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いちばん好きな花6話感想

おはようございます、ゆにです。

いちばん好きな花を見るのが周回遅れになってきましたが
6話を見たので感想を。

今回は、ゆくえちゃんのお話ということもあり、
多部未華子ちゃんが一見するとどこにでもいそうな素朴な感じなのに
とても綺麗だなと改めて感じました。

今回の印象に残ったテーマ、
恋愛だと嫉妬なんかはあるのに友情には嫉妬がないとされている、
友情の方が恋愛よりも軽く見られている感じがするという
1話の赤田とのお別れから再び思い返す回でした。

男女間の友情ということもあり、
椿さん宅でかなりの修羅場になっていましたね。

確かに、恋愛ってなると別れるとかなり疎遠になったり、
元カレに新しい彼女ができたことに対して言いしれぬ
感情を抱いたりしますよね。

それに対して、友情となると完全に仲が悪くならない限りは
ほどほどに付き合いは続くし、
友達に仲良くしてほしくない人とあまり関わらないでなんて
独占欲?執着心?なんかを持つのは
基本的にはおかしいと言った風潮がある気がします。

私自身は、友達って言える人がかなり少ないのもありますが
友情は恋愛と同じ位置にあるように思えます。

互いに尊重し合うというか
恋愛であれば同等の感情を投げ合う感覚が
友情でもできる関係の友達でいてほしい。

友達といっても、常に私はその子にとって
4,5番目ぐらい、もしくはそれ以下で
その子にとって大事な友達の枠に入ってないなと思うことが
ほとんど、、、

だからこそ、恋愛でも友情と同じような感覚を求める傾向にあるのかも、

そういう点では、もみじくんとゆくえちゃんの今のままでいいっていう感覚もいいなと思いました。

7話はそんなゆくえちゃんと赤田の関係修復の兆しがあり、
今から見るのが楽しみです。
そして、椿さんはお家をどうするのか、、、


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