失恋や仕事の悩みで落ち込んでいる人がいたら、どうしても声を掛けてあげたくなってしまう。
同性・異性関係なく。

放っておくことが出来ない。

相手が男性の場合、その人のことが好きだから声を掛けるのではないよ。
そういうのは、関係なしにね。

はじめは、

「何か話したいことがあるなら聞くよ」って声を掛ける。

相手は、色んなことを打ち明けてくれる。

自分はダメなんだ、とか凄くネガティブなことを言う。

「そんなことはないよ、大丈夫だよ」と返し続ける。

ちょっと盛り返してきたかな？と思っても、またネガティブな方向へ。

「そうやって、何でも自分の気持ちを言えるのは素敵なことだと思うよ」とか言って励ます。

こういう繰り返しが続くと…

「ゆんちゃんのような子が彼女だったらなぁ」と、ポツリ…

あ！やっちゃったか、あたし！！