こんばんは。ゆみです。

最近のトレンドニュースの中で、私が興味があるのは、松田聖子さんが中央大学法学部通信課程を終了されたということです。

私は、1980年代に中学、高校の青春時代を過ごしました。

ですので、自分の青春時代を振り返ってみると、やはり、その時代、よく聞いていた歌手の曲といえば、松田聖子さんになります。

前の記事でも述べたように、青春時代に聞いていた楽曲は、青春時代の思い出と自然にリンクしています。

音楽というのは、そういう力のあるものだと私は思います。

ですので、私は、自然に松田聖子さんの楽曲を好きになっていきました。

これは、別に誰がファンだから、自分も真似したということではないです。

松田聖子さんは、私の青春時代のアイドルです。

大スターだけに、もちろん、アンチの方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

でも、やっぱり、私は、聖子さんの歌の上手さ、かわいさ、コンサートなどでの女性らしいパフォーマンスに魅力を感じます。

そして、もう一つ、私が松田聖子さんに感じる魅力は、狙ったことを手にするために努力を惜しまないところです。

つまり、自分が努力すべき方向をしっかり認識していて、間違っていない方向に向かって、正しく努力ができるというところです。

今回、聖子さんを取材された記者の方の記事を見ましたけど、聖子さんは、自分が目標と定めたことに関しては、凄まじい努力をされるのだとか。

そういうところは、トップアスリートと似ていて、素晴らしいと思います。

だからこそ、トップアイドルだったし、また、現在でも、第一線で活躍されているのだと思います。

また、聖子さんは、1990年代、アメリカで製作された映画に、女性新聞記者の役だったか？で、出演された際、前編英語でセリフをおっしゃられていました。

そして、その時のエピソードとして、「自分だけが日本人なので、他の出演者の方に迷惑をかけないために、他の出演者の方の英語のセリフも全て頭に入れた」というのがありました。

これを知った時、私はすごいなと感心しました。

一言で言ってしまえば、ただものではないという感じです。

なので、今回、中央大学の通信過程を見事に卒業されたということも、聖子さんにとって、どうしても成し遂げたかった目標だったのだと思います。

中央大学の通信課程は、昼間の普通科と同じぐらい、学業が難しいのだとか。

還暦を過ぎた年齢になった聖子さんは、お仕事との両立でお忙しい中、相当な努力をされたんだと、この記事を読んで分かりました。

やっぱり、私は聖子さんが好きだなーと改めて今回、思いました。

松田聖子さんは、還暦を過ぎても、ますます活躍してほしいアーティストの一人です。