初めまして。プロサー13期のYumi(Twitter→@A_yumi13)と申します。
今日は私がお世話になっている【プロサー】について
私が入った経緯と共に紹介したいと思います。

この記事は、次の様な方々が読んでくださると想定して書いています。

・【プロサー】に入りたいな～と思って調べている人
・【プロサー】というワードを見かけて何となく気になるな～と思ってたらここへ辿り着いた方
・【プロサー】の人(←私がまだ関われていない方も沢山いらっしゃると思うので私の事を少しでも知ってもらえれば嬉しいです)

どうやらもうすぐ、【プロサー】が
約1年ぶりに新規募集を開始される様なので
調べる方も多いのでは？ということで書いてみることにしました。

※長くなってしまったので、途中の内容に興味が無い方は読み飛ばして頂いて必要な情報だけ得て頂ければ勿論OKです。
少しでもこの内容が誰かのお役に立てば良いな～と思っています。

◆私の自己紹介

現在30代の会社員。
趣味は旅行とスポーツ観戦です。
大学4回生の時に就職イメージが持てず、
悩んだ挙げ句ある日突然、先生の研究室に突撃し「試験受けたいです！」と言って交換留学に行きました(笑)　
最高の留学生活はあっという間に終わり、帰国後もバイトでお金を貯めては旅行に出かけたりしていました。
(この頃は人生最高～！とか言っており、現実を見れない人状態でした…)
まあ世の中そんなに甘くもないので、諦めて就職。
が、余りにも忙しすぎる会社で、入社1年目に先輩達が続々といなくなり、何故か残ってしまった新人の私は訳の分からないまま、容赦なく次々と舞い込んでくる仕事に大パニック。
終電で帰るのが当たり前(タクシーで死んだ目をして帰ることも多々)の生活が続く。でも、自分で入ると決めたからには、出来るとこまでやってやる！の精神で数年をやりきった。(この頃の経験は今では笑い話になっているらしい)
仕事も落ち着いてきたある時、未来が全然想像出来ないというか、全然ワクワクしいてない自分がいることに気づく。
新しいこと始めてみるか！とようやく重い腰を上げて、前々から気になっていたとある資格の勉強を始めたのが2020年初めのことでした…。

そんな中、2020年突然やってきたコロナ問題…
　動き始めた矢先…コロナ問題発生！まさかこんな事になるなんて。。。
あ～これは世の中変わりそうだな…とザワザワし始めたある日、
突然告げられた一言。
皆さんの給料カットしまーす！(問答無用)」
ガーーーーーーーン。
(その日は意外と早く来た。みたいな感じ。)

◆謎に包まれた(と思っていた)【プロサー】に出会い、入るまでの経緯

そんなこんなで突然本職がやばい状態になり、焦って気が狂って入会した訳では決してありません。

世の中が外出自粛でリモートワークだの言われる間も会社へは勿論出社！
(どうやらリモートなんて概念は無いらしい)
　このままでいいのか？と漠然と不安に包まれていた頃、何となく眺めていたTwitterで1つのツイートが目にとまりました。

そう、このツイートの主こそが、
【プロサー】の運営をされている「むらっしゅさん」だったのです。

そのツイートは別にプログラミングスクールやってます！でも無ければ、何か刺激を受けるような内容とかでも無く「今から会える人募集！」みたい取り留めの無い内容でした。

当時の私のアカウントは、自分の趣味関係のアカウントしかフォローしていなかったので、むらっしゅさんのツイートが流れてきたことは偶然でした。その後、何故か目にとまったそのむらっしゅさんをフォローするようになりました。(実はその時、気になってフォローするまでにちょっとした経緯があったのですが、ここでは割愛します。)

フォローするようになって、むらっしゅさんはどうやらマレーシアに住まれていること、会社の社長さんであることや、何やらプログラミングスクール【プロサー】というのを運営されていること等がわかりました。
　時々辛口ツイートをされる事もありますが、毎回沢山の反応があって、何となく愛がありポジティブな印象を受けました。
むらっしゅさんのツイートをチェックする中で気になったのが【プロサー】という存在でした。

【プロサー】って呟いてる人、何かみんな楽しそうなんやけど…？！

私には無縁な世界と思ってたけど、プログラミングって何か気になるな。今の現状に満足なんてしてないし(てゆうか不安しか無いし)、この先のことを考えたらこういう事を身につけておきたいな…人生変えたいぞ…等と考え始めるようになりました。

　そんな中始まった13期の募集。怪しすぎるけど気になる…気になるけど怪しい…意味不明な葛藤は気になるが勝利。そこから怒濤の【プロサー】検索魔に。

…調べてもあんまり詳しい情報出てこないんだけど…(ToT)

　とにかく、むらっしゅさんのツイートを読み漁り、プロサーと呟く人をチェックしまくり、noteも読みまくりました。
　プロサーのキャッチフレーズは「未経験者を最短・最速でプロエンジニアにさせる プログラミングスクール 」。恐る恐るその門を叩くことにしました。

　更に決断力の弱くビビりな私は、本当に何にも知らない自分にプログラミングなんて出来るのか・続けていけるのか自信も無く、せっかく目の前に入れるチャンスがやってきたのにも関わらず、入るのかウダウダと迷っていました。

むらっしゅさんには正直に入るのを悩んでいることを伝えたのですが(伝えるかも悩み過ぎて、段差を踏み外し捻挫しました。ドジすぎる)その時、むらっしゅさんはまだ入ってもいない私のしょーもない悩みに、きちんと丁寧に答えてくださいました。
そのメッセージで私の迷いは吹き飛び、(足痛すぎて悩んでるのがあほらしくなったのもあったかも…。)

「やってみなきゃわかんないし、
　これも何かの縁だから信じて頑張ってみよう！」
と入ることを決意しました。　

◆【プロサー】ってどんな人がいるの？

色んな人がいます。(超ざっくり)
学生さんも居れば、私のように仕事しながら勉強してる人もいますし、勉強に専念されている方、子育てしながら頑張っている方やメンバー同士でシェアハウスに住んでいる方など色々いるようです。
　プログラミングではなく新たな目標を見つけて、別の道へ進んでいる方や、突然日本一周をはじめちゃう方々、爆速で課題を進めている人や、勿論、既にエンジニアとしての道へ歩みを進めて活躍中の先輩方も居ます。
あ、何故か筋トレしてる人率が多めです。
(プロテインサークル疑惑…違います。)

◆【プロサー】では何が出来るの？

プログラミングの勉強が主になります。
でも、別に決まった日時に講義があるわけではありません。
「こういうものを作ってください」という課題が与えられ、後はひたすら自分で調べ・試し・条件を満たしたコードを書いていきます。
未経験から云々って言う割に手取り足取りイチから教えてくれるんじゃないのかよ～と思うかもしれませんが、入って続けてみれば、自分で調べて試していくことの大切さがとてもよくわかります。

提出したコードは、最終的に現役エンジニアの方が全てレビューしてくださり、そこで合格すれば次の課題に進めるといった感じです。(現役バリバリのエンジニアの方が見てくれます。凄い制度。。)
動いているように見えても実は落とし穴があることもあります。
同じ課題文を見ながら作っても、色々な書き方があったりするので、合格した後も復習出来る様な制度が整っています！

課題は最初からいきなりカレーを作ってきてください！みたいな難しいお題は出ません。
　まずは、玉葱を買ってきてください。→それに合格すれば、次は玉葱の皮をむいてきてください。→じゃあ次はそれを切ってみましょう！というような感じで少しずつステップを踏んで進んでいくイメージです。
当然、分からない事があれば質問も出来ます。
(最初は本当に玉葱ってなんやねん！？どこに売ってるねん状態)
希望すれば課題が進んでいる有志の方々がメンターとしてついてくださる制度もありますし、聞きやすそうな人にDMしてみるのも有りだと思います^^

その他にも、

・有志の方が勉強会を開催してくださったり。
・毎週Zoomで運営の方に質問出来る時間が設けられていたり。
・役に立ちそうな情報がシェアされたり。
・開発コンテストが開かれたり。
・むらっしゅさんの直接面談を受けることも可能です！
　(目標の相談や進め方の相談、雑談などなど)

　もし何らかの事情でエンジニアの道を目指さなくなったとしても、それを否定されることはないと思います。相談すればむらっしゅさんは、その人が幸せになれるような道を一緒になって本気で探してくださるはずです。1人1人と本気で向き合ってくださる。そんな愛の溢れた方だと思っています。

それから、直接会ったり話したことは無くても、【プロサー】という繋がりで、一緒に頑張りましょう！と励ましてくれたり、同じ様に頑張っているメンバーの存在は本当に大きいです。
プログラミングに限らず、色んな事に対して頑張ってる人が多く、刺激を受けたり、話したことは無くても、誰かの嬉しい報告があれば喜んだり。
そんな皆さんの存在が私の感じるプロサーの魅力の1つです。
(会ってみたいなと思う人が沢山です。)

なのでプログラミング学習の枠にはまらず、それ以上に、人生で大切な色々な事へ気づけたり、新しい発見があったり、色々な事が吸収できる場所だなと思っています。

後、私のような完全初心者でなーんにも分からない人は恐らく、課題に入るまでにまず一苦労すると思います。
本当に、最初の頃は見る物聞くこと全てが初めましての外国語のようで(宇宙語と呼んでました)、みんな宇宙人なのでは？と思っていました。

でもきっと大丈夫です。
最初は分からないのが当たり前なので、自分でしっかり調べてそれでも分からないことがあれば、思い切って聞いてしまえば良いのです。

◆ネガティブ要素もあるの？

実は私が【プロサー】について調べていた時、凄く不思議だったこと、
それは、ネガティブな情報が殆ど出てこなかった事。
普通、スクールやサークル、話題の商品やお店等、何かを調べていく中では必ずといっていいほどネガティブな情報に出会うのに【プロサー】に関しては、ネガティブ情報にはあまり出会わなかったのです。(私が調べるの下手だっただけなのかな？笑)
実際私が過ごしたこの1年で、敢えて何かネガティブ要素を上げるとしたら、1つ。
　↓↓↓
※じっと待ってるだけで何かを与えてもらえる訳ではない事。(当たり前と言えば当たり前ですが。)

先程も書いた様に、1から10まで手取り足取り教えて貰える訳ではありません。それを期待して入ったら残念ながらギャップで撃沈してすぐ挫折してしまうと思うので敢えて書くことにしました(笑)
（これをネガティブと捉えるかはあなた次第です。）

全ては自分がどう向き合っていくのか。それ次第です。
入った目的や目標も人それぞれ。今の環境も理解していくスピードもバラバラ。もちろん勉強につぎ込む時間も自由です。
課題が全然進んでないからといって誰かに怒られることもありません。
だからこそ、自分で考えて行動をしていく必要があります。

◆結局【プロサー】に入って結果は出せたのか？

結論、この記事を書いている時点で、私は目に見えるカタチでの結果はまだ出せていません。

私の目標は人生をワクワクいっぱいで楽しむ事。自分の好きな場所に好きな時に行き、好きな人と時間を自由にシェア出来る様になりたいなと思っています。
その為の明確な道筋はまだ模索中ですが、まずは転職を目指して、今はコツコツ目の前の課題を進めて、実力を付けていきたいなと思っています。

　30代未経験からプログラミングの勉強なんて無謀だと思う人もいるかも知れません。でも無謀の一言で可能性の芽を摘むのって勿体なくないですか？
やってみなきゃわかりません。結局、全部自分次第です。

少なくとも私がこの1年で自分が変わってきたなと思うことは、「厳しいかもしれないけど自分がハッピーになれる道を探せばいいんじゃないか、諦めなければ何か道があるはず！」と少しずつ思えるようになってきたことです。(それでもまだ自分の強みが見つけられず、ネガティブ野郎と戦い、進むべき道が見えずに心が折れそうになる日もありますが…)
他人から見れば、1年やって結果が出てないなら、やっぱり向いてないんじゃない？と思うかもしれません。
でもまだまだこれからです。

そんな簡単に人生変わる訳なんてないので、
自分でやると決めたから、やれるとこまでやってやろうと思っています。

それに何より、新しいことに挑戦したり勉強しようと思えることに出会えたことは幸せです！だから10年後はきっと笑って過ごしているんだろうなと思っています。

今はあんなに(捻挫してまで)悩んだけどプロサーに入れて良かったな。と心から思っています。

そのうち何らか良い報告が皆さんに出来るのではないかな～と思っています。　(頑張りますので乞うご期待！笑)

◆【プロサー】に入るにはどうすれば良いの？

　最後になりましたが、プロサーに入ってみたいな。と思った方は、運営をされているむらっしゅさんのTwitter(こちら→@MSmurash)を今すぐチェックしてみてください。募集期間中であれば、超ラッキーです。

　なぜなら、【プロサー】はいつでも誰でも入会出来るわけでは無く、期間限定(不定期)で募集がかけられ、審査が行われるからです。チャンスを逃すと次いつ募集されるのかわかりません…。(私もあのタイミングを逃していたら、入れてなかったかもしれません)
だから少しでも気になったなら、

①まずはむらっしゅさんのTwitterをフォローする。
②こまめにツイートをチェックする。
③募集が開始されたら応募ステップへ！
※もし気になるけど自分に出来るか自信が…。とか知りたいことがあるんだけど…。という場合はむらっしゅさんに直接疑問をぶつけてみるか、それはハードル高いよ～という方は【プロサー】で活動してそうな聞きやすそうな人にDM等で聞いてみてください。(皆さん優しいので大丈夫です^^)

既に読まれているかもしれませんが、
むらっしゅさんのプロサーメンバーへの愛や熱量が伝わる素敵なnoteは是非皆さんにも読んで頂きたいので最後にご紹介して終わりにします。
(こんなことを惜しみなく言ってくださる本当に素敵な方です)
↓↓

これから先、どんな人たちに出会えるのか楽しみにです^^

むらっしゅさんをはじめとした運営の皆さん、そしてプロサー生の皆さん。
これからも宜しくお願いいたします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました～♪