こんばんは。ゆみです。

今日は私が日頃思っている素朴な疑問について書いてみたいと思います。

今日、4月1日は新年度の始まる日ですね。

学生さんも社会人の方も、主婦の方も、皆さん、新年度が始まると忙しくなりますよね。

私は、16年も前に、公務員を退職したので、今は4月1日でも、普段とそれほど変わらない1日を過ごします。

私の素朴な疑問とは、忙しいという漢字についてです。

忙しいという漢字は、りっしんべんに亡くなると書きますよね。

つまり、「忙しいと人は、心がなくなってしまうていうか、平常心をなくしてしまう」っていう意味から、忙しいという漢字が成り立っているように思います。

でも、私は常日頃からよく思うんですけど、人間って、暇になるとあまりいいこと考えないように思います。

「将来どうしよう」とか、遠い未来のどうなるかわからないことを考えてしまったり、また逆に、「あの時ああすれば良かった」などと、過去を振り返って後悔してみたり。

私がそうなだけかもしれないけど、暇な時間が多くできると、夜とか、本当に考えてもどうしようもないようなことを考えてしまいがちです。

なので、私は、「自分は適度に忙しい方がいい」と思っています。

その方が1日が早く過ぎるし、充実してるし、どうしようもないようなわけのわからないことを考えずに済むからです。

私が一人暮らしで独身だからかもしれませんね。

環境も、少なからず関係していると思います。

いつも家族がそばにいて1人じゃない、結婚している人は、こういうふうに言っても、ピンとこないところも、あるのかもしれませんね。

とにかく、私にとっては、あまり暇な時間を多く作らない方が良さそうです。

ですので、忙しいことはいいことだと思います。

なので、「忙しいっていう漢字をこの漢字じゃない、何か他のものに変えたらいいのに」と私は日頃から思っています。