東京障害3000メートルデータ分析

先週は本業のトラブルでお休みさせていただき本当に申し訳ございません。今週はお詫びを兼ねまして東京障害3000メートルと中京障害3330メートルのデータ分析をしたいと思います!

東京障害コース紹介は過去記事に掲載しておりますので、そちらをご参照ください。

東京障害3000メートルの個人的見解

過去にもお話ししておりますが、東京障害コースは他の固定障害コースと比較し飛越レベルは低く、仕掛けどころが最終障害前後で直線がダートですので、落馬故障があまりないのが特徴です。

簡単に言えば、障害周回コースを1.25周してポジションを決めて、ダートコースでヨーイドンという感じです。東京若しくは阪神でダート実績がある馬が勝ちやすいです。ダート適性が低い馬はまずここを選ばないと思いますが、登録されていたら様子見してもいいかもしれません。2021年で行われた7レースで分析します。

人気別成績

1番人気 4,0,2,1
2番人気 0,1,1,5
3番人気 1,0,0,6
4番人気 0,1,1,5
5番人気 2,0,0,5
6番人気 0,1,1,5
7番人気 0,4,2,1
8番人気 0,0,0,7
9番人気 0,0,0,7
10番人気 0,0,0,7
11番人気 0,0,0,6
12番人気 0,0,0,4
13番人気 0,0,0,3
14番人気 0,0,0,3

意外なことに7番人気が奮闘しています。1番人気が続いています。下位人気は期待できません。

馬番別成績

① 1,0,1,5
② 1,1,1,4
③ 0,2,0,5
④ 0,0,3,4
⑤ 2,1,1,3
⑥ 0,0,0,7
⑦ 0,0,0,7
⑧ 1,0,0,6
⑨ 0,0,0,7
⑩ 0,0,0,7
⑪ 0,0,0,6
⑫ 0,2,0,3
⑬ 0,1,0,3
⑭ 1,0,0,3

内枠と外枠に偏った成績です。外枠軽視はできないようです。⑤の好走が目立ちますね。

1コーナー通過別成績

1〜4   5,4,1,19
5〜8   2,2,6,17
9〜12 0,1,0,23
13〜   0,0,0,6

先行勢が有利な時と中団勢が有利な時と分かれます。
これらを参考に予想を組み立てたいと思います!それでは!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?