アクティブに見えるけど、インドアな面も持ち合わせています。
自然で遊ぶのがダイスキな私が、ミシンを使ったハンドメイドにハマった理由！それは自分だけのオリジナルアイテムが手に入るから！今日は、私が作っためちゃめちゃお気に入りなハンドメイドアイテムを紹介。誰でも簡単に作れますので、お気に入りの生地を見つけたらYoutubeで作り方動画をチェックして見てはいかがでしょうか。っていうとミシンがないのよ〜って言われます。。。

アフリカで生地を購入

ミシンでハンドメイド始める前はレザークラフトを少しやっていました。
ミシンでの製作にハマったきっかけは、アフリカ大陸：タンザニアに遊びに行くことが決まった時でした。

もともとアフリカンファブリックを使ったアイテムが好き！でも意外と高価でホイホイ買えないし、なかなかお気に入りの柄に出会えない。ということが続いていたので、「そうだ！生地屋さんに行ってお気に入りの生地を買ってくればいいんだ！」と思いつき、ミシンなんて中学校の家庭科の授業依頼触っていなかったのですが、なんとかなる、とりあえず買って帰ってこよう。と心に決めタンザニアへ旅立ちました。

現地で調達してくるなんてバイヤーみたい！とウキウキでした。

いざ、タンザニアへ

現地に到着してからは、基本全ての日程をツアー会社にお願いしていました。

私がこのツアー会社を選んだ時は、日本人のインターン生がいてくれたおかげで直接旅行日程を組んでタンザニアに行くことができ、比較的リーズナブルにタンザニアを満喫することができると思ったからです。

インターン生はすでに帰国していますが、継続的にお仕事をお手伝いしているようなので、コロナが収束したらタンザニアに行きたいという方がいらっしゃればご紹介いたします！日本人向けの素敵なツアーになること間違いなしです。

タンザニアではサファリを満喫するのがメインでしたが、私のもう一つの目的は生地の仕入れ！旅の間に生地屋さんによってお気に入りの1枚を探すのがとても楽しかったです！

とにかく選ぶのが大変！

生地屋さんは沢山あるし、生地屋さんには生地が沢山あってとにかく選ぶのが大変！写真のようなに床から天井までビッシリと生地が飾ってあってなかなか選べない・・・

アフリカでは生地屋さんで生地を買ったら仕立て屋さんでドレスやセットアップなども作ってくれます。日数がかかるので、わたしは作れませんでしたが次回行った時にはつくりたいなと思っています。

ちなみに帰国後、ゆるゆるぱんつを作るつもりで裁断してしつけ縫いまで終わっていますが、洋服作りは根気がいる作業・・・作業が止まって半年以上。今年の夏までには仕上げます。

私が出会ったアフリカンファブリック！とハンドメイドグッツ。

私が初めて買った生地は、サファリの帰り道。路肩にあるお土産屋さんで見つけて、値切りに値切って（それでも高かった、でも日本で買うより安い！）買ってこちらの柄！

あえてのモノクロ、直感で決めて、値切ってでも買ってよかった一番のお気に入りの柄です。そしてこの旅で買った記事は全部で6枚。今はその生地を使って自分だけのオリジナルグッツを作って日々楽しんでいます。

ハンドメイド①キューブポーチ（容量大きめ）

ポーチってなかなかちょうどいいサイズでお気に入りの柄って出会えないもので、ハンドメイドだと、自分でほしいサイズで作れるので、サイズ違いで作ったち、柄違いで作ったりして、その日の気分で使えるのもの魅力的。

ハンドメイド②ボトルが入るトートバック風

マイボトルがすっぽり入って、気軽にもてるミニバックは、濃紺と大きな花柄が特徴的で比較的どんな服装にも合わせられる柄で作りました。ちなみに製図代わりにしたのは、タンザニアの空港でお土産にもらった不織布バックです。サイズ感がちょうど良くて、真似て作りました。ほしい形に真似て作れるのもハンドメイドの魅力の一つ。

ハンドメイド③小説読むのが楽しくなるブックカバー

この柄は派手で、アフリカ感が出ているので好きな柄。比較的小物に多く使ってて、こないだはパスポートケースも作りました。早く海外旅行行けるようになったら嬉しいな。ちなみにシオリのシマウマはインターンでタンザニアに行っていた娘からのお土産。ブックカバーにもよくあってお気に入りです。

ハンドメイド④部屋の中もアフリカ気分ティッシュケース

ずっと買おう！と思ってたテッシュケース。なかなかお気に入りの柄に出会うことが出来ず・・・作りました。ポケットティッシュケースとお揃いで作りました。作り方はポケットティッシュケースをただ大きくして、ぶら下げるフックをつけただけ。という簡単な仕様です。
最近では買う前にまず作れるかどうかを検証しています。布で作れる小物関係のみ。

ハンドメイド⑤小物だけを持ち歩くショルダーポーチ

神輿の前日に、「明日使うショルダーポーチ作ろう」と思って作ったら案外出来がよくて普段も使ってしまうほどの愛用ぶり。柄があんまりアフリカっぽくないねと言われることも多いですが、意外と好きですこの柄。
ブックケースの作り方を代用して作った処女作です！

他にもいろいろ作っていますがそれぞれの柄１つずつピックアップして見ました。そして、まだ何も作ってない更な状態で残っている生地がこちら。これもお気に入りすぎて何を作るか悩みまくってて、何も作れないでいます。
実際はもう少し鮮やかな色合いです。

タンザニアへの旅行はなかなかハードではありましたが、サファリも海も、生地探しもすごく楽しくて、またいつか、生地を買いにタンザニアへ旅行に行きたいです！ちなみに最近ではXpacの生地をアメリカから輸入してハンドメイドも作っています！次回はそちらの作品も紹介させていただきます。