぃ？一緒に叶えようねぇ～っ！」
年の初め。初夢を見たと彼女は言いました。いっぱい笑っていっぱい歌う。毎日がすごぉくキラキラしている、そんな夢です。
「くるみのお願い、叶ったかもぉ」と、ライブの終わりに言ってくれたくるみさん。これって、初夢をかなえられたということでいいんでしょうか。いいですよね、くるみさん。
［夏空わっしょい］大沼くるみ
アイドルバラエティ ドドンと盛り上げ！和太鼓響く夏祭り ランキング報酬
特訓前
「ふええぇっ、なんでぇっ? わたあめが暴れて、いっぱい出てきちゃうぅ～！あうぅ、くるみ、くるくる～ってしてるのにぃ…追いつかないよぉ～！夢野ぷろでゅーしゃー、助けてぇ～！」
「髪もお服も、べたべた…くるみ、わたあめになっちゃうよぉ～」
「あうう、わたあめまみれ…あの、くるみは食べちゃダメだよぉ…？」
くぎさされちゃった。すみません。
「ぷろでゅーしゃーに、美味しいわたあめ作ってあげたいのぉ」
また、くるみさんはプロデューサーのためにお料理をしてくださっているようです。以前からずっとずっと、彼女はＢ.Ｂプリンをふるまってからずっとです。いつもいつも優しいくるみさん。絶対全部美味しいんですよね……
「くるみが、しっかりしなくちゃ！」
「夢野ぷろでゅーしゃーのお声で、落ち着いてきたぁ…」
「くるみ、もう一回やってみるねぇ。ひとりでも大丈夫だねって、夢野ぷろでゅーしゃーが安心できるようにするもん！」
「ままとぱぱに、くるみのこと安心してほしいの。ちゃんとできるから、もう大丈夫って…」
アイドルになった当初、ご両親を安心させたいと、そう決意されていたくるみさん。月日がたって、プロデューサーにも安心してもらいたいと、そういってくれました。
くるみさんの原動力は人のためということがよくわかりますね。とてもやさしい、良い子です。
特訓後
「うひゃあっ、腕がビリビリするぅ…！でも、すごく楽しいよぉっ！くるみがドンッてすると、みんながにこ～って笑ってくれるのぉ！くるみ、もっとがんばるから…あつあつの気持ち、届けぇっ！」
「ままとぱぱも、見にきてくれるって。カッコいいくるみ、見せりゅ！」
「ちゃんとできるから、もう大丈夫」。
ご両親も絶対に安心してくださると思います。いまのくるみさん、最高に格好いいですよ！
「くるみのお太鼓でぷろでゅーしゃーもお胸いっぱい？やったぁ」
「まだまだ～っ！夢野ぷろでゅーしゃーに、響けぇ！」
いっぱいです。多分、ご両親も。本当に強くなられました。感無量です。
「みんなと息を合わせて、音を揃えて…うんっ、できましゅ！」
みんなとがんばれるくるみさん。
「高いよぉ…。でも、みんなのお顔、よく見えるから…怖くないっ！」
みんなが原動力のくるみさん。
「ぷろでゅーしゃー！くるみね、おっきく叩けたぁ！みんなを笑顔にできたぁ！でもね、ちょっとだけ泣いちゃったの…ヒミツねぇ？」
無事お仕事をこなせたくるみさん。成長しっぱなしですね。
ちょっとだけ泣いちゃったのをプロデューサーにだけ教えてくださいました。昔のくるみさんは「泣く」ことに抵抗感があり、確かにコンプレックスでした。しかし、たくさんのお仕事をこなし、泣いてしまったことを「ヒミツね」と楽しく打ち明けてくれる。そこまで克服できたところがすごくすごく強いなと、そう思います。
最後のアニバアイプロ。
くるみさんはこう言ってくれます。
「すっとくるみと一緒にしてくれりゅ？…うん、約束ぅ…♪」
約束を重ねることができたのと、
「くるみ、もっと強い子になりゅ！ぷろでゅーしゃーの自慢のアイドルなんだって、言いたいもん！」
「くるみね、少し強くなれたけど、まだまだ一人じゃダメでぇ…でも、いつか夢野ぷろでゅーしゃーの自慢になりましゅ！」
いろいろなことを乗り越えて、たくさん成長したくるみさん。きみはもう十分に自慢だよと、わたしはそう思うのです。
おしまいに
まだ全然拾えてない。やだやだ。バラエティコミュの保存はしてありますが乗っける編集をする時間がなさすぎる。
大沼くるみさんのかわいさはこんなものではありません。いつもいつもまっすぐ前を向いて、泣いちゃうこともあるけどそれすら強さに変えて進み続ける彼女が私は大好きです。見た目で受ける印象とは裏腹にめちゃくちゃガッツがある女の子なんですよね。
見た目の可愛さもさることながら、彼女は心が大変にかわいらしく、優しく、まっすぐな子です。そういうところ、すてきだなぁって思うのです。
2023年3月30日。彼女のお誕生日。いい一日になるといいな。彼女のことが好きな一人の人間としてそう思います。
おしまい
『アイドルマスター シンデレラガールズ』 (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS) は、『THE IDOLM@STER』の世界観をモチーフとするスマートフォン端末、AndApp専用のソーシャルゲームです。
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