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いよいよ靴下編みはじめた

編み物歴が長いと言ってきたが
ソックスはなぜか敬遠してきた
「しあわせを編む魔法の毛糸」(2018年ごろ購入している)にも靴下の編み方は詳しく載っていたが

余裕ができて、いよいよ、恥ずかしながら、編み始めた
2月6日に松屋銀座へ行き、セットを購入。高いが応援の意味もある
モチベーションもできた

セットに入っているテキスト

ゲージには、変な自信がある。ほぼ同じに編めるという自信。
というわけで60目で編み始めると、いやいや、大きい。

そういえば、私が編んだマルティナ作品第一作の腹巻帽子大きかった。
動画で見ると、マルティナさんは左人差し指への毛糸の巻き付け方2周にしている。それで編み方がきつくなるのかもしれない。
レース糸木綿糸の時は私も2周にするが、毛糸は私は1周だ。

マルティナさんは メリヤス編み30目
私は 25目

マルティナさんの標準 60目作り目を52目に変更し編み直しています。

かかとが終わって

手編み靴下の実用性は?
と思っています。
もったいなくて、いつ使うかなと。

minnneのサイトで1600円、2000円台で、Opel毛糸使用して手編みのソックスを販売しているのを見ると、自分で編む気は減ってしまいます。

大きなソックスを編み始めてしまった時に、神様からのメッセージが届いたような気がしました。

高齢になると、多くの方、足が浮腫み
ソックスのゴム部分にハサミを入れた方を何人も見ました。
高齢者施設で働いていた時があります。くたびれた靴下・足首がよれよれに伸びた靴下が多かったような記憶があります。ベッド・車いす上の生活になると靴下はすり減りません。ゆるくて着脱しやすいのが良いのです。

自分の老後準備で、気に入った毛糸でゆるゆるの「介護用ソックス」を作ろうと思いつきました。
寝ている時はほぼ素足です。
車いすで移動する時に、お気に入りの素敵なソックスを履いていたら良いですね。着脱してくれる職員さんが「○○さん、素敵なソックスですね」と言ってくれるかもしれません。

編みかけ靴下のその後と、「介護用ソックス」については、また書きますね。





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