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【ひろがるスカイ!プリキュア 第27話】ミラーパッドで夏休み修行回!ピンクットンの非情なまでの試練!ソラシド市の夜空に思い出の花火が咲き乱れる!


先日のドリームステージでおめかししている女の子をたくさん見ましたが、体感では、「キュアスカイ:1」「キュアプリズム:4」「キュアバタフライ:3」くらいの感じでした。キュアウィングがコスチュームが発売されていなかったそうですが、少し話題になったあとで、プリチュームとして正式発売の発表があったそうですね。なにはともあれ、嬉しいことです。

ましろん「ソラちゃん、なんでもヒーローと結びつければ良いって思っていない?」

ましろんとソラちゃんが喧嘩したら、こんなセリフを言われそうで怖いです。笑

そういえば、ましろんとソラちゃんがガチ喧嘩したのって、5話だけですよね。

スイートプリキュアでは、(後からの友情をよりグッと深めようとあえて意図して)喧嘩会が長らく続いて、女の子が不安になったそうです。

ひろプリでは割とサクッと仲良し描写が続いて、少しホッとしましたね。

奇しくも、スイートプリキュアのキャラデザインをされていた高橋晃さんが、ひろプリ第27話でも作画監督をされていたそうです。

今話限定のドアモンスターのデザインが、ドキプリのジコチューに似ていたのも、にやにやできましたね。

私の好きなバンドにVersaillesというバンドがいるのですが、そのライブでは掛け声が「We are Versailles」なんです。

ひろプリエンディングでも、We are Precureって謳われていて、とても一体感があって良いですよね。

女の子は誰でもプリキュアになれる、男の子もプリキュアになれる。

男の子にとって、好きな子の手料理が食べれるほど、この上ない幸せなことはないですよ。

そしてその幸せの最上級が、結婚、夫婦っていうカタチなんでしょうかね?

多様性の時代、あえて、明言や断定は避けますが、少なくとも、胃袋を掴んだ女の子は最強であることには間違いありません。

正直、ピンクットンは、一人5役くらいしていると思いました。笑

まあ、ミラーパッド内の妖精なんでしょうね。笑

姫プリでも、姫レッスン担当の妖精もいたことですし、不思議ではありません。

ところで、ピンクットンの声は、浦和めぐみさんで、キッズ向けのアニメに多数出演されています。

安定感のある妖精さんでしたね!

ほんと、何しに出てきたんってくらい、秒殺されていました。笑

それだけ、テンションがアゲアゲだったってことですかね。笑
心臓の鼓動が速くなると、感じるリズムも速めになるんだそうです。

まじでこの妖精、何しにアプローチしてきたのかわからん。笑

ソラちゃんが、「ましろさんもやればできる ファイト一発」とか言いながら、手綱をバキバキに登っていくシーンが再生されるんでしょうかね。

だから、メイクが映えるんですよね。

そもそものメイク技術もこなれている感じはありますが。

あげははがっつりギャルメイクの印象ですが、ましろんは、あっさりメイクという感じ。

とんでもなくギャグ回に特化していくのかと思いきや、CMを挟んで後半は、割と仲を深めていく訓戒になっていった。

かと思いきや、最後のドアモンスターで流れをぶち壊していったけど、やっぱり最後は、無事に脱出して、エルちゃんもごめんなさいして、みんなでフルーツポンチを食べながら花火を見るという、すごいグッドエンドで〆た。

夏の思い出だねえ。

今の情勢の中でも、夏休みってこういう過ごし方があるんだよって伝えてくれる、良き回だったと思います。

ソラちゃんは何をしても可愛いので。笑

ただ、語弊を恐れずに言えば、いわゆる女の子らしくなるっていうシーンはあまりないので、ソラちゃんにとってメイクのシーンは、貴重なんですよね。

ミラーパッド14,080円もするんかい!

ソラちゃんにとって、ヒーローの定義が完了するまでが、ひろプリの物語ですから…笑

まじで何しに来たこの豚。笑

ことごとく、プリキュアを邪魔している。笑

けど、これがきっかけで、プリキュアの絆が深まっているのも、なんか悔しい。笑

良いことなんだけど。笑

エルちゃんも噛んでいるあたり、なにかキセキが起こりそうですよね。

ちまたでは、ブーリンブーリン言われている笑

CUBEは、ホラーというよりかはスリラーです。

こちらも、一夏の思い出を作ってくれますので、怖い映画に興味がある方は、ぜひ観てみてください。

ところで、CUBEって、邦画リメイク版も作られていたんですね。

ソラちゃんの脳筋具合が加速していきます。

すごく、臭いが染み込んでいそうですもんね…!

ちなみに、27話では、果てなき階段を登りゆくましろんの汗ばんでいそうな靴の描写もあり、そっちの癖がある方にはご褒美とも感じることができました。

エルちゃんというか、赤ちゃんは本当に、一人にしてはいけない。

何するか、本当にわからない。

キュアバタフライの衣装率は高いけど、実際にアゲアゲ言ってるのはあんまり見たことがないんよね。

ブームにはなりきれなかったか?

バッタモンダーが、アゲアゲをボロっカスに馬鹿にしているの、視聴者側の穿った気持ちをダイレクトに表現していて、この悪役、本当に心理的精神的に攻めてくるなと思った。笑

より幻想的で、観ていて楽しいのかもしれませんね。

ぜひ、ましろんやあげはも一緒に、楽しんでもらいたいところ。

女の子が誘って簡単に応じる男は、つまらない男って思われるらしいですよ。

逆説的に、女の子が誘って簡単に応じない男に対して、女の子は「なんで振り向かないのよ!バカ!」と、余計に気になって、どハマリしていくんだそうです。

本日のひろプリではこのあたりの関係性が少し視えたようで、やっぱり夫婦感あるなあと、勝手にほくそ笑んでました。

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