顔面女性化手術(FFS)の説明

杏林大学にて顔面女性化手術(FFS)の詳細説明の時のお話をまとめます

予約1h前に入って、総合受付で受付し、形成外科の待合で待って予定時間通りに呼ばれました。(苗字だけで呼ばれているので配慮がありがたかったです。)

私のときの診察は、
軽く問診→
CT撮影→
詳細説明→
手術可能部位や費用の提示→
手術予約について→
質問等
の流れでした。
CT前後の待ち時間を含めて2hでした。

詳細説明:
手術内容のプレゼンを先生が説明してくれました。
わからなかったら質問できてとても良い雰囲気です。

FFSの適用部位例として以下の例をそれぞれ見せてもらいました。
・前頭(眉骨(Tゾーン))
・頬骨
・下顎(顎+エラ)
・鼻(鷲鼻)
・喉仏
他にも顎骨を3つに分割して短縮し、顔のサイズを小さくする等もあるようです。手術方法や実際の手術動画、3D写真での前後比較等とても見やすくわかりやすくそれぞれ見せてもらえます。
喉仏の傷跡をみましたが、まったくわからないくらい綺麗でした。ネット上にある傷跡とは全く比べ物にならないです。

手術可能部位や費用の提示:
1回の手術では、CTをとって対象にできると言われた中から最大2箇所選択(喉仏は要相談)となります。他の部位も受けたい場合は別途手術を受ける形となるとのことです。

1箇所90万、2箇所目割引有り(私は150万になった)麻酔、入院費用込みのため、高すぎることはない印象です。また、喉仏や鼻は安くなるようです。
私は眉骨と顎+エラを選択し、見積書を書いてもらいました。

手術予約について:
期間は3ヶ月後位、キャンセル待ちならもう少し早くできるとのことです。また、土日のみしかという方も相談を聞いて頂けるとのことです。

こういった流れ、内容でFFSの説明を受け、会計15分くらい待って精算となりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?