私のキャリア(まとめ)
栄養士からカメラマンに転職した私のキャリア。
それまでに色々なことがあった。
学生の頃は、容姿のコンプレックスを苦しみ
「摂食障害」を起こしたあの頃。
育休後は、自分に合わない仕事で苦労して鬱になったあの頃
そして初めて
友達から「ありがとう」と言われた
言葉の響きを感じてカメラマンになろうと決意した時。
私のキャリアを形成する上では、どれも欠かせない。
私は、容姿で苦労したからこそ、人を見かけで判断しない心を持っている。
私は、配置転換で苦労たからこそ、無理に働き続けずに、自分に合う仕事を
する大切さを伝えることができる。
私は、カメラマンとして、お客様と真意に向き合えたからこそ「ありがとう」の大切さが実感できる
つまり、苦労したからこそ、人に優しく寄り添える。
そっと幸せの粒を人に渡すことができる。
それが、小林由実である。
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