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b級あみもの アクリルたわし「イチゴ」

バザー作品のネタを探しに、学園祭などの催しの出店を見に行くことがあります。ハンドメイド作品だけど、バザー用っていう感じのもので良いものはないかなって。


ちょっと残念な(失礼!)イチゴ

 コロナ前でしたがR大学の秋の催しの出店で、アクリルたわしのイチゴを売っていました。けっこう高めの値段設定でした。
 「ヘタ」の編み方に引き付けられ購入しました。なにが残念かと言うと、イチゴの実は6で始まるのが良いかなと思っています。これは5で始まっています。ヘタが立派なので実が負けていると感じました。

よくある 編み方

ネットで見るイチゴのヘタは、今一つと思っていました。

ヘタの作り方を取り入れて実を6つで始めると、ほら、可愛いでしょ
バザー用に、たくさん編みました。

ヘタの編み方が少し面倒だけど、続けて編めば編み方図と首っ引きという程でもない。

小さく編むと可愛いです。
中細で編む方が人気があるほどです。
極細で編むと、タワシ用途でなく、マスコット用途になります。スマホやネームプレートに付けて。

続けて編んでいれば、「そらで編める」B級あみものです。


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