見出し画像

息子バナナの皮アレルギー事件

ここ最近青森も暑さで夜寝苦しく、息子も眠りが浅くて唸っていたのが今日は気温的にはあまり変わらないはずだけど風があるお陰か室内も割と寝やすい環境で今日は早めに寝てくれました。

私自身も体が暑さに慣れてきたのか、数日ぶりの夜の自分時間でnoteを綴る事が出来ました。

1日目は子供の寝かしつけ中にそのまま寝落ち。
2日目は夜時間が取れず、
3日目に事件発生。

夕方4時頃旦那が食べていたバナナの皮で息子が遊んでいたら、顔と胸と背中に赤みと発疹でアレルギー症状らしきものが発生。
急遽病院へ。

一番近い産院でもあった日赤病院は土曜日の為小児科の先生不在で受け入れ不可。
→平日の勤務時間外は小児科の先生がいる訳ではないと知る。

緊急事に駆けこめる小児科を知らなかった。
ー親としての反省点①

熱も一気に37.6まで上がって、目も充血、体には水ぶくれのようなものが吹き出して一時はどうなるのかと思ったけど病院に着く頃には割と症状も落ち着き本人も普段のテンションに。

診察の結果アナフィラキシー症状ではなく、(呼吸も安定していたし嘔吐もなかったので。)念の為飲み薬や塗り薬を処方してくれたけど、担当してくれたお医者さんも薬推しの先生じゃなかったのもあり朝には赤みも熱も引いて薬も使わずに済んだのでホッと安心でした。

バナナを食べさせようと思った事すらなかったのに、思わぬところにも危険は潜んでいるのだなと反省したのでした。
ー親としての反省点②

今回は稀な事例だと思うので他の家庭でも同じことが起こる確率は低いとは思うのですが、口にするものには気をつけたいものですよね。
うちがゆるかったのかな^^;

特に最近考える機会が度々あったのは、離乳食も始まっているので(月齢的にも)周囲の人が息子に食べ物をくれる時の対応です。

私個人的には息子のために農薬や化学肥料を使わず野菜を栽培しているところもあるので、口にするものにはかなりこだわりがあり慎重派です。

3歳までの食事は本人の意思に関わらず、化学物質や精白されたもの、その他腸内環境を乱すものは極力避けたいと考えています。
(今後の実際の育児の過程で、どうなるかはわからないので、理想の話でもあります。)

それ以降、例えば友達の家でのお菓子や食事には文句をつける気はありません。
また、例え体に害があるものを食べたとしても排出できる体になるように、それまでと普段の食事がある。と現時点では考えています(これは子供の食事に限らず、自分含め家族に対してもそうなのだけど。)

しかしそれを、公の場でどれくらい主張したり説明するべきなのかには迷いがあり、うやむやにして過ごすことが多かったのでこれを機に今後は、お気持ちを受け取った上でしっかり説明するのも親の責任なのだなと考えを改めました。ー親としての反省点③

私自身の、結論を先に言ってしまって誤解を招いてしまう恐れのある伝え方の下手くそさや、0か10かの極端な考え方やコミュニケーションの取り方も、私が親として成長する為の試練なのだなと思ったのでした。

とりあえず、息子は元気でまた日常に戻ったので暮らしぶりは改めて記事にしますね。
本日はこれまで。


#自給自足#日常 #生活 は続く。
#パーマカルチャー
#循環
#サスティナブル
#無農薬
#無化学肥料
#暮らし
#エッセイ
#田舎
#手作り
#暮らし
#持続可能
#プラスチックフリー
#スローライフ
#料理
#野菜
#子育て
#育児
#自然派
#アレルギー

サスティナブルな暮らしを、一緒に実現していきましょう!