マノヒロミさんの童話「りんごのおうちのりんごのおかし」を読んで挿絵を描いてみた。

マノヒロミさん作の童話。

最近は自己啓発とかビジネス本とかお金のにおいがする本ばかり読んでるけれど、わたし、もともと絵本が好き。

マノさんの童話、ちゃんとドキドキ。ちゃんとワクワク。そして、最後にはふっと笑顔になれるような。さらに、生きていく知恵も散りばめられてる。

子どもはきっと、好き。

童話なので、挿絵がないほうがいいのかもしれない。だけど、素敵なストーリーに、ひさしぶりに描きたくなった。

大きなりんごに、小さな姉妹。ほんとうは、りんごは絶対、もっともっと大きい。だって、部屋ができるんだもの!

えんぴつに、子どものクーピーで色を足しただけ。

うちは姉妹なので、思わず子どもたちの顔を想像しながら描いてしまった。

でっかいりんごの家に住みたい。きっと、この童話を聞いたあと、うちの長女はこういうだろうな、と思う。次女は・・・食べてみたい!?かしら。

りんごのおうちのりんごのおかし。かわいい姉妹の大冒険です。

りんごのおうちのりんごのおかし

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