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人といたいのに一人でいたい


旅行やら誕生月イベントやらが重なって
書きたいことはあるけれど、今日はそれとは別に雑記的な感じで書いてみたいと思う。


自分でもめんどくさいと思うけれど、人付き合いについて、タイトルのような逆の願望が同時におこることがよくある。


私はすぐにエネルギー切れするところがあって、人と会うのにもエネルギーを消費している感じがする。


相手が上司とかだとめちゃくちゃ疲れるのは勿論、今日みたいに金曜夜ともなればぐったりしているし、
親しい友達でもはばからずに書いてしまえば、1日一緒にいたあとは「ふー、やれやれ」みたいな感じで家に帰ってきたりする。


一人の時間を過ごすことで次に人と会うエネルギーをチャージしている感じ。


ちなみに一人というのは、喫茶店とか電車とかで一人でいるのは入らない。家とか安心安全の空間で他人が誰もいなくなって初めて「一人の時間」になる。

人と会う時はどんな相手でも「人に会うスイッチ」をどっかで入れてるような感じがする。

うちの父はまさにそんな感じで、他人と会うときはテンションをあげて反応を大きくして話しているのがよくわかる。

常に反応を絶やさず、周りからは愛想がよい人と思われていると思う。
父のテンションは、上げているというより勝手に上がってしまうような感じ。
そして家に帰ってきたらエネルギーが切れて逆に基本黙っている。


外交モードが解除されて必要最低限レベルの会話しかないので、
多分父を知る他人はみんな家で会話をほとんどしないなんて思わないだろうなあ。

逆に母は誰と接する時も自然体。


そして残念ながら私は父の気質を多分に受け継いでいる。
人と会うとエネルギー切れするのが自分でもよくわかる。
(父ほどテンション高くはないけど
、でも結構いつもより明るくしようとか、無口なのに何か話さなきゃとか、反応を大きくしようとしてる自覚はある)


自分がそうだし父もそうだからなんとなく勝手にみんなそうだと思いこんでいたけど、どうやらそうじゃない人も沢山いるらしい。


私の気質だと思っていたけど振り返ると父の気質なんだよなあ~と思う。

(私も父も人と会うのが嫌かと言われるとそうではない。)



と…書いたところで、今回はオチもなく終わります(笑)。

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