2024中山グランドジャンプデータ分析


人気別成績

1番人気 4,0,0,1
2番人気 0,1,0,4
3番人気 0,2,1,2
4番人気 0,0,2,3
5番人気 0,1,2,2
6番人気 1,1,0,3
7番人気 0,0,0,5  
8番人気 0,0,0,5
9番人気 0,0,0,4
10番人気 0,0,0,3
11番人気 0,0,0,2

1番人気が馬券になったのは全てオジュウチョウサンのもの。事実昨年は6番人気のイロゴトシが勝利。1番人気のニシノデイジーは9着に飛んでいます。2番人気は4年連続で馬券外に飛んでいましたが、昨年ミッキーメテオが2着に好走しまし意地を見せました。4番人気以下でも6番人気までが5年連続入線しています。馬連の万馬券は0回、1,000円以下が2回。三連複の万馬券は0回で1,000円以下が0回。三連単の10万オーバーは0回で1万以下は4回。馬連の最高配当は2023年の35,200円で最低配当は2020年の460円。三連複の最高配当は2023年の7,760円で最低配当は2020年の1,470円。三連単の最高配当は2023年の78,090円で最低配当は2020年の2,710円となっています。とめちゃめちゃ固いレースって言うのは言うまでもないですが、今年はマイネルグロンが突き抜けてますが、2番人気以下のオッズが二桁と固そうに見えますが、2着以下は何が来るか分からない展開と見ています。

馬番別成績

①0,1,0,4
②1,1,1,2
③0,1,1,3
④0,0,1,4
⑤1,0,1,3
⑥2,0,0,3
⑦1,0,1,3
⑧0,0,0,4
⑨0,0,0,4
⑩0,1,0,3
⑪0,1,0,1

昨年のデータ分析でも書きましたが、ジャンプ最強を決めるレースで当然最強を名乗る陣営が出てきますので、強い馬は馬番関係なく好走します。ただし、全ての陣営が最強を名乗っているわけではないので、そうでない最強ではないが強い馬はやはり出走頭数の半分より内側が好走しています。その証拠に各馬番の5着以内は以下の通りです。

①0,1,0,0,0
②1,1,1,0,0
③0,1,1,0,0
④0,0,1,0,2
⑤1,0,1,1,0
⑥2,0,0,0,1
⑦1,0,1,2,0

⑧0,0,0,1,1
⑨0,0,0,0,0
⑩0,1,0,0,1
⑪0,1,0,0,0
⑫0,0,0,0,0
⑬0,0,0,0,0
⑭0,0,0,0,0

1〜5着で見ると⑦が5回、②③④⑤⑥が3回、⑧⑩が2回で14頭立てなら⑦より内側が有力でしょう。外枠で馬券になったのは、昨年のミッキーメテオ、2020年のメイショウダッサイ、データ外ですが2017年のオジュウチョウサンと誰が見ても強い馬が入線していますので、二桁馬番は馬の能力を見ながらの取捨選択は必要でしょう。

1コーナー通過順別成績

1〜4 4,3,2,11
5〜8 1,2,3,14
9〜   0,0,0,9

中団でも届く感じがしますが、最低でも6番手までにいないと届かないです。さらに2頭に分けたのが下の通りです。

1〜2 3,0,1,6
3〜4 1,3,1,5
5〜6 1,2,2,8
7〜8 0,0,1,9

逃げ優勢に見えますが、逃げのみだと0,0,0,5と全滅。かつてはアップトゥデイトが2着に好走しました。逃げ馬には辛いレースです。また2番手も序列級ですので参考にならないと思います。昨年は5番手通過のイロゴトシが3コーナーでは先頭に立ち突き抜けました。今年もそういう展開かと期待したいところですが、今年は昨年と真逆の天気になるので、また例年通りの展開になるかもしれません。

明日は、これまでのスペシャルコンテンツが今年も通用するのか徹底分析します!それではー

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