本を読み続ける休み

久しぶりに土日ともに何の予定もない週末だったので、家のことをしたあとは、ひたすら本を読んでいました。
積読を減らすべく、読みかけの本を中心にただただ読書。
結果、4冊読み終えました。
途中まで読んでいたものが大半なので、意外と読めてないかも。
結構読んだ気がしたのにな。

読み終えたのはこの4冊。
八木沢里志さん「しあわせの香り　純喫茶トルンカ」
尾崎世界観さんと千早茜さんの共著「犬も食わない」
赤染晶子さん「乙女の密告」
小川洋子さん「からだの美」

本屋大賞

が発表されましたね！
凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」はまだ読めてないので早く読みたい。
タイムラインにあの綺麗な表紙がズラーっと並んで壮観でした。

ノミネート作品のうち、積んでたものが他にもあって一穂ミチさんの「光のとこにいてね」とか、「ラブカは静かに弓をうつ」とか。早く読まねば。
毎年ノミネートされてから発表までにできるだけ読みたいと思うけど、繁忙期と被ってて読めないのが悲しい。
ノミネートされる前に話題作をたくさん読んでおくしかないのか…

村上春樹の新作

が発売されました。
ちょうど本屋大賞の翌日。
この1週間は本好きには忙しい1週間だったのでは。

わたしはこの日は忙しくて買いに行けず、しかも翌日は朝早かったので買っても読めないしなぁ…ということで週末まで見送りました。
タイムラインには続々と感想が流れてきたのであまり見ないようにしたり。

熱狂的なファンではないけど、あの独特の雰囲気が好きで、気づいたら読んでいた作家。
初めて読んだのはあの有名な赤と緑の本で、高校生の頃。結構衝撃を受けて呆然としたのをよく覚えている。
それ以来ちょくちょく読んでる。
あ、でも前作はまだ読めてないかも。上巻だけ買った気がする。
今回のはいつ読もうかな。

今週は読書ネタしかないですね笑
平日は仕事が忙しくてそれ以外にあまり何も話題がなかったのもあるけど。
ではまた。