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おすすめの本『ぼくの小鳥ちゃん』:けしからんことの素晴らしさ

初めて読んだとき、「小鳥ちゃん」は、ほとんどわたしではないかと思いました。 

いや、きっと読者の多くがそう感じるように書かれているのでしょう。  

とにかく、「けしからん」のです。

けしからん(怪しからん)とは?  
道理にはずれていて、はなはだよくない。不届きであること。 

 この言葉は、最近では「いい意味」でも使いますね。 

 「規格外のよさ」、素敵です。 


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