動物の死骸には、もはや生命力は無いのか!?
こんにち波、
夢野ナオ(夢野メタ)です。
いつもこのブログをお読みいただき、
誠にありがとうございます。
嬉しいです。
事情があって(言い訳?)、
最近めったに記事を更新できてません。。。
事情はいくつかあるのですが、
書いてアップしたいという意欲が、
それを超えたので書きます!!
今日は生命力というものについて、
ふらっと考えてみました。
生命力とか生命とか命、と云ふもの。
動物が死ぬと生命を失ったといいますが、
鉱物、プラスティックなどの物体には、
生命力は無いということなのでしょうか。
この世である物質界という世界に存在するものは、
全て素粒子が回転することで成立しているといいます。
超弦理論ですと、さらに極小の世界では、
ひも状のものが振動していて、
その振動率の違いにより、
さまざまな種類の素粒子の組み合わせが生じるようです。
では、そのひも状のものの振動を停止させたり、
素粒子の回転の動きを止めたらどうなるのでしょうか。
そのときその物体は非物質化し、
つまりこの世から突然姿を消すのではないか、
と思いました。
この世界に存在するのを保持する力、
これも生命力といえるのではないでしょうか。
ということは、
この世は生命力に溢れ、
生命そのもので構成されているともいえます。
俗にまことに死んだとされる動物が再び活動を再開するには、
神通力の発達した聖者か、
魔法に精通した者の力を借りねばなりません。
物体がこの世界に存在するのを保持する生命力と、
動物が自ら意識的に手脚を動かして目的を遂行しようとする生命力は、
違う種類のものだと思います。
そういう意味では、
生命力というものも幾つもの種類、
レベルというものがあるのでしょう。
先ほどの話ですが、
物質界から生命力を引くと、
忽ち存在は消滅し、
その存在は空(くう)の世界、
つまりヴォイドに移り、
ヴォイドの次元での振動率で、
継続して存在するのかもしれません。
今回は、エーテル界層、アストラル界層、メンタル界層、
といった神智学用語を使わずに思考してみました。
いつもお読みくださり、ありがとうございまする😊
では、ご氣元よう‼️
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