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【2023年2月4日】サクッと歯医者へ、デュシャンは語る

今日は家にこもって、文学フリマ広島用の日記本の加筆修正。
やっと八月の序盤まで到着。
そうそう、この頃熱中症なったよね~など、懐かしみながらコツコツ。


スキマの時間で、午前は図書館へ本の受け取りと八百屋へお買い物。
午後は歯医者へ。虫歯もあったんだけど、サクッと治療が終わって驚き。
もう通わなくていいって。やったー!
なんか、あっという間だった。





気持ちに余裕が出てきて、最近読み始めたのが
ちくま学芸文庫の
『デュシャンは語る』。マルセル・デュシャンへのインタビュー集。

アルパークの無印には、MUJIセレクトの古本屋さんがある! アート系のおしゃれ本が安く買えるよ〜

これは、家族がアルパークで買ってきてくれた本で、
自分はあんまりデュシャンのことを知らない。
でもなかなか面白い。まず、絵のタイトルがどれも気になるし、
(『急速な裸体に横切られた王と女王』とか)
ちんぷんかんぷんな固有名詞がいっぱい出てくるのを
wikiで検索しながら読み進めている。
(アンドレ・ブルトンは好きなので知ってた)


なんだか自分も、一緒にテーブルについて会話に参加してる気分。
あんまりいい意見はゆえんから、なるべく黙って
「うんうん!」って聞いているような。エキサイティング!


今日もこれを作業の合間に。


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by ゆにお


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