2020-09-23

営業力が高くても、チームの雰囲気をぶち壊すことはかんたんだし、
喋りが下手でも色んな人とコミュニケーションが取れている人もいる。

「初対面の人と話せる」こと
「難しい顧客とうまく交渉する」こと
「自分の要望を通す」こと
「気の合う仲間とたのしくおしゃべりする（求心力がある、話がオモシロイ）」こと
「心を動かすスピーチがてきる」こと
「プレゼンが上手い」こと
「気遣いができる」こと

は「コミュニケーション能力が高い」とイコールに見えるけど
必ずしもそうじゃないよなあって話（ちなみに私はだいたい全部苦手）

コミュ力ない人ともうまくやれるのがコミュ力だろ？みたいなツイートを
どっかで見て、ナルホドと思った。

そういう意味で、マネージャー業をやるということは
部下や他部署のマネージャーなどいろんなタイプの人間とうまくやっていくという点でめちゃくちゃ勉強になるんだなあ。

※うまくやる＝衝突しないって意味じゃないよ！

あと、
「話すのが上手い」にもいろいろあって
話すことを練習しよう、となったときに、ついつい
速度や間のとり方、トーン、身振り手振りとかの練習をしてしまうんだけど、技術的には上手いけど中身がスカスカ、とか（あんまり見ないけどある）その逆、とか（これはよく見る）。

これは別途書きかけがあるのでそのうち。