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毎月の給与明細表のチェックはお金の勉強の第一歩

毎月の給与明細表、年末の源泉徴収票を眺めて、記載内容を知るところから節税とか、投資とか、老後に向けた準備とかが始まるんだなって思います。

毎月の給与明細表見ていますか?

わたしは昨年からみるようになったのですが(遅っ)、FPの勉強を始めても、まだ税率の計算とかいまいち理解できていません。それでも給料に対して引かれているものが何で、いくらなのかを知ることは、「お金」の勉強を始める第一歩だと思います。
そしてやはり毎月の収支をしっかりと把握することも大切だと感じます。
毎月自分の収入を読み取ることで、節税のポイントに目をつけることができるし、節約のポイントを見つけることができると思います。

給与明細表をエクセルに打ち込む

いやいや、見ていません。でもお金の勉強始めたいんです。という方は、まず毎月の給与明細表を1月から一覧で見れるようにエクセルに記入していきましょう。一覧表にすることで1年間の収入とちょっとした微妙な天引き金額の違いが見えます。なんで違うんだろう?この天引きってなんで決まっているんだろう?ということを知っている人は、源泉徴収の見方もマスターしてさっさと節税対策に乗り出しましょう。
しらない人は、去年の1年分の給与明細も一覧にして見ましょう。
紙でもらっている方は保管していないかもしれませんが最近はWEB帳票で支給される会社も多いのではないでしょうか。
給与明細は1年分とっておくことをお勧めします。大切な勉強資料になります。

何のための源泉徴収票なのか

年末に配られる源泉徴収票が何を示しているのか。いまいち理解できていませんでした。やっと向き合ったのですが、所得金額の確定がされ、所得税の金額が決まるってことなんですね。
そんなの当たり前じゃん!と思っている人より「えーそうなの?」って人の方が多いと思います。特にわたしの周りのサラリーマンは・・・。

サラリーマンであるが故に気にすることを忘れているお金のこと。
サラリーマンの割によく知ってるね。というようになりたいな〜。
なんてつくづく思いました。

先日のこちらの記事でも触れましたが


お金の話はタブーだと思われているけど、タブーじゃなくさせるために発信したいし、友達に話したい。今はまだFPの勉強中だけど、ちゃんと理解してもっと周りのみんなとお金についてポジティブに話せるようになりたいなって思います。


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