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ゆみすんクエスト〜矢山クリニック編〜

今、長崎県雲仙市から太宰府天満宮へ向かう道中で
ブログかいてます✏
今回の目的は矢山クリニックの院長、矢山利彦先生に会いにいく、どんな空間でどんな風に診察され、どんな風にスタッフの方が働いてらっしゃるのかを知る。でした。
https://www.yayamaclinic.com/
→矢山クリニックのHPです。

矢山クリニックを知るきっかけは、長野県安曇野に訪れた際に重ね煮料理をふるまってくださった
戸練ミナさん
@https://instagram.com/toneri_mina?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
から教えてもらったのがきっかけでした。
統合医療を提供する場所に興味はあったものの中々足を運ぶ機会を持てていませんでしたが、これはアルケミストでいう"前兆"かもと思い早速連絡。
見学はやってないけど人間ドックはやってると言われ、じゃあ肩こり症状で診察してください!という流れに。
では10/5 朝9:30にお越しくださいとのことで夜行バスで佐賀駅、そこからはバスが思うような時間がなかったため、徒歩1時間かけてクリニックへ向かいました。

道中には"あずみの"とサインもばっちり!
ある種これでいいのだ、今回来ることになってたのだなと言ってもらえてる感覚でした。笑

早速玄関からよくあるクリニックと違う、そして中に入っても心地よい氣が滞ることなく流れてるのか息もしやすい。。問診票もシャンプーリンスは何使ってるか細かく書くなど、西洋医学とはまた違う質問内容でした。

待合室では長く待つ可能性を考慮してカフェスペースが設けられており、マクロビベース?てくらい素晴らしいラインナップ、そして掲示板には重ね煮にまつわる食の知識が掲載されてました✨
戸練ミナさんがいらっしゃるような感覚になりました✨カフェで食べた重ね煮パウンドケーキがめちゃくちゃ美味しい!穀物豆乳オレとの相性が良すぎて思わず口を手にあてました!!
待合室にある本もほぼ院長先生の本だったり、
友人が以前紹介してくれたザメンタルモデルの共著者でもある天外伺郎さんの本がたくさんありました。
待合室だけでもずっと居座れる空間でした。笑

名前を呼ばれていざ診察!
ワンピースで言えばドンっ!!て感じで
先生のペースで診察が始まり、
戸練ちゃんは元気かね?て言われ。笑
過去の自分の健診結果を渡すと、
"こんなものではなぁんにも身体のことわかりゃん"てな
チラ見して終了。
右手で何やらペンみたいなものを手に取り私の身体をペンからでるレーザーでみて
"両肩と腰に金属がたまっとる。あと右のこめかみ。
頭痛とかないかい?"
と言われて😳な反応しかできなかった私。
金属が入ったカプセルを身体に近づけてゼロリング
テストを受けたりして
とりあえず両肩にこれ貼ってと言われたのがこちら。


チャクラカラーみたいな5色あるシールを全て重ねたものを両肩に貼るとみるみる肩こりが和らぎ氣が流れて湿布を貼った時みたいな爽快感を瞬時に感じて
😳😳😳なわたし。
"このカラーセラピーは貼れば良いだけで知識も技術も必要ない,まぁ知識あればより効果的だけど"と先生は淡々とおっしゃってました。
"これを濡らさないように外してまたつけ続けたら湿布大量処方とか要らないしめっちゃエコやん!"が
私の第一印象でした。もはやここに受診しにきてる時点で胡散草いとかevidenceは?みたいに疑う方がナンセンスかなと思ったのです。evidenceは知りたいけども!
"とりあえず歯の詰め物からくる影響やから大阪の知り合いの歯医者に紹介状かきます。金属毒素排出を促す漢方薬も処方します"と。
あと、なんかのセンサーでダニチェックもされて
"はい、掃除にまつわる本も処方します"と。笑
"わたしはね、あなたが思うような視点で人を診てないんですよ。例えば芸術家や音楽家だってそんな感覚でみてるんだと思いますよ。"という先生。(多分そんな感じで言ってました)

わたしの中では"きたきたぁーこれがいわゆる別の視座ってやつかぁー🤩"てなテンションで。
"じゃあ先生はその目を持って医者になられたんですか?"と聞くと、
"もういい、はい終わり!早くあっち行きなさい。
わたしは分かる人にしか話さないし、どの人が話が分かるかも分かるからもういい!"て言われて診察は終了しました。笑
先生も西洋医学で外科医として勤務され、その中で感じた矛盾や疑問を突き詰めた先にきっと今の世界におられるのだなぁと思ってます。(知らんけど🤣)

今回の経験で新たな発見ができて面白かったですし
、少し前に大阪で導法という施術をされてる、みやじま
あつし先生の勉強会に参加した時のことと繋がってる感覚、再度自分がみてみたい方向は大きく間違ってないこなと思えました。迷宮入りしそうでまだ見ぬ世界へ足を踏み入れる恐怖心みたいなのはありますけど。😅
まぁ、留学する前みたいな心境ですかね!
矢山クリニックでも"言葉、氣、水"のキーワードが目に止まり、新たな世界へ行くにはそこへも自発的に学ぶことが不可欠なのかなぁと。
その姿勢を保つためにも自分の中で○を育む、
仲間と○を育んでいくことが🔑だなと感じてます。
そんな感じでまたメソッド&ワークの取り組み方も変わっていきそうです😁

みやじまあつし先生の勉強会でも
私たちがまだ認識し得てない"自己と他者"を通して自分の本当の自分という視座をみつけること。
そんな視座があるんだと知った者同士で今悩んでる身体身体の症状を話し合うと、自然とその症状の原因にに関わっていた感情にたどり着き。
その気づきを互いに話した後にはその症状は消えてたり和らぐというワークを体験したりしました。
(ここはまだまだ理解できてない境地ではありますた    が体験しちゃったからもうここから数学の証明問題のように解きほぐしていくんだな〜と感じてます。)

とにかく、
なぜ?を何回も解き明かしていく先に根本に触れことでツールはなんであっても、話すだけでも目に見えない働きは起こりうるのかもしれない。
(絵本のどうなってるの?こうなってるの!といった探究心てやつですかね!)
上手く表現できてませんが科学とartの交わりがより手ごたえを感じれたらもっと適切な言葉が出てきそうな氣がしたし、医療のベクトルがそこに向かってるならめちゃくちゃ面白いやん!と思えました。
そうしたらもっと地球のリズムに合わせた医療も、
医療物質も今以上に必要なくなるやん!と
感じてます。
今まで自分の中で感じてた分厚い壁と孤独感。
それは自分の思い込みで形成していたことに気づいたタイミングで新たな世界がみえてきたような感じです。

以下、忘備録
人のためにと思って医療に携われば携わるほど本質から遠ざかる。医療行為に携わるということは相手が身体の中で治療されるのを信頼する、他者を信頼する。
他者を信頼できる自分になるためには、自分を知るために、日々自分のために選択したり言動が生まれている。

とりとめもなく、文章も至らないですが最後まで読んでくださりとりあえずありがとうございます!
みやじま先生と前回stand.fmで対談させてもらったのでよかったら聴いてください。
https://stand.fm/episodes/651b503e0b72fbaa80a0571f
おもしろー✨みたいな臨場感は音波で伝わると思います!

では改めて菅原道真に手を合わせてきます🙏

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