はじまりの春。

待ちに待った
うららかな春が
やってきました。

いわての桜の蕾は
まだまだ固くいるけれど

咲き誇るそのトキがくるまで
焦らずゆっくり
栄養を蓄えて
過ごす植物たち。


わたしはその様子をいつも
自分に重ねては
勇気をもらっている。

そこかしこに訪れている
春の知らせを肌で感じ
目を凝らし、見つける。


そんな春のはじまりが
とても好きです。

昨年オンラインで書く朝活を通じて
知り合ったすてきな仲間たちが

先日、ついに同じ空気を感じ、
触れ合う、そんな夢のような
ひと時を過ごしました。

その場で起きた事柄や心境を
皆それぞれに光るすてきな感性で
紡がれた文章に触れました。

わたしはみんなが紡ぐ文章が
とても好き。

今回の旅に
その場に自分はいなかったけれど

まるでその場に自分がいたかのように
錯覚できるほど、(笑)


とにかく自分事のように
うれしくって、うれしくって。

じんわり心があたたまり
胸がいっぱいになりました。

"いまごろ、みんな無事に合流できたかな、"
"きっと会ったらこんな気持ちだよね、"
"きっとわたしは歓喜あまって
涙目になるだろうな…笑"



なんて、旅の日程中は
ひとり岐阜へ想いを馳せました。

きょうは職場に
イベント仲間が
会いにきてくれました。

きゃー！っ久しぶりーっ！と
手を合わせてしまうほど

うれしくて、うれしくて。

書く朝活仲間もしかり
いい大人になってからできた
ともだち、仲間、って

本当に貴重で宝であり、
財産だと思う。

自分が心から望んだ
やりたいことをするようになり


限られた命のじかんを
どんな人たちと
どんなことをしたいのか
どんなわたしでありたいか

自分に問いかけ続けたことの答えが

次々と素敵な現実として
神さまは届けてくれます。

しあわせですね。

わたしと繋がってくださった
みなさん、本当に感謝です！

今宵はこれにて。

あすもいい1日が待っています

おやすみなさい🌙