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BACHELORETTE 第1話〜第4話感想

ご無沙汰しています。ゆんです。

ブログを始めていたのですが、たまに日記のように書き綴りたいと思うことがありnoteに投稿することにしました。

私は恋愛リアリティーショーはあまり見ないのですが、久々にタイミングが合って表題の「バチェロレッテ」を見ることができたので、せっかくなのでその感想を綴りたいと思います。


〜注意事項〜

・私はアマゾンプライムで配信された本編しか見ていません。出演者の背景や、普段の仕事、過去などは語られている以上はわかりません。

・特定の出演者を貶したり、悪く話す意図はありません。

・まだ本編を見ていない方にとっては少しネタバレになってしまうかも・・・

あくまでも一視聴者の意見なので、「ふーん」くらいに思っていただけると幸いですm(_ _)m


それでは始めます!

「女性が選ぶ」バチェラー

今までのバチェラーは、一人の男性を巡って多数の女性が戦う構図だったので、今回新鮮でした。主人公の福田萌子さん(以下、萌子さん)は実家もお金持ちのお嬢様で、本人も高身長モデル、スポーツトラベラーと自立した女性。ただ、(漫画「大奥」みたいに)女王様と従僕になるのではなくて、一人の女性としてパートナーを選ぶというのがいい意味で意外。完全に男女逆転ではなくて、女性らしさと自立したところを良い意味で昇華させた方だし、そのような演出になっていると感じました。

そして、今回も様々なタイプの男性が出演していました。商社・金融などビジネスマン、料理研究家・テーラー、歌手、通訳、画家・・・他にも職業だけでも四種四様。さすがに医師や弁護士はおられないか。いや、居ても「あなたはなぜその仕事を2ヶ月抜けてきたの?」と萌子さんにバッサリやられそうです。笑 そういう意味でも、場所や時間に囚われない職の方が出演しやすいんでしょうね。

また、萌子さん自身が世界中を旅していて、職業=福田萌子、という方なので、人種や職業などに対する固定観念がないのがプラスに感じます。

「人間性」「私と合うかどうか」

盛り上げ役だった藤井さんとお別れする際に「あなた自身の理想像は?」と問うていたのや、サーファーの萩原さんが「自分はスポーツが楽しくなかった時期があった」と話した時の萌子さんの表情にドッキリしました。

私は学歴至上主義ではないですが、学歴や職業というのはその人の選択に対する価値観であったり、その人を構成する大きなポイント(時間的にも)だと感じているので人間性と切り離して考えることはできないと思います。でも、「結婚」するならばそれだけではだめ。仕事をしていない時間も共有する相手、また血の繋がった子どもの父親となる相手なので、仕事を通じて形成されたその人の価値観をしっかり見ることの大切さを感じました。初期の頃に、男性陣が「僕たちは職業的に唯一無二というわけではないじゃん?」と語っているシーンがあったのですが、本当にそうだよね〜!アピール難しいよね〜!

結婚って難しいなあ。(予定なし)

あと、男性陣とお別れする際に「私と考え方がすれ違ってしまうと感じたので」と話していたのもおおっと思いました。おそらく男性陣は応募する時点ではバチェロレッテが萌子さんだとはわかっていないのかな?(美容男子・瀬戸口さんとの会話より:「私を見て選んだんですか?」と怪訝そうな顔をしていたため)演出の仕方的に「萌子さんに選ばれるのが勝利」と考えがちですが、そうじゃないよ、合う合わないがあるよ、その中で学ぶことがあればいいよ、というアピールを感じました。優しい。仕事でもそういう考え方大事ですよね。選ばれたら嬉しいけど、選ばれなくても単純に合わなかっただけだよ、という考え方。私も持ち続けたいです。

男性陣のバチバチ

バチェロレッテを見て、正直一番印象に残ったのがここでした。男性ってこんなに目に見えてバチバチするの!?みたいな。

生花で萩原さんが選ばれた時、帰ってきた榿澤さんと瀬戸口さんがバトる場面がありました。私的には榿澤さんが生花の出来で黄さんに負けたと感じたから潔くあの発言になったのかなと思ったのですが、そういうのだめなのかな。別の場面でマラカイさんが「男として他の男には負けたくない」と発言したり、黄さんが「他の男たちと自分は違う」態度をとったり。平和に頑張って、正々堂々と爽やかに勝負か、蹴落としても絶対勝ってやるぜというのか、どちらがいいのか正直わからないですね。

私は平和主義です。でも私が女だからなのかな〜〜


ここからは、これからの予想的なものをちょこっと書いていきます(≧∀≦)

選ばれる予想!といきたいところだけど・・・

選ばれる予想を書きたかったのですが、まだわからないところが多くて一人に絞りきれませんでした。

でも、実業家の黄さんと、通訳のマラカイさんの一騎打ちになるのではないかなと予想しています(≧∀≦)

まずは黄さん。バチェラーになってもいいんじゃないのってくらいミスター・パーフェクト。実業家でお金ありそう。年齢的に萌子さんと近いですし、いろいろなデートを知っていて引き出しも多そうです。萌子さんを飽きさせなさそうだし、ここでちょこっと弱みを見せたら完璧なんだけどな〜。ただ、他の男性陣に突っ込まれていた様に、現時点では作りすぎていて本心が見えない。演出かもしれませんがちょっと毒舌(よく言えば正直?)。萌子さんが過去にどのような方と交際してきたかはわかりませんが(黄さんタイプの方とも付き合ってきたと予想)、黄さんが元彼たちと違うところを見せれば選ばれると思います。

しかもあれで、まだ萌子さんと二人きりのデートをしてないんですよ!なのにあの存在感!今後が楽しみすぎるメンバーです。

次にマラカイさんを選んだのは、なんと言っても包容力。23歳には見えない大人びた感じ。最初のデートで外国人と指さされた過去を話していい感じに弱いところを曝け出す。そして交換日記。疲れた時に癒してくれそうなのは彼かなと。私の推し・・・なのは置いといて、「子どもが欲しいから結婚したい」と話していた萌子さんにとって、子どものいいパパになりそうです。男性陣の中でも悪目立ちしないので、視聴者側からのマイナスポイントがない。「この人はだめ」と切るのが難しそうなので、最後まで残ると予想しました。

来週は第5話と第6話!

来週は落ちなさそう(再来週も残りそう)な人を考えると、画家の杉田さん(最初はおどおど感が目立ったが、台湾デートの時など繊細な感性に萌子さんがうっとりしていた)、料理研究家の北原さん(ファーストインプレッションローズ。親子丼美味しいのかな〜?)といった癒し系男子をどうするのか。グイグイくる歌手のローズさん(そろそろ「好き」以外の良さを見せて欲しい!)をどの段階でジャッジするのかが気になります。テーラーで後輩の牧野さんや、金融業の榿澤さんは「どうして自分は萌子さんにふさわしいのか」をアピールする時間が欲しいなあ。

金曜まで待ちきれません(≧∀≦)

お読みくださりありがとうございました!

10/16更新続編はこちら







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