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MEOのすべて


どうも!

今日は前回の続きを発信していこうと思います。
衛星から縦の情報、ストリートビューカーを走らせまくって横の情報を取得、それらを統合して、日々更新されていく情報のみ更新していく、Howの部分からの続きですね。

先ず行ったことがPOI(point of interest)です。
Google mapはただの地図ではなく、体験を売っているように、ここからここと終着地点で店舗情報や施設情報が入ってないと意味ないということで、ここで考えたのが世界で30億人のユーザーがいるわけですよ、この人たちに協力を仰ごうということで、1日3000万人のユーザーが使っている状況で毎日毎日情報が更新されているといった状況です。

なので、店舗をお持ちの皆さまやらないといけないのは、食べログに掲載するでもなく、ホットペッパーで掲載するでもなく、MEOの対策です。
じゃあこのMEO、何が出来るかというとざっくり以下の内容になります。

①第三者の正当な評価
②施設の予約
③ARでの誘導機能
④混雑具合の認識

ここで一つ豆知識なのですが③は後で説明するとして、④は何故出来るか分かりますか?
Googleが強いのはアンドロイドを持っている、そのパナソニックとかで開発した部分のOSを担っているので皆さんの情報が丸分かりだと。
なので、この店が混んでるとか勝手に更新されていくんですね。
だから電車で今混んでますとかわかっちゃうわけなんです。これが機能の裏側です。

じゃあ具体的な対策はなに?ていう部分なんですけど、話すと取り敢えず長くなりますので、また今度何回かに分けて説明するとして、今日は「クオリティマーケティング」ということだけ取り敢えず覚えていってください。
大きく分けて2パターンのマーケティングがあります、一つは「クオリティマーケティング」、もう一つは「オークションマーケティング」、この2つの違いは分かりますよね?
「オークションマーケティング」は、名の通りオークション型、つまり大金払ってホットペッパーなりグルナビ、また大金投下して広告をバンバン出す大手企業しか出来ないマーケティングです。
これは中小企業は大手の踏み台にされているので、そもそも太刀打ち出来ませんてとこですね。
一方で「クオリティマーケティング」は一個人が唯一お金も掛けずに勝てるマーケティングです。
SNSや、SEO、MEOなんかもそうですね。
マジでやれば勝てるんです、それがクオリティマーケティングです。

素晴らしい時代ですね、大貧民が大富豪に勝てる、努力次第で。
私も言ってるからには実行しないといけません。
「継続は力なり」とはこのことですね、一個人発信し富になれる時代で頑張っていきましょう!

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