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54歳になってからのあたらしい仕事日記

タイトル通り、思うところあり、日記を書いてみようと思いました。
2023年1月27日54歳になりましたので。

今日本300名山を人力踏破された田中陽希さんの日記を読んでいて、やっぱり記録を残すって後々の自分を助けてくれる糧になるんじゃないかと、考えたからです。
しかもその日記は毎回800文字程度で、この長さが心地よいのです。

この記事は、まえがき的な感じです。
私もちょうど去年あたりから仕事の波が少し変わってきたといいますか、環境も自分も変わってきたように感じています。

去年の前半は、その流れが変わってきたような予感や危機感から「教える」ことにシフトしてみようかと、ツイッターやインスタグラムも新しいアカウントを立ち上げ、新しいホームページを作り、youtubeでも発信をし、とやりかけたのですが、通常業務が忙しくなり中途半端になってしまい、少し頓挫してしまいました。

間があいたこともあり、考えを改めて巡らせると、はたして「教える」業務に流れたところで、自分自身が楽しく、また長く続けれるのだろうか、となるとちょっとまだ違う、ということに気づきました。

「教える」というのではなく、「バトンをつなぐ」ことはしていきたいのですが、そこをメインの仕事にするには気持ちの整理がつきませんでした。

まだまだ自分も学びながらの場が必要。そこで知りえた知識や技術を加えて伝えていきたい。

それで、やれる仕事、やりたい仕事、やりたくない仕事などなどを整理してみたんです。

その中で、やれるけど、やりたくない仕事が「不動産業者」の仕事。
ここはもう何年も悩んできたところです。
なかなかこちらから取引をやめることを踏み切れなかった。
でも先日最後のアプローチと決めて営業をしてみました。
来たのは無茶ぶりな仕事、断りました。
今までさんざん都合のいい時だけ使われてきましたが、これで腹が決まりました。

新たな仕事をしていこう。そう決めました。


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