イラストを描こうと思ったきっかけや経緯に関しての備忘録みたいなものとこれからの展望についてつらつら書いていこうと思います。

イラストを描こうと思ったきっかけのきっかけはclusterとクラスター社の日常を知ったこと！？

以前から私は絵に関して絵画、漫画、イラスト問わず観ることが好きでした、自分の頭の中に描いた世界を外に表す事のできる技術に尊敬と憧憬の念を抱いていました。
ただこの技術は自分と縁遠いものだとも思っていました。
(私は色々なことに不器用でセンスが無いと思っているため)
観ることのみだったイラストに対して発信するという行為と結びつけて興味を持ったのはclusterの公式4コママンガである#クラスター社の日常を見たことが始まりでした。
日常をマンガにして発信していくという事は比較的よく見られる光景だと思います、しかし私はそれを自分と別の世界の話としてあくまで絵を観ているという認識で見ていました。

そんな自分がクラスター社の日常を見たとき、この時すでに身近なものとなっていたclusterという存在の日常の発信がとてもリアルに感じ衝撃を受けました。
あぁ、この日常は本当にそこにあるのだと・・。
今になって振り返るときっとこれがきっかけのきっかけになってたんだと思います。

◆#クラスター社の日常とは◆
cluster公式Twitterが「採用広報活動の一環として社内の雰囲気を発信する」を目的として発信している4コママンガ

イラストを描こうと思ったきっかけはclusterをやる理由としてあった目的が無くなってしまったこと！？

急に話が変わりますがそもそも私がclusterをやっていた理由は仕事としてVRSNSに関わっていたことにあります。
仕事があるからそれに関係して諸々の理由からclusterをやっていた、その意識で行動していた私は仕事としての関りが無くなったらclusterを辞めるつもりでいました。

はい、そして仕事としてやっていたサービスが無くなりました。
clusterをやる理由が無くなってしまいました。
ここでスパッと辞めてしまうことも考えましたがこの時自分はもうこの先この世界でもっと面白いものを見つけることができるのではないかという思いがありました。
ただ自分の性質的に他者(人、出来事)に依存して何となくclusterを続けるというのが出来ないなと思い自分自身が原動となり続ける理由になる事を考えることにしました。

そこでclusterを楽しむことを目的としてその中で何か学びを得られることをやろうと決めました。
目的を達成するための目標にすることは折角なら新しいことをやってみたいと思いいくつか目標を打ち立てました、そのうちの一つがイラストを描くことでした。
なぜここでイラストを描くことが出てきたのかは上項にあったきっかけのきっかけの話につながります。
clusterであったことや面白いと感じたことを表現する方法の一つとして、clusterでの出来事を恒常的にイラストにして発信している人が少ないなと思ったのでこれをやってみたいと思ったのでした。

そして私の経験、知識、絵心ゼロのイラスト活動がスタートしました。

◆ちなみに◆
この目標設定に関しては現在トラックメイカーとして意欲的に活動している謎部えむさんが主催していたLife in Progress：中長期的にやりたいことに挑戦して、失敗しながら人生を前に進めよう！という活動に参加させていただいた際に設定したものになります。
(仕事としての関りが無くなり悩んでいた時に偶々この活動に参加したことで自分のやりたい事等見直す機会を頂けたので本当に感謝しかない)

現在までの活動状況！？

そうして2022年6月から始まった私のイラスト活動
使用ツールはCLIP STUDIO
マジでイラスト何も分からん、しかもデジタル！？な時の最初の制作物がこちら

もはや懐かしい・・・。
ここから1〜2週間に1枚くらいのペースで何かしらのイラスト投稿を現在も続けています。
最初はやってみたい、活動を通して何かを見つけることが出来たらから始めましたが今はただ描くことが好きで楽しいと感じてますね。

今後の展望！？(という程大したことでもない)

元々の活動目標であったclusterでの出来事を恒常的にイラストにして発信するということをもっと積極的に行っていきたいと考えています。
というか

これを描いてから一枚も#cluster漫画のタグを付けたイラスト上げてないよ！？と地味に気にしていたのでこちらもやっていきたいです・・・！

また、構図やデザインで悩むことも増えたのでちゃんと勉強していきたいですね。
分からない事、出来ない事はとても楽しい！

最後に

何もしなくていいこの世界で何かをするのは自分の選択だから
やりたいと思ったときは自分なりの好きや楽しいをやっていこうぜ～