このところの私の言葉は

いつだって一人の人を思うと溢れてきて

それなのに、どこか足りなくて

精一杯の気持ちのはずなのに、何かが足りなくて


立ち止まるのが怖いから、進んでいようと思うのに。


分厚い本のページを、一枚一枚めくっては

見覚えのある顔を探して

美しい音が聞こえると

自分の手が汚れていることに気づいて

その本を投げ出して逃げてしまう


このところの私の言葉は

涙の間から、時間の隙間から

あの時の温もりの中から

拾うように繋いでいる。


呼吸をするように、絵を描くように 自由に言葉を使って表現したいと思っています。 ちょっとでも共感してくださったら ぜひ、フォロー&スキしてください❤️