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子宮系教祖はなぜポルシェを買うのか

※この記事では、物事を誇張して書いております。また、筆者の勝手な憶測が大いに含まれます。その辺のノリを理解していただける方のみ先へお進みください。
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自らを「億女」と称する子宮系界隈教祖達。”子宮の声を聴く”など自分たちの謳うメソッドをやれば幸せになれ、お金も回ってくるとアピールをする。そして成功の象徴として、決まってポルシェを買う。身に着けるブランドで言えばエルメス・ヴィトン・シャネル・グッチ。見事にみんなお揃い。知る人ぞ知るブランドや、通好みの高級車は選択肢にない。

なぜポルシェなのか?

こうも決まって「億女」がポルシェを購入すると、なぜまたポルシェなのか?と疑問に思う人もいるようだ。私が思う理由はこうだ。子宮カルトのメイン顧客は中年女性。ということはおのずと億女達は中年女性に対してアピールをしていくことになる。そのため、中年女性の知名度が100%で、たくさんの人に「凄い」と言ってもらえるポルシェが選ばれる。ブランド品も同様、デパートの1階にある、知名度100%のブランドである必要がある。知名度5%の知る人ぞ知る通好みの車よりも、知名度100%の車のほうがアピールになるのは当然のこと。1千万~1億いやそれ以上する富裕層好みの超高級車よりも、数百万の中古のポルシェやベンツの方が当然コスパもいい。(実際に億女達が何をどのように購入(リース?)したかは知らないし、資金をどのように得たかという話は、ここでは話題にしない)

高級車=ポルシェ、ブランド=エルメスに対する”ツッコミ”

「億女」を自称する人たちのそのような行為に対し、本物の富豪はこうするだとかあっちのモノのほうがいいだのという冷笑やツッコミが入ることがある。確かに、彼女らの行動を見ていると「またそのブランドかよ!」とツッコミたくなる。しかしそのツッコミは的外れであると思っている。その理由は、派手に買い物をする様子を見せびらかし、信者を刺激すること自体が目的であるからだ。繰り返しになるが、中年女性知名度20%の1億円の車に乗るより、知名度100%の数百万~で購入できる中古輸入車の方がコスパよくアピールができる。分かりやすければ分かりやすいほうがいい。億女のターゲットが富豪ではなくその辺にいる中年女性なので、ブガッティ・シロンである必要はないのだ。信者は憧れアンチは突っ込む=話題にする。億女の読み通り、中年女性にしっかり刺さっている。界隈教祖の術中にはまっているように見える。

界隈ウォッチという生産性のない行為

億女が高級品を見せびらかすことに対し「またポルシェ(笑)」などと反応するのは「まごうことなきピュア100%ウォッチャーしぐさ」であり、その生産性の全くない行為自体を楽しむのがウォッチャーである。億女の高級品自慢に問題があると思うならば、その問題点を文章にしポストする、それが妥当な指摘であれば意味がある行為といえる。「またポルシェ(笑)」という文章とともに「私は億女よりも本物を知っている」「私は本物を知る富豪と知り合いの、特別な人間である」という気持ちが透けて見える場合、「お、張り合ってるな」とホクホク顔で見られることになるだけだ。その張り合っているように見える構図が億女たちがいう「アンチは嫉妬している」そのものだ。

さいごに

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すっっごい前に何となく書いて下書きにずっとあったnoteを公開するという愚行に走ってしまい申し訳ございませんでした。全然まとまりませんでしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。皆様のヲチライフに幸あらんことを。
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