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長崎② どっぷり温泉一人旅

好きなもの:旅行 温泉 郷土料理

2019/12月に行った長崎旅行の備忘録。1日目は雲仙、2日目は雲仙から小浜温泉へ移動。前日は観光メインだったけど、2日目はガッツリ温泉を巡りました。

①はこちら

雲仙スカイホテルに泊まっています。まずは朝風呂から

内風呂
露天風呂


日替わりで男女入替となるので昨日とは違うお風呂。朝食へ。

オーソドックスな朝ごはん。だし巻きたまごが自慢だそうで、確かに美味しかったです!

名物のだし巻きたまご
2杯目。これも宿自慢の鯖ごはん。

湯の里温泉共同浴場 (だんきゅう風呂)

チェックアウト後に。別府でよく見る楕円形の浴槽。硝酸塩泉。白濁に硫黄の香り。最高!
8月の豪雨で、源泉が埋まり復活後は泥湯になっているとの情報。また行ってみたいです。

湯口。源泉掛け流し、飲泉可です。

雲仙地獄

やっぱりこれ行かないと!The 温泉観光。

だんきゅう風呂上がりなので、手前の茶屋で雲仙レモネードで水分補給しました。

圧巻の雲仙地獄!温泉パワー全開。自然、大地の凄さを感じます。
2021年8月の豪雨で裏山が崩れて一部が土砂に埋もれたと聞きました。


雲仙観光ホテル

12月だったのでクリスマスツリー

今回のメインと言っても過言ではない雲仙観光ホテルの温泉での入浴。クラッシックな館内や浴室が楽しみ!

カーペットの柄もかわいい♡

こちら日帰り入浴だけはやっていません。レストランで食事とセット(入浴は1000円別途かかります)で予約制なんです。本当は泊まりたいけど予算が…。

長崎和牛使用の特製ビーフカレーをいただきました。正統派カレー!

クラッシックなレストランでした。素敵!

では温泉へ!

アールデコ調。天井のアーチと窓が素敵。

ほんのり硫黄の香り。自家源泉だそう。酸性の硝酸塩泉。掛け流しです。

かけ湯
ビリヤードルーム。ステンドグラスがきれい。
ロビー

館内を探索。重厚でスイスにある山小屋みたいな雰囲気(イメージ)スイスに行ったことないんです。

外観。クリスマスツリーがまた良き。

車寄せに車を停めるとポーターが来て、キーを渡すと駐車場に停めてくれます。軽のレンタカーで恥ずかしかった^ ^;


雲仙新湯温泉館

次に立ち寄ったのはこちら。雲仙観光ホテルとは打って変わって私の得意なやつです。笑
脱衣所では三波春夫ベストがガンガンかかってました。緊張がほぐれた!白濁の酸性硫黄泉です。

小浜温泉に向かいます。

小浜温泉 脇浜共同浴場(おたっしゃん湯)

今回のメイン温泉②です。

ロッカーが渋い!
地元マダムで賑わってました。浴槽の写真は長崎観光サイトより

絶品でした。昭和12年創業だそうで、中は当時まんま残ってます。海のそばならではの塩化物泉。


小浜温泉 春陽館

今日の宿です。とりあえずチェックインしたら、また次の目的の温泉に徒歩で向かいます。


小浜温泉 海上露天風呂 茜の湯

絶景露天風呂!夕日が見たくて時間調整しました。下北半島の桑畑温泉湯ん湯ん並みの激安インフィニティ。もちろん塩化物泉です。

温泉から見る夕日

こんな絶景、星○リ○○トでも見れないと思う!
(行ったことないからわからないけど、もしかしたら見れるかもしれない)ちなみにこちら300円。

源泉

しばし海岸沿いを散策。
小浜温泉は30ヶ所の源泉から高温(90度以上)の温泉が湧いているそうです。
ぶらぶらしておみやげなどを買い、宿に戻ります。

宿のお風呂。源泉が高温なんで湯量は絞り気味ですが加水なしの掛け流しです。塩化物泉。

一泊朝食プランでしたので、近所に夕食を食べに出たのですが、日曜日ということもあり、やってないとこがほとんど。昼間で終わっちゃうんですよね。やっていても琴線に触れるお店がなく、コンビニに行きました…。まあこれもアリです。

つづく

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