つづき

よく眠れた〜

うっすら積もってる❄️

7時ぴったりに大浴場へ。

想像以上に大きい浴槽！

ここから源泉がぶくぶく。

浴槽が大きいから、熱さが分散されているのかすんなり入れた。

7時半頃部屋に戻ると、仲居さんがポットを変えにきてくれた。

お茶請けの小梅も。酸っぱい！

8時から朝ごはん〜

朝の湯豆腐、落ち着く。薬味たっぷりでシャキッとする。

焼鮭、ゆず味噌、味のり、味噌汁、ごはん！

つやつや3杯分。1杯目は昆布で、2杯目は焼鮭、3杯目は卵で🥚

温泉卵は固めむっちりで美味しかった。

今日も天気は良さそう。

917発のバスを待つ。

雪がパラパラと。風が冷たすぎる〜

湯宿温泉から乗車した他2名は、上毛高原駅で降りて行った。

後閑駅に到着！

渋川駅へ。

駅前のバス乗り場が整備されていてめちゃくちゃ分かりやすい。

伊香保温泉行きのバスは③番乗り場から。

30分ほど待ち、バスに乗り込む。

急行バスだったので目的地まで5駅くらいしか停まらず、とっても快適だった〜

バス車内で1日フリー乗車券を購入！

通常、渋川駅〜伊香保温泉は往復するだけでも1160円するので、800円はお得✨

そして降りたところはここ、伊香保温泉。

本当は石段街口で降りたかったんだけど…

運転手さん「伊香保温泉ですよ、みなさん降りなくていいんですか？この後は、伊香保榛名口ですよ〜」

なんて言うもんだから、石段街口止まらないのか？と思って慌てて降りたら、「次は石段街口です」と後ろから聞こえて、えぇ？？？？？ってなった。煽られた。笑

でも結果的に良かった。

石段街までの坂は超きつかったけど、途中の横道から石段街に合流、そして目的地の勝月堂がめちゃくちゃ近かった。

伊香保温泉の温泉まんじゅうを調べていたら出てきたお店。個包装じゃないのが美味しそうだった。

蒸したてを食べたいな〜と思っていたら、まさかの目の前のカップルで温かいおまんじゅうは終わりとのこと…

6個入りの箱を購入した。

まだ11時半で、お腹も空いてないし人も多いしどうしようかなぁ…と思いながらくだっていく。

体が冷えてしまったので石段の湯に入ることにした。

当初は、以前行ったことのある黄金の湯に行こうかと思っていたのだけど、石段街からは車でかなり下ったところにあった(最寄りのバス停は見晴下という、伊香保温泉よりも2つ手前のところだった)

お昼時でお風呂は空いていて快適だった。

バスのフリー乗車券の割引を見落としていて利用しなかったけど…410円は安い✨

黄金色の湯、温度も42度くらいで適温、浴室はもっくもくで人の顔も認識できないくらいだったけど、窓から青空がうっすら見えて、とっても良い空間だった〜

石段の湯近くのアヒルたち。挟まってるやつ、シュールだな。

お腹が空いてきたような空いていないような…うーん、いよいよ12時過ぎの伊香保温泉のご飯屋さんはどこもかしこも混んでいて、並ぶ気にもなれず、これにて渋川駅に戻ることにした。

あ、伊香保にもこの文字のオブジェ、あるんだ…

ちょうど来たバスに乗り込む。たまたま帰りも急行バスだった！

渋川駅到着後、高崎行きの電車を調べたら、なんと1時間後！！その間に特急が2本ほど…

駅近の時間を潰せる喫茶店やカフェを調べるも、あんまり行きたいお店がない…

というわけで、駅の待合室で温泉まんじゅうを開けた。

うわぁすごく良い。つるつる

2つほどぱくり。ふかふかの厚めの皮に甘さ控えめのこしあんがたっぷり〜

ようやく電車が来て、14時20分に高崎駅に到着。

登利平、持ち帰ろうかと思ったけど食べて帰ることにした。

初めて食べるカツ丼。普通盛りなんだけど、とんでもない量だった。笑

高崎駅の八高線の乗り場が毎回分からなくなる。思ったよりも、想像よりもかなり端っこなんだよね。

湯宿温泉、かなり良かったなぁ

伊香保温泉は平日の空いてる時に行きたい。草津も熱海もそうだけど、混んでる温泉街は苦手。

湯本館でチェックアウト時にいただいたもの。

トラの爪楊枝入れと、石鹸(来年の干支！)

シールを貼るとトラっぽくなるよ！ってことでやってみたんだけど、これ実際石鹸として使う時、シール邪魔だよね？と気づいて途中で貼ることをやめた。笑

爪楊枝は普段使わないので、ペンを立てた。

湯宿温泉のパンフレット。

7軒お宿があって、湯本館も安いけど、他の宿もかなり安い！

調べたら、みやま荘、赤岩温泉誠法館は休業中…常盤屋はホームページがないから確認できないけど、ネットで調べた感じだとやっている…かな？

1泊2食付きで6000円台ってかなり破格…いいなあ、長期滞在してみたいなあ…

そういえば共同浴場の案内、特になかったけど、自ら言えば鍵を貸してくれたりしたのかな…。

おわり