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引きこもって好きを仕事にする道標

空飛ぶ引きこもり物語ライターの千聖(ちさと)です!

このnoteでは、内気・引きこもり・自信がない気質の人が

「好きなことを仕事にして家に引きこもってニヤニヤしながら生活する!!」

という人を増やす!!ということを目的としています。


私はかつて、色んなことを諦めながら生きていました。

小説家という夢がありました。でも、父や祖父からも、好きなことよりも安定した仕事をしろ。正社員になれ。公務員になれ。

まわりからも、千聖には無理だよ、と言われる。


私自身も、その仕事をするには、小説を応募しても、落選の手紙ばかりが積み重なる毎日の中、平凡すぎる自分自身もわかっていました。


自分が一番信じていなかった。


だから私は会社員になりました。父や祖父の意見に逆らえないからという理由を付けて、本当は私だって怖かったんです。

正社員になれないこと、新卒でどこかの企業に入れないこと。叶わないと分かっている夢よりも現実が大事だって。

そんな私の夢をずっと信じてくれていたのは、母だけでした。

母だけが唯一、私の文章を肯定してくれた。


でも、そんな母も家族を捨て、私とは交わることのない道を歩んでいます。

大人になって

私の夢を信じてくれる人は、

私を含めて、誰もいなくなったのです。


好きなことなんか仕事に出来るわけない。

私がかけていた思い込みの魔法です。


だけど、ある日、私は、

山に籠っている、白髪の変な人に出会います。


その人の言っていることはほんとに変・・ごほん!

どれだけ不思議かが分かる言葉を並べてみました。


<変な言葉の一例>

「引きこもってていいんですよ。そこが居たい場所なんですから」
「ディズニーランドはダンボがあそこにいないとダメです」
「夢を見るなというようなことは、社会のへんちくりんな奴隷になるための常識です」
「落ち込んでいるも前進しています」
「大丈夫じゃない人の方が、私は好きです」
「お金を貯金すればお金が減ります」
「まぐろとドラクエで靴を売る」
「ネガティブこそ魅力」
「落ち込むのは人間だからある」
「隣の芝生は青いです。でも隣の芝生が青いなら自分も青くするのではなく、黒くすればいいんです」


変です!!!!!

怪しいですーー!(褒め言葉


最近は、日本人は全員鬱ですとか言っていましたよ・・!

鬱って言葉が褒め言葉に見えてきましたよーー!!


そんな変な、見た目も変な、私の父に写真を見せたら

「騙されているんじゃないか?」

と言われるような変な(3度目)人なのですが・・・


その人が伝えてくださったのが


好きなことがあるなら、それやりましょう


ということでした。


私の文章を素晴らしいと言って下さり、

諦めなくていいです。

むしろそれやりましょう

そんなふうに言ってくださいました。


私はひとりで大泣きしました。

声を上げて泣きました。

いつまでも涙はとまりませんでした。


それが答えでした。

この夢を、諦めたくないのだと。心はずっと叫んでいたのです。


その夢からずっと逃げ続けていたのは、私のほうだったのです。


そんな私も、それから数年が経ち・・・。

私は家に引きこもって、あなたにこの文章を書いています。ここに訪れてくださったあなたの、好きなことを仕事にするための物語を書くお仕事をしています。

好きなことを仕事にするということが、夢物語でも才能でもないことを、今の私は自信をもってあなたにお伝えします。


今の日本は、思い込みの魔法を自分にかけている人が多すぎると思います。

しかも大人になればなるほど、その魔法は何重にもどんどん厚くなっていく。

だから多くの人たちは、諦めたように生きている。満員電車に死んだ魚の目をした人があふれてしまっている。


でも、それが解けたときのその人が使う魔法の美しさといったら、何物にも代えがたい美しさです。

自分にしかできないことはこれだったのだ。私の魔法はここにあったんだと気づく瞬間は、ほんとうにきれい。

モノクロしか見えなかった人が、世界ってこんなんきれいだったんだとカラフルの世界に気づいたときのような美しさ。


今、多くの人には色が見えていると思います、

でもそれは世界の全てじゃない、もっと世界はキラキラしている。

いまは、透き通る海を、曇りの日に見ているような世界なんです。

でも同じ景色も、晴れの日に見ると、色は変わりますよね。真っ青なコバルトブルーが広がって色の層を作り、水面は風にゆらぐたびにキラキラ光りを反射する。


そんな世界が、本当はある。

だからもっと、キラキラした世界を見てほしい。

好きなことを仕事にする道は、そんな色づく世界が見れる道。


だからこそ、私は、死んだような目で諦めながら仕事に行くような毎日じゃなくて、キラキラして、朝起きるのが楽しみで、今日は何をしよう、1日が短すぎる、1年が短すぎる、人生が短すぎる!!!

そう思う人をもっと増やしていきたいと思い、このサイトで発信しています。

あなたの好きなことを仕事にする道のために、このnoteが何かしらお役に立てましたら嬉しいです。


それではまずは、3パターンの状況別で、

Ⅰ 好きなことを仕事にしたいけれど、何からやっていいか分からない(自分のやりたいことがぼんやりしている)

Ⅱ 「職業」としてやりたいことが見つかっているのでそれを仕事にしたい(でも自信がない・・・)

Ⅲ 現在好きなことを仕事にしているけれど、行き詰っているのを解消したい(もう諦めたほうが楽かなと思ってしまっている・・)


で記事をまとめましたので、珈琲を片手に、ごゆっくりおくつろぎください。


Ⅰ 好きなことを仕事にしたいけれど何からやっていいか分からない

仕事にする方法には、色んなアプローチがあります。

その中でも、私がおすすめするのは、ブログに好きなことを書いてお金にする方法です。

なぜこの方法をおすすめするのか・・・という理由はいっぱいありすぎるのですが、1つここでお伝えするならば・・・

「好きなことをしながら家に引きこもれるから!!!」


コロナで在宅ワークが推奨されるようになりました。

でも、日本企業は腰が重い!!!また前の生活に逆戻り・・・

どころか、在宅ワークの素晴らしさを知ってしまったがゆえに、今まで以上にきついですよね・・


コロナの不安がある中なのに、人の多い場所に出かけないといけない毎日・・・

毎日毎日、同じような音を立てて、機械的に歩く人たち・・・

死んだような目で通勤する人たち・・・

田舎で育った私には恐怖の毎日でした。視界に入る風景に、木がなく、代わりに高層ビルが空までをも埋めつくす毎日。

家から出たくない&森がないと死にそうになっていましたが・・・。


でも、ブログは、

家で、ベランダでふよふよ揺れているプランターを眺めてひなたぼっこしながら仕事してもいい。

好きな音楽をききながらでもいい

カフェでコーヒー飲みながら仕事してもいい。

そんな生活を実現してくれました。

また、副業からでもできるのがブログのメリットでもあります。

何が起こるか分からない先行きの不透明な世の中だからこそ、自分の力でお金を得るというスキルを、資格をとるように、身に着けてみませんか。

そんな生活の実現方法は、こちらにまとめました。


Ⅱ 「職業」としてやりたいことが見つかっていてそれを仕事にしたい

この項目は、すでに「職業」として何かしらやりたいことが見えてきている方のためのまとめです。

たとえば

アロマセラピストになりたい
カウンセラーになりたい
イラストレーターになりたい
占い師になりたい
マッサージ師になりたい
先生になりたい(ピアノ、英語、歴史・・etc)
などなど・・・!

でも、それらの仕事は、競争もすごくてお金にならないんじゃないか、私には実績もないし・・・資格もとってはみたものの、上には上がいて、到底できそうもない・・・!

だから、いつかやろう、の夢のままになってしまっている。

でも、今すぐできるし、やっていいんです!!!その方法をあなたにお伝えします。

こちらにまとめています。


Ⅲ 現在好きなことを仕事にしているけれど、行き詰っているのを解消したい

ここでは、自宅サロンや、お店、会社などをすでに開いているけれども、経営がうまくいかない、このままだと、赤字でこの大好きな仕事を諦めなければならなくなる・・・!

そんな状態の方に向けての内容です。

お客さんの中に、明日の仕事もなかった赤字の塗装屋さんがいらっしゃいます。

その方は、もう塗装はこれからの時代ダメだ、しかも持病があるので、もう労働の仕事には就けない、だから、インターネットで家で仕事ができるブログをはじめようとされていらっしゃいました。

でもよくよくお話を伺っていくと、実は本業の塗装のお仕事はすごく好きで、そちらで生計を立てていけるなら、塗装の仕事も諦めたくない!

というお話でした。

だから、塗装のお仕事を黒字化していきましょう!というお話になり・・・

いまでは、予約7か月待ちの年商3000万円のお店にまでなり、さらに、コロナ渦中でも前年比200%という驚異の結果にまでなりました。


その秘密は・・・

詳しくこちらにまとめています。



→山に籠った変な人について知りたい場合はこちら



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