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僕が費やしたアイドル時間

 どうもこんばんは!ゆんぺいです!
 今日お話しする記事は、『僕は費やしたアイドル時間』です!
 非常にアイドルヲタクには理解しまくりの記事なのではと思います。
それでは!ご覧ください!

●僕がアイドルに費やした時間

 「努力・感謝・笑顔 うちらは乃木坂上り坂46」
その言葉をテレビで聞いた瞬間。僕のアイドル追っかけ人生は始まった。
 推しは生田絵梨花(以下いくちゃん)。ピアノを弾いてる姿、顔どれもドタイプ。恋に落ちてしまった。
 AKBは好きになれなかったが、乃木坂は何かが違う。見渡す限り全員可愛い。なんなのだこの集団は天使か?とまで思ったくらいだった。
 アプリの乃木ハウスでいくちゃんの写真を片っ端から保存。
 iphoneの壁紙はいくちゃん。もう「好き好き大好きやっぱ好き」だったのだ。
 10枚目シングル「何度目の青空か」をセンター。
 いくちゃん。。。翼生えてますか?と疑うくらいのミュージックビデオ(以下MV)胸がドキドキしてしまいます。
 がしかし、初めての推し変がここで来てしまいました

●推し変時代突入

 僕は乃木坂にハマり約二か月。「乃木坂ってどこ?」「NOGIBINGO!」「46時間TV」を繰り返し見てました。
 すると、見つけてしまったのです。天使を。
 星野みなみちゃん(以下みなみちゃん)です。
 この子は可愛すぎる、もう愛嬌がすごい。守りたくなる存在NO.1
声が癒されるんです。 
     ~2か月後~
 また推し変してしまうのです。
 「橋本奈々未」(以下ななみん)さんに。
もう卒業してしまったななみん。推し変してから卒業発表をするまで期間は短かった。絶望した。

●橋本奈々未の卒業

 僕はこの時卒業コンサートへいけなかった。
家でセトリを見ながら号泣し、「SCHOOL OF ROCK」でも泣いた。この期間は人生で一番泣いたかもしれない。余程悲しかったのだろう。
 1年後ななみんの卒業コンサートDVDが発売された。
 発売日に買い、速攻で見た。
 声を出して泣いた。ワンワン泣いた。テレビのまえで。
 涙が枯れるくらいまで泣いたのです。

●ここから卒業ラッシュ

 時間を飛ばしていくが、主要メンバーがどんどん卒業していくシーズンが到来。今まで乃木坂を支えてきたメンバーさえも卒業。悲しくてモチベーションが失われていった。
 僕はななみん卒業からは、ずっと北野日奈子推しだ(以下きいちゃん)
きいちゃんが座長を務めたアンダーライブ。 
 そこが僕のヲタク活動最高潮期である。
そのころは2推しの山崎怜奈の生誕委員も務めていた。
ヲタクをしていて一番楽しい時期だったのかもしれない。

●最後に行ったライブ

 それは「sing out 発売記記念4期生ライブ」である
モチベーションこそ皆無だったが、友達に連れられていった。
 ライブの感想としては良かった。すごくよかった。
卒業していった先輩の曲を引き継いだライブだった。
好きな曲のセンターをやる企画があり、感動したのは
ななみんと出身地が同じ金川紗耶が「サヨナラの意味」のセンターを務めたのだ。涙が出るくらい感動したのを今でも覚えている。


 それを最後に僕は乃木坂から距離を置いた。
2016年から2019年の3年。
人生が変わる趣味を持ち、お金を惜しみなく使った。
そこで出会えた友達。今でも連絡を取り続けている。
またいつか、この趣味を超えるものと出会いたい。


ここまでご覧してくださいましてありがとうございます。
僕のヲタク活動記事。どうでしたか?
同じ趣味を持っている方には面白い記事になったのではと思います。

また次の記事でお会いしましょう!


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