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私、コミュニケーションが怖かった

前回、コミュニケーションの大事さを
書いた。


今回は
私とコミュニケーションのはなし。


そもそも私は
コミュニケーションが苦手だと
思ってきた。
いわゆる「コミュ障」ってやつだと。


なのに、英語の先生やってる(笑)


それでね、それでね
「コミュが苦手だと信じてきた」だけなの。


春から
ライフコーチのたかこさんから
「本音」と「思考」の関係を学び始め、
段々と「思い込み」というか
自分を守るために取ってきた
手段だったかもと気づく。


おそらく小さい時に
怒られたくない、
不快にさせたくないから、


自分の本心を言わない
→自分の本音がわからなくなる
→相手に同調しすぎてしまう

となり、

どうでもいいことでさえ
聞いてみよーとすることから逃げてきた。
聞くことを避けてたら、
結果質問が思いつかない事態に。


そんなこんなで、40年以上生きてくる。


心の奥底では
こんな自分じゃいけない、
もっと話せる自分に変わりたいなーと
色々心やコミュニケーションの方法についての本を
読んだりしてきた。

周りに、こんな話をすると
えっ!?そうだったのーと
驚かれる。


先日、
久しぶりに
10年来の趣味つながりの友だちとお茶した時、

いつもゆみちゃんについていこう!と
思ってたよ、と言われ、
私が本音を言えず、強がって、
内心では怯えてたと話したら、
逆に友達を泣かせてしまい。。。
話しを聞けなくてごめんね。。と。


きっと、表面では
そう演じてきて、ばれてなかったんだろうね。
(ナイスっ!演技ww)


自分の本音が見えて、
どうしたいのか見えてくると、
人との繋がりの中で
力みなく「聞く、伝える」が
できてきた。


でも、
人と話す時、まだ怖いが
顔を出すけどね。


しょうーがないよ、
今まで自分を守ってきた
手段だったのだからね。

コミュニケーション怖いけど、
怖いながら
その怖さのキャパを広げていく。


だって、
コミュニケーションが
当たり前にできる自分が
楽しみだから。


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