【noteでの出会いに感謝】

桜野佑乃です。テレビ東京さんの100文字ドラマの脚本以来の投稿です。
気が付くとあっという間に3月は終わり、4月も終わり、5月になってしまいました。

さて、2020年からnoteでの活動を始めた私ですが、今年が始まってからnoteさんのおかげで様々なハッピーご縁に恵まれています!
素敵な出会いを下さったnoteさんにはとても感謝しています。

『100文字ドラマ』ではテレビドラマの脚本の執筆、撮影現場の見学などなど人生で初めての経験をたくさんさせていただきました。
自分が書いたセリフを役者さんたちが読んでいるのをみると、とても恥ずかしくて、でも嬉しくて、なんとも言葉で表現しにくいような気持になりました。
テレビ東京さんそしてnote運営さん、本当にありがとうございました!
あの経験から「もっと脚本を書いてみたい」という気持ちが強くなり、コツコツと脚本を書いてる日々です。
またいつか自分の書いた作品が地上波で流れるように頑張ります!

最近またまたnoteさんで素敵な出会いに恵まれました。

【DMM TLLERコンペ】

4月にたまたまnoteを見ていたところ『DMM TELLER』さんの公式作家コンペという記事を発見しました!

今までチャット小説をあまり書いたことがない私でしたが「面白そうだな」という気持ちとTELLER運営さんのこのnoteを読んで、新しい小説の形に可能性と興味を持ち参加させていただきました。
なんとかコンペに受かることができ、公式作家として活動することになりました。
さて、このコンペに提出させていただいた【虐殺ルームで嗤って】という作品が、本日最終話をむかえました!
サクッと読めるホラー作品なので、よければお読みください。

次に社会現象を起こすようなコンテンツを作り出せるように、これから公式作家として、物語を書くことを楽しみながら頑張っていこうと思います!

TELLERはチャット形式の小説作成アプリなので、普通の小説を書くのとは少し違って、いろんな機能があるので表現の幅も広がりとても新鮮で楽しいです。
普段小説脚本を書かれていたり、ノベルゲームを作られている方にもとてもおすすめなアプリだと思うので、よかったら新しい創作の場所として使ってみてください!

【言葉と物語は誰かを救う】

現実は辛いことがたくさんあります。色々あって最近私は毎日死にたい気持ちでいっぱいです。
泣きたくないのに、ここ1週間はご飯を食べてるとなぜか号泣してしまいます。
ご飯を食べても美味しくないし、朝起きてから夜寝るまでずっと心の中と頭の中は『死』でいっぱいです。
心の風邪……早く治さねば……と思っています。

そんなときに私の心を救ってくれたのは、読者の方々からの感想でした。
【虐殺ルームで嗤って】にたくさんコメント頂きありがとうございました。『面白かったです』『続き楽しみにしています』……その1言の感想で、明日も頑張ろうと思うことが出来ました。
わざわざTwitterで感想を送ってくれた方もいて、本当に嬉しくて久しぶりに悲しみではない、嬉し涙を流しました。ありがとうございました。
もし、好きな作家さんや漫画家さん……モノづくりをしている好きな人がいたら、一言でも感想を送ってあげてください!
その人の命を救い、絶対にその人の次の作品に繋がります。

私もこれからも好きなものは好き、好きな作家さんには好きを伝えていこうと思っています。

新型コロナウイルスの影響でまだまだ大変な時期は続くかもしれませんが、みんなの『好き』で溢れる世界になったらいいなぁ。

私にとって物語を書くことは、現実逃避の1種でもあります。
どんなに嫌なことがあっても、全部全部物語に落とし込むことで辛い現実からほんの少しだけ逃げることができるのです。(心がしんどい時期が続いていますが、この期間のおかげでプロットが20本ほど出来上がりました……)
私の作った物語が、誰かの現実逃避の逃げ場所になれればいいなぁと思っています。

人の心の痛みにそっと寄り添えるような、そんな物語を書いていきたいです。
そして、いつかたった1人でも私の書いた物語を読むことを生きがいに思ってくれる人がいればいいなと思っています。
誰かの明日を生きる希望になれるような、そんな物語を書けるような物書きさんになりたいです。

素敵な物書きになるための修業はまだまだ継続中です!







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