パリこでかけ 映えすぎるバルセロナ ブケリア市場 _パリ節約自炊生活番外編
バルセロナ編第3弾は、市民の台所ブケリア市場へ。一言で言うと、写真映えすぎる市場です。どこを撮っても美しい、インスタ映え、写真映え。ということで、映え映えな写真満載でお送りします。
◆ブケリア市場とは?
ブケリア市場は、バルセロナのメインストリート、ランブラス通りに面する巨大な市場です。肉・魚・野菜・乾物等の食材から、簡単に食べられるタパス、そしてワインとつまみをいただけるカウンター式の食堂まで、様々なお店が集結しています。上の写真はランブラス通りに面した入口、この奥に、目眩く映え映え市場が広がっています。
入口脇の肉屋さん。スペインといえば生ハム!モモ肉の塊から小さな塊、その場でつまんで食べられる薄切り肉まで様々な種類が売られています。すでに写真が映え。
市場の中央は鮮魚コーナー。四角いブースのお店が多い市場内で、鮮魚コーナーだけは円形になっていて独特です。新鮮な魚やカニが所狭しと並び、お父さんの威勢のいい掛け声が響き渡ります。
こちらは食べ歩きできるタパス屋さん。新聞紙で作られた三角錐の入れ物に様々な料理が詰め込まれていて、見た目も鮮やか。どれを注文するか目移りしてしまいます。
ぐるぐるポテト。原価は安そうですが、写真映え間違い無しです。
たまご屋さん、どこまでが売り物でどこまでが装飾なのか分かりませんがとにかくかわいい。
スパイス屋さん。軒から様々なスパイスが吊り下がっていてとても美しいです。
こちらは市場内のクレープ屋さん。手前からドナルド・トランプ(チョコバナナ)、マイケル・ジャクソン(M&M'sカラフルチョコーレト)、ジミ・ヘンドリックス(オレト&ココアシリアル)などなど。とても想像力豊かなクレープ屋さんで、見ているだけでも楽しくなります。
ブケリア市場名物のフルーツカップ。こんなに盛り盛り入って1~2€で売られているので良心的です。よく見ると中身が一つずつ違うので、自分の好きなものを氷から引き抜いて注文します。
こちらも名物の苺のチョコ掛け。写真映え間違えなしの可愛らしさです。
こちらはチョコレート屋さん。グラム売りのようで、袋に好きなだけ詰めてお会計です。フランスのお上品なチョコレート屋さんに比べてカラフルでポップで楽しい!どんどん詰め込んでしまいそうな可愛らしさです。
チョコレートだけでなく飴細工もカラフル!本当は全部買って帰りたいくらい可愛らしくテンションが上がります。
こんなに写真映えする市場、世界中のどこにも無いのではないかというほど、色鮮やかで美味しいものが溢れるブケリア市場。ブケリア市場に寄るためだけにバルセロナ旅行を企画しても良いと思えるくらい、行けて良かった場所でした。写真好きさんは必訪です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?