これは私の頭を整理するために書いてあります。エイブラハムに興味のない方は、あまり面白くないかもしれませんことをご了承ください。

よくよく考えると、いつもの記事でもエイブラハムのことについて書いてあるので興味のない方はあまり面白くないですね、すみません笑

でも何かしら興味を持つきっかけになってくれたらうれしいです。

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私はエイブラハムを信じています。エイブラハムについて読んでいた本にはこのように書いてあります。

話を戻しますと、先日エイブラハムは信じているけど、アセンデッドマスターやスピリチュアルガイドは信じていないという信念の方と出会いました。

その方はエイブラハムの情報を発信されており、私はエイブラハムをその方からも楽しく学ばせていただいております。

アセンデッドマスターやスピリチュアルガイドについてエイブラハムの見解を聞きたくてお伺いしたところ、

その方が信じることは "エイブラハムの教えてくれている宇宙の仕組みだけで、この世界を理解するにはエイブラハムの知識だけで十分だ思っています、と仰っていました。

また、私の世界観が曖昧になってしまうかもしれないため、アセンデッドマスターやガイドについては言及しかねます、と。同時に、私の世界観を否定せずに尊重してくださいました。

しかし、私の認識が違っているのかな？と少しゆらいでしまいました。

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頭を整理してみます。

この本の文章の「物質界の人生を何度も経験したもの」を俗にアセンデッドマスターと呼ぶのではないかと思います。呼び方はなんでもいいと思うのですが、そういった存在がいることは確かなようです。

エイブラハムは集合意識で、この本によると100個程の存在の集合意識だとのこと。その中で「エスター (エイブラハムと交信している方)と関わりつつもその他の人の人生にも関わっており･･･」と書いてあります。

なのでその中のスピリット(アセンデッドマスターなりガイドなり、何かしらの存在)が私と交流してくれていることは間違いではないのではと思いました。

実際に参考にしているスピリチュアルの本を通してメッセージは届いているし、外に出ると必ず何羽かのカラスが近くに来てくれるし、

以前そのカラスが不自然な形で私に何度も接触してきてくれたので、それは何かのスピリットの存在ではないかと思っています。

その方は、エイブラハムしか信じないというご自分のスタンスを提示してくれ、また同時に私の世界観を否定せずにいてくださいました。

それと合わせて、こうも教えてくださいました。

私が「自分以外のもの」(＝スピリットガイドなりその他の存在なり)を自分自身の判断や感情のガイダンスシステムより信じているということを疑問に思ってみても良いかな？と。

そして、こうも教えてくださいました。この世界に私たちが降り立ったのは多様性を体験するためで、意見が違うのは当たり前。むしろ同じであるのは不自然。その多様性を楽しむために来ている。

その多様性の中で楽しく他の人たちと共存していくためには、自分の軸 (自分の感情のガイダンス)を信じることが大切です、と。

確かに、私は信じるものを他の存在やその他有益そうに見える情報に受け渡すところでした。

それらの存在や情報は信じられるものかもしれません。事実、私の力になってくれようとしてくれているのかもしれません。

しかし、どんな有益な存在、有益な情報でも、それがエイブラハムであっても、マザーテレサであっても、ブッダであっても、イエスであっても、

そのことを心地よく思うか、は私しだい。それをいいなと思って信じるか、取り入れるかは私しだいなんだ。

産まれる前に決めてきた魂の人生の目的や使命もあるかもしれないけど、それを選ぶかどうかも私次第なんだ、自分で選択して決めていいんだ、自由なんだ。

どんな優れたように思えることも、それが自分にとって必要かは、それを心地よく思うかどうかは、内なる存在の感情のガイダンスが教えてくれる。それが、何よりも大切なんだ。

この体験から、自分が周りの存在や情報に流されていたことに気づきました、そして一度立ち止まって考える大きなきっかけとなりました。

今回の大切な気づきとしては、何よりも自分の判断が大切なんだと。感情のガイダンスが、自分の心地良さが、何より大切なんだと。

頭でわかっていたけれど、体験してみることでしか実感できないですね。この気づきはこれからの大切な指針になりそうです。

こんな私の頭の中のたわごとを、最後まで読んでくださりありがとうございました。