2018年どんな年でした?そして2019年はどんな年にしますか?

(2018年12月のメルマガより抜粋)

もうあと数日で2018年も締めくくり、あなたはこの1年、どんな毎日をお過ごしでしたでしょうか?

毎度、ご好評いただいている開運!ふり返り&未来計画の会「レイちゃんと未来を叶えよう」で行っているふり返りを、今日は、いつもこの勇気づけメールをご愛読頂いているあなたともシェアしたいと思います。

まずは手元に今年2018年の手帳をご用意頂き、ひと月ひと月どんな出来事があったかふり返ってみましょう。

【2018年の1~3月の寒い時期・・・】どんなイベントや活動をされてた?

あなたのご家族や周りのお友達との関係でどんなことがあった?

そしてあなたご自身のことで印象に残ることは?

出来事を思い出したら、その時の感情を思い出してみてください。

感情ってあまり意識したことないことかもしれませんが、「寂しい」「悔しい」「嬉しい」「驚いた」「恥ずかしい」など、はじめは言葉のイメージで当てはめてみてもイイですし、言葉で表せ切れない体感覚を絵で描いてみたり、色で表してみたり、音で表現してみたりしてみてもよいかもしれません。

そして、そんな感情が伴ったこの出来事は、自分にとってどんなことを教えてくれた出来事だったでしょうか?

その出来事から学んだことは?

その出来事を通じて自分が大事にしている価値観が見えたとしたらそれは何でしょうか?

このように、「出来事」「感情」「エッセンス」を引き続き

【4~6月の暖かくなってきた時期・・・】

【7~9月の真夏の時期・・・】

【10~12月の再び寒くなる時期・・・】

に関しても、丁寧にみてみてあげてください。

出来事を振り返るのはわかるけど、なぜ「感情」とか「エッセンス」とかが必要なの?と思われるかもしれませんね。

人って「思考(頭・脳)」だけで動こうとするとき、これまで生きてきた中で培ってきた「〇〇すべき」「〇〇せねば」といった”ビリーフ”(信念)に基づいて動くことになるかと思います。

でも、多くの方が「やらなきゃとわかっているのにやれなくて苦しい」とおっしゃるのは、頭で考えていることと身体(こころ)が感じていることにギャップがあるためと考えられます。

人はロボットではないので、脳・頭だけで動けるわけではなく、思考では説明しきれない、腹の底で感じていることや沸き起こる想いがあるもの・・・

それが人ってものですよね。

そして時に矛盾が生じることもあったり、それまでの目標と今ココの自分が感じてることに違いが生じることもあったりと、通り一辺倒で説明しきれないこともあるかと思います。

何事もそうだと思うのですが「イチかゼロか」「白か黒か」で語れば、わかりやすく伝えやすいかもしれませんが、実際、人の生き方は複雑に絡み合ったり、重なり合ったり、それ自体が変化していくものです。

というわけで、私たちのふり返り方法は、出来事のみならず、そこに感じる感情そして価値観(エッセンス)を大事にしています。

そこには、望む未来を手にしていくためのヒントがたくさんつまっているから♪

実際のふり返り&未来計画会「レイちゃんと未来を叶えよう」では、そのあと、さらに多角的に過去をふり返り、未来実現を計画するときは、本当に望む未来からの逆算方式でご自身が「やりたい!やれる!」と思えるアクションプランをつくることで、着実に望む未来を手に入れることができるステップを踏んでいきます。

あなたの2018年にタイトルをつけるとしたらどんな1年だったか、良かったら湯本にこっそり呟いちゃってください^^

2018年の1年間も本質を追求するあなたと一緒に前に進むことができて、湯本も大変うれしく思っています!

また2019年もご自分も家族も仕事も全部手に入れる、かつ、本質を追求していく生き方をご一緒に探していければ幸いです!

よいお年をお迎えくださいませ

「迷う自分も、人と比べる自分も『私』だからこそ自分軸をつくっていきたい」そんな駐在ママを全力で応援しています!

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