見出し画像

【2024年4月3日】みんな体調不良、HSPの書籍

雨が降ってるせいか、犬の変わりようにショックを受けたせいか
おかんは頭痛がすると寝込み、おとんも調子が悪い(これはいつも)と言う。

犬、おとん、おかんとみんな体調不良。

何かの記事で読んだけど、飼い犬や家族が
衰えていくのって、心理的に「自分の中の安全な場所」が損なわれている感覚がして、
とても辛いそう。

だから、介護とか死に際とか、案外家族がやらんほうがいい、みたいな話があるらしい。
共倒れになるって。

なんかその話を思い出した。



ギフテッド傾向があると、もれなくHSP傾向があるというのは、まあ知っとる。

けど、なかなか自分でHSPを認められんで、そこをスルーしてきていた。

「繊細」って言葉が、「さあ、気を遣っておくれ! カモン!」って
周囲に圧をかけているようで抵抗があったり、
めっちゃ弱い人間、みたいなイメージがあったりで。

確かに、子ども時代の素の自分を振り返れば
明らかにHSPなんじゃけど、「このキャラではこの先、生きていけん」と
子ども心に焦りを覚え、自分で性格を矯正し続けた結果、今がある。

なのに今更それを認めて、どうなる? 治したものをまた戻すんか? 不便にならんか? 
人格崩壊したりせん? という不安感などもあり。

けど今は、
一周回って、元の自分のままで生きるほうが
生きやすいよう思える。もうこの先、楽に生きたい……!

そんで、買っておいたHSP関連の書籍を、やっとパラパラめくってみた。

まあ、確かにね。書いてあること、しっくりくるじゃねーか(まだ少し反発)。

言葉や定義に縛られるのも嫌だから、
内容を消化しながら、自分用にカスタムしつつ、参考にしていきたい。

■自分があの頃やったことが、社会性を身につけるための成長だったんか、生き延びるために自分を歪めて閉じ込めることだったんか、よくわからん。

by ゆにお

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?