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【団体プロフィール】芸術団体「夢の浮橋」制作企画

「夢の浮橋」制作企画は、東京・京都に拠点を置く芸術団体です。ピアノと朗読のアンサンブルによる、音楽朗読劇のシリーズを制作・発表しております。
長期にわたり、異分野のアーティストによる共同制作を継続し、「未来の古典」となり得る巨大な作品群を創出いたします。

沿革

2020年2月 設立
2021年6月 北海道でピアノリサイタル&音楽朗読劇の新作を上演
2022年6月 京都でピアノリサイタル&音楽朗読劇の新作を上演
2022年8月 京都でピアノ協奏曲&音楽朗読劇の新作を上演
2022年10月 東京でピアノリサイタル&音楽朗読劇の新作を上演
2023年5月 東京で音楽朗読劇の新作を上演

特色

ピアノと朗読の対等なアンサンブルが特色です。BGM付の朗読劇や、ナレーション付のコンサートとは異なる、「耳で楽しむ」新しい鑑賞体験をお届けいたします。楽曲・脚本は当団体のオリジナルであり、毎年、新作の音楽朗読劇を発表しております。

公演映像

中心メンバー

《片山 柊 (ピアノ・作曲)》
北海道札幌市出身、小樽市育ち。東京音楽大学でピアノ、桐朋学園大学で作曲を学び、ピアニストとして第41回ピティナピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞ほか受賞多数。作曲家としては第28回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門第1位(2位なし・史上初)ほか受賞。楽譜はカワイ出版より刊行されている。
これまでピアノを日向加代子、斉藤香苗、武田真理、東誠三、広瀬宣行の各氏、作曲を土田英介、加藤真一郎の各氏に師事し、現在、桐朋学園大学作曲科非常勤講師、東京音楽大学助手。https://syukatayama3.wixsite.com/syukatayama

片山柊

《ふるた みゆき(小説・脚本)》
京都市出身。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒。出版社勤務。趣味はヴァイオリン演奏。
2022年3月、音楽と創造をテーマとした翻訳書、『創造力は眠っているだけだ』(原題『Le Déclic Créatif』ヤロン・ヘルマン著、林昌宏, 坪子理美との共訳)をプレジデント社より刊行。
ライフワークとして、幻の名曲をめぐる物語『旅するピアニストとフェルマータの大冒険』を執筆中。
2021年より、音楽朗読劇の脚本・演出を手掛けている。これまでに、北海道東川町主催の「片山柊ピアノリサイタル」(2021年6月)、ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ主催公演(2022年8月)等で新作の音楽朗読劇を上演。2024年8月・9月に、京都で新作の音楽朗読劇の上演を予定。
https://www.furutamiyuki.com/

ふるたみゆき

他、音楽・演劇関係のプロフェッショナルの方々にご助力いただき、運営しております。お問い合わせは事務局<yumenoukihashi@googlegroups.com>までお願いいたします。今後ともよろしくお願いいたします。

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