YUMEZAKIの原点

初めましてこんにちは！株式会社YUMEZAKIをやってる、代表取締役の三樹亮圭（ミツギリョウジ）です。みんなからは“りょうじさん”と呼ばれています。
なぜこの記事を書こうと思ったのか。
シンプルに集客・求人です。笑
2024年はYUMEZAKI FESTIVAL10回開催という記念すべきイベントです。
過去一盛大にします。早い時期から動いていき今のうちから集客を行いたいと思ってます。更に、マンパワーに限界があるので最高の仲間を見つける動きもあります。
僕がただ
「宮崎1番熱いイベントにするぞー！」「仲間になろうよー！」
と発信したとて、YUMEZAKIのビジョンや背景そして僕の人柄を伝え共感してもらえないと、僕の掲げるビジョンを達成できないと思ってます。
ということで軽く自己紹介。

僕自身宮崎が好きで色んなことをやりたい！という想いで、何か出来ることはないか！？宮崎を盛り上げたい！！ということで！
“YUMEZAKI FESTIVAL”というイベントを始めました。

このイベントから、たくさんのことを学びたくさんのことを得て、そしてなによりたくさんの人と繋がることが出来ました。
お陰様で昨年、コロナ禍でずっと出来なかったYUMEZAKIを4年振りにリアルイベントで「YUMEZAKI FESTIVAL2023」開催することが出来ました。

若い子達がパリピでイェーイ！っと派手にやってるイメージを持たれてますが、夢が無かった子がYUMEZAKIキッカケで夢が見つかったり。人生で1番熱中したり。本当に様々なドラマが生まれます。YUMEZAKIの背景を知ってる方は一部居ますが、多くの方がYUMEZAKIの背景だったり裏側を知らない人達だらけです。
この記事をきっかけにYUMEZAKIってこんなにも本気で取り組んで人生がこんなに変わるんだ。そのことを少しでも伝わってくれたら嬉しいです。最後まで見てくれたら飛んで喜びますので是非ご覧下さい。

ノリでイベントを開催

今から約13年前に当時働いてたアパレルスタッフで働いていたことがきっかけでイベントを初めて自分で行うことになりました。それが、、
「クラブイベント」です。
ただ、僕自身クラブイベントは行ったこともなく、あまり良いイメージがありませんでした。どうせだったら今までクラブイベント来たことない人達が来やすいイベントにしようということで！
そのイベントが、

イベントネーミングふざけてますが（笑）一応2年間は続きました。
そして、動員数も今じゃ考えれないくらいたくさんの方に来場して頂きました。
最後のYARAKASA NIGHTでは一日600人の動員がありました。ゲスト無しの動員数は今なお宮崎県でこの人数は塗り替えられていません。当時の宮崎の夜のクラブイベント業界では間違いなく１番のイベントでした。

バッシングから始まったYARAKASA

最初はYARAKASA NIGHTは、アンチだらけでした。笑
街中にポスター貼ったら、次の日には、剥がされる。あんなイベントはイベントじゃない。僕の無い悪い噂を色んなところで広げる。しまいには、会場に来て会場装飾を壊すなど。笑

ただそんなアンチはほっといて会場に来てくれお客様をとにかく楽しませる。出演者の方達に最高のステージを用意する。
ここだけを意識してイベントをやり続けました。
お陰様でアンチも減って、色々言ってた人が
「俺も良かったらイベント出してね！」
と手のひら返しをしてきました。（笑）
来場者数を増やすためにも、他がやっていないことをとにかく考えました。

まずは僕がDJをしてお客様を呼ぶ。

当時はHIOHOPやレゲェなどをかけるDJだらけでしたが、普通じゃ面白くないと思いJ-POP、K-POPをかけるぶっ飛んだDJでした。
このジャンルをかけるの僕しかおらず、更に普段クラブに行くお客様ではないので、それがとっても好評でした。
その結果、宮崎で1番お客さんを呼べるDJとなりました。
もちろんただDJ流すイベントだったら普通のクラブイベントじゃん！ということで、

クラブイベントでファッションショーを行いました。
これがYUMEZAKIの原点です。ここからYARAKASA NIGHTのメンバーができていき、更にこのクラブイベントの概念を壊すことを行いました。文化祭みたいなことやった方が、盛り上がるよね！？ってことで

当時凄く人気だった◯XILEというかその人達の歌とダンスを完コピするチーム
「YARAKASU G」（最初はYARAXILEというめちゃパクリの名前）
というチームを作ったりしました。（笑）おふざけが過ぎるんじゃないかと思われたかもしれませんが、結構ガチでやってまして。週2回のレッスン。本番前は毎日練習するくらい本気でやってました。
これがYARAKASAのメインコンテンツとなり、当時は結構人気がありました。（※そんなメンバーもオッサン。）
ちなみに僕は歌もダンスもせず、ただただ後ろでDJをかけて偉そうにしておく。というポジションでした。笑
盛り上げるためなら、何でも本気でやってやる！ということで、

イベントのために全くやったことのないピアノを覚えてイベントで披露することもありました。

そして、⚪︎XILEさんには妹分がいるのでだったら俺たちも妹分作ろうぜ！という影響されやすい単純な人間なので、

当時大人気だった「⚪︎IG BANG」の曲でカバーダンスを踊る
!!BANG（ビックリバン）
プロデュースしたりなど、たくさんの人と一緒にイベントを作っていき、ぶっ飛んだことをやったりなど
常々お客様や出演者やスタッフが楽しくなるようなことを考え、たくさんの人に愛されて

2年間YARAKASA NIGHTを開催することが出来ました。
もしもYARAKASA NIGHTをやっていなかったら、間違いなく今の自分は居ませんしYUMEZAKIはありませんでした。
このイベントが終わった今なお当時のメンバーとは交流しています。YAKARAKASAが終わった理由は、僕が東京に行ってイベントの修行をしたい！ということを思い1番ピークの時にイベントを終了しました。

このYARAKASAが僕の原点でもあり、YUMEZAKIの原点です。

イベントもしたこと無かったのとイベントにも行ったことなかった自分が、熱い想いと色んな人の力を借りて一つのイベントになりました。とにかく行動して実行する。そしてお客様。出演者。スタッフ。
携わってくれる人たちの為が喜び感謝されることをやり続ける。
とにかくやる！
何か変えたいって思って迷ってるなら、まずはやってみましょう！
そしてここから僕は東京に旅立ち、YUMEZAKIが出来るきっかけが起きるのです。

そのきっかけが、、、、、、

続きはまた次回。

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