マイルドカラーハイライターの比較👀

学生さんに大人気のマイルドカラーのハイライター!
なんと、揃ってしまったので…w
色など比較してみました!


まずは本家🌹
❤️ZEBRA社のMILD LINER❤️

比較に使うのは、ほんのり蛍光色の5本!
学生さんたちに人気なのは渋マイルド系みたいだけど、オーソドックスに使いやすくて、元祖とも言えるほんのり蛍光色。
私も学生の時にこれを見つけて買ったなぁ。
それから長いおつきあいです。
▼特徴
・太芯と細芯両方のタイプ
・¥100+tax

2番目は、
💚DAISOのmarking pen(soft)💚

勉強垢が流行り始めてから、パクるまでが早かった!
さすがのDAISO!笑
ash系も出てるんだけど、それは渋マイルドのパクリ。これも結構面白い色比較だから、今度また時間を見つけてやろうかな。
ボディはとことんパクる方向で、フォントやらモチーフの置き方までとても似てる。むむむってなるところは蓋の部分だけど、これはこれでかわいいよね!
▼特徴
・太芯のみ
・5本で¥100+tax


最後は、
💛韓国のDAISOのMILKY LINER(MILD COLOR)💛

韓国行ったらDAISOはマストだと思うんだけど、やっぱりマステとか文具ばかり見ちゃった!
勉強垢の最先端の韓国。
文房具の充実度が半端なかった…
マイルドライナーは韓国でも人気らしいんだけど、そうなるとやっぱり…パクるよね笑
ボディはマイルドライナーにはよせてなくて、プレイカラーに近い感じ。
細長い印象のボディ。
▼特徴
・太芯と細芯両方のタイプ
・5本で1,000ウォン(約100円)


色比較はこちら💁‍

びっくりするくらい同じ!!
100均勢がさすがにグリーンとブルーで薄さを感じたけど、でも気にならないくらい。
寄せてきてますね〜
ここまでくると、さすがとしか言いようがない。

と、言うわけで。
じゃあ、結果的に何がどうなの?ってお話です。
使いやすさとコスパの面からの個人的な見解です!
▼使いやすさ
①❤️MILD LINER
②💛MILKY LINER
③💚marking pen

んんんん、やっぱりここはマイルドライナー。
芯の硬さとにじまなさがポイント。
ハイライターは線を引く作業のときに、シュッと引けるのがやっぱり大事。
ぽやぽや〜とした周りがボケてしまうようなラインだとちょっとかっこ悪いもんね。
教科書でも本でも手帳でも、この良さが最初はどうでも良くても、見返したときにかっこよくなるコツなのかも。
とはいえ、100均勢もなかなかに優秀。
でもね、芯の硬さは人の好みもあるけど、にじまなさ!これが結構差がついたと思う!
マイルドライナーは重なったところは色が濃くなってしっかりした形が見えてるけど、100均勢は滲んだかどうかでいうと、もはや馴染んでしまってる!
柔らか芯に加え、滲んでしまうのはなかなかぽやぽやラインを引くことになってしまう。
色ぬりに使いたいなら100均勢かもだけど、
ハイライターなら、マイルドライナーだよね。
100均勢の明暗を分けたのは、細芯があるかどうか。同じ100円で5本なら、細芯がついてる方がいいな〜
細芯を使うかどうかは置いといて、いざ使いたいってなったときにあると嬉しいよね。

▼コスパ
①💛MILKY LINER
②💚marking pen
③❤️MILD LINER

やっぱり5本で100円っていうのが大きいなぁと思い、この順位。
もちろん長く使えるのはマイルドライナーかもしれないけど、5色もあればなかなか使い切ることはない。
好きな色は選べないから、1本100円でも好きな色買いたい気持ちはとてもよくわかる。
でも、基本的によく使われる色5本セットなら、なかなかお得。

クオリティでは完全にマイルドライナーが圧勝!
でも、100均勢をみたら、手っ取り早く5本欲しいって声には対応してるから(インスタ映えとか)、学生さんたちにはマーキングペンが入門編ではオススメかも。
お金のある大人たちは、マイルドライナー10本セットとかを買って、手帳用や職場用に分けるのもありかな。

というわけで、今回はマイルドカラーのハイライターの比較でした!
最後まで読んだいただき、ありがとうございました😊
また、次のnoteでお会いしましょう🌈

簡単な更新はこちら💁‍
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